八琉ぎゃらりぃ

たま~に更新します 笑

大祓

2021年06月26日 | 神々の声

地上より見る月
時に光の中へとその姿隠しても
消滅したわけでもなく
我ら目を凝らせば しかとそこに在り

雲隠れより漏るる月光はまた
声なき訴えのように人の心にも響こうぞ

表の座を他へ譲りても
とどまることもなく
我 今こそ
月読の名のもとに
この手の剣 すずなりの鈴にかえて
立ちあがろうか



天の祓い 地の祓い 水の祓い 火の祓い
祓い祓いて 清かなる世

さて人の世はいかにと
祓う神 守る神
均衡というもの肝心にある

六の月 大祓
終えればそこに守る神立ちてゆくでの

スサノオ神
時に月読様の名にて働かれること
申せば
時に「月読」とは
スサノオ神の名のひとつという事もある
まあすべて等しくとは申さぬが


六月末には
多くの神社で大祓の儀が執り行われますね
祓う神、守る神
それぞれのお役を持たれて働いてくださっておられるようです
神様の世界は不思議です

すずの音は
祓いの音、そして人間と神様がつながる合図

この世に平穏が戻りますように
尊い地球が末長く存続し
そこで私たち人間が
魂の修行させていただくことができますように

大海の一滴の祈りを

再掲。2012/3/10

2018年09月29日 | 神々の声
昨日、ある方からメールを頂戴しました。
そこには、神声ブログの、今は掲載していない過去記事にある神示が
記されておりました。
その方にはとても印象的に残っておられるとのこと。
私も久しぶりに読み返しました。
あまりブログを書くつもりはありませんでしたが
もう一度載せてみようと思いました。

【神示】

今、世の大きゅう動く時

人の界、霊の界、幽界といわれるところもそのほかも

互いに深くかかわりて

すべて変化の時とある


火の脅威、水の勢い、地の揺らぎても

決して心揺らぐでないぞ


すべてが変化する時

魂は天地二極と分かるる


天に昇りて時を待つか

地を這い回り獣と化してさまようか


己の魂、しかと磨いておくが良い


今、民の為すべきこと

特別なことは何もいらぬ


無駄に恐れず

不安の念に溺れず

ただ坦々と己の日常に励む事

人の和結びて共に魂磨くこと

死の真を知る事

今あるすべてに感謝の心持ち
不平不満言わぬこと

地に足つけて着実に歩む事


特別な事は何もいらぬ


人として当然の歩みをなすこと、それでよい





人のために出来る事、ささいなことでもかまいません、それは必ず身近にあります。

自分の為すべき事を坦々とこなしましょう。