1999年、前面・後面の衝突安全規制が新しくなり、軽自動車のワンボックスに小さなボンネット(クラッシャブルゾーン)が付きました!
それまでの軽のワンボックスの形がミニバンのよう形になり、シルエットが変わったのです≧▽≦⤴
ちょうど、家族の乗っている軽の買い替えを考えていた時期に 魅力的なクルマが発売されたので、これは買わねばならぬ!
と、なぜか思ってしまいました。
ダイハツ・アトレー、ホンダ・バモス、スズキ・エブリイ、スバル・サンバーディアス、ミツビシ・タウンボックス(T-BOX) と各社個性的なデザインのクルマを発売して、かなり悩みました(@_@)
悩みまくった末に購入したのは、タウンボックスでした!
上の画像は、1999年4月から翌年の11月までの発売された初代タウンボックスの前期型のパンフレットです。
パンフレットの表紙にもボンネットを強調する写真が使われてますね♪
わが家が購入したのは、RXターボ5MT(5速マニュアル)で、ミニカダンガンと同じ4気筒20バルブインタークラーターボエンジンでした。(20バルブエンジンに乗ってみたかったのです)
ワンボックス型は、エンジンが前の座席の下にあるので、かなりのエンジン音を覚悟していましたが、思ったよりずっと静かで、乗り心地も あまり揺れず、直進安定性も良くて運転しやすく疲れないクルマでした、高速走行の横風では、それなりにふらつきますが。。。
あと、分かっていたことですが夏場は尻の下から熱気が上がってきて長距離ドライブは暑かったです(´Д`)
私は、このボンネットから縦に伸びた大きなヘッドライトの顔が好きだったのですが、2年と持たずにマイナーチェンジされて顔つきが変わったのは、イマイチ評判が悪かったのでしょうか。。。
ですが、今見てもフロントフェイスもリアの丸目4灯のテールランプもカッコいいと思います(´▽`*)
そして、直系ではないんですが、同じミツビシと言うことで!
2023年5月25日、軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」が発売されました!!
個性的な面構えで、私好みの顔です☆彡
ノーマルの他に、「アクティブトーンスタイル」と「ワイルドアドベンチャースタイル」と言う用途の違う使用があるのも嬉しいですね♪
※イラストは「アクティブトーンスタイル」です。
デリカミニ「デリカミニ どこでも行こう」篇 15秒