リニア・鉄道館のイベントで、300系新幹線の前頭オオイの特別開放をやっているということなので、鉄息子と行ってきました。
久しぶりのリニア・鉄道館です。
開館したころは立派な施設に感じたんですが、京都鉄道博物館を見たあとだと、規模の違いを痛感してしまいますね。
今日は同時にC62機関車の運転台公開もやっていたので、そっちも狙って行ったんですが、残念ながら着いた時には定員に達していました。
300系の前頭オオイの開放は、開放した状態で展示してあるのではなく、ちゃんと「解説&開放作業の実演」付きでした。
しかしまぁ、何箇所かのネジやボルト類を外して(工具も何種類か使ってました)、パネルを外してと、コレ、実際に使わなければならない状況になったら迅速に行うのは不可能だなと思いました。
解説で興味深かったのは、この300系までは連結装置が縦に積んであって前に倒すんですが、700系以降は鼻が長くなったので、寝かせた状態で積んであって前に引っ張り出す、という構造に変わってきているそうです。
そしてこの連結装置、なんと重さが500kg(!)もあるので、写真では分かりにくいかもしれませんが、滑車と縄を使って少ない力で倒せるように工夫がしてあります。
普段は絶対に見られないこういう装置類を見せてもらえるこういう企画を、これからもたくさんやってほしいと思いました。
久しぶりのリニア・鉄道館です。
開館したころは立派な施設に感じたんですが、京都鉄道博物館を見たあとだと、規模の違いを痛感してしまいますね。
今日は同時にC62機関車の運転台公開もやっていたので、そっちも狙って行ったんですが、残念ながら着いた時には定員に達していました。
300系の前頭オオイの開放は、開放した状態で展示してあるのではなく、ちゃんと「解説&開放作業の実演」付きでした。
しかしまぁ、何箇所かのネジやボルト類を外して(工具も何種類か使ってました)、パネルを外してと、コレ、実際に使わなければならない状況になったら迅速に行うのは不可能だなと思いました。
解説で興味深かったのは、この300系までは連結装置が縦に積んであって前に倒すんですが、700系以降は鼻が長くなったので、寝かせた状態で積んであって前に引っ張り出す、という構造に変わってきているそうです。
そしてこの連結装置、なんと重さが500kg(!)もあるので、写真では分かりにくいかもしれませんが、滑車と縄を使って少ない力で倒せるように工夫がしてあります。
普段は絶対に見られないこういう装置類を見せてもらえるこういう企画を、これからもたくさんやってほしいと思いました。
300系って、こうなっていたんですか。
驚きました。
紹介をありがとうございます、バグースです。
こちらこそ、ご無沙汰してます。
こういうのが見られるって良いですよね。
ちなみに今は、100系のを公開してます。
これも機会があれば見に行きたいと思ってます。