
男性目線で占いをする史家仮名太(しかたかなた)が中立の立場で良いものは良い悪いものは悪いとはっきり判断する電話鑑定の物語、女性美帆(みほ)29歳は社内恋愛で直樹(直樹)29歳と6年間付き合い結婚秒読みだったが直樹は予定外の他県へ赴任の辞令が来て美帆はタイミング悪く突然倒れた母親の看病があるため泣きながら別れを決意した。直樹は後ろ髪を引かれながらも美帆の元は猿が忘れられない様子、しかし、忘れるために仕事をがむしゃらにこなす。美帆の母親は看病のかいがあり快方に向かってはいるがもう少しサポートが必要!そんな時に直樹が結婚するという情報が実は直樹違いだったがいてもたってもいられず電話鑑定師史家仮名太に電話を入れる。直樹の素っ気ない態度は未練があるが同じ悲しみを2度としたくないしさせたくない現れ、甘く切なくうまくいかない人間模様を物語
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