新・歌の世界

音楽好きのジイさん蜂 吾郎が気ままに綴るブログです。

蜂のゴールデンウイーク-2

2019年05月12日 | 日記
連休2日目(4/28)は郡山市開成山野外音楽堂で開催された福島県ハワイアンバンドフェスティバルに参加して来ました。



午前6時30分にいわき市の自宅を出発しまし連休のため道路の混雑を予想し早めの出発でしたが、混雑もなく午前8時過ぎに開成山公園に到着しました。駐車場の開錠まで約1時間もあるので、近くのコンビニでコーヒーを飲み時間の調整をしました。

午前9時から音響機器のセットなどの準備に入り、開演時間11時の30分前に全ての準備が整いました。リハーサルはなしですが、音響のチェックのため2~3団体のリハーサルの協力していただきました。

私はカルアチャイムスとパインカマアイナスの2つバンドで出演です。楽譜の準備をしようと持参した楽譜を見てビックリ。それぞれのバンド用の楽譜ファイルを持参したつもりでしたが、2冊とも全く別のファイルでした。前日準備した際、持参するファイルと置いてゆくファイルを分けておいたのですが、当日朝持参する荷物に、間違って置いてゆくファイルを入れてしまったのです。急きょメンバーから楽譜を借り、コンビニでコピーし事なきを得ました。

午前11時、素晴らしい天ではありますが、気温が思ったほど上がらず肌寒い中、福島県ハワイアンバンドフェスティバルが始まりました。寒さも何のその出演したバンドやフラの皆さん半袖姿での熱演です。





私の出演するパインカマアイナスの時間が来ました。何とあさか開成高校の皆さんが駆けつけてくれ、フラを披露してくれたのです。バンドリーダーが密かに出演交渉をしていたのです。このサプライズに会場は大喜びでした。




時間の経過とともに会場の雰囲気は盛り上がり、フラで参加された皆さんはステージだけでなく、観客席前や観客席両脇や後方にある芝の上でも踊っていました。そんなフラの皆様方に刺激されたようで、参加バンドもいつもより気合の入った演奏と歌を披露していました。


スムーズな運営で予定時間より30分早く参加10バンドの演奏が終了しました。閉会の挨拶を仰せつかり、〆の挨拶をさせていただきました。無事福島県ハワイアンバンドフェスティバルを終えることが出来、関係者の一人としてホッと胸をなでおろしました。


帰宅して自分の荷物を点検したところ、重要なあることに気づきました。楽譜の間違いといい、このことといい、頭の衰えを実感した次第です。重要なあることとは?忘れなければ後日このことはご報告することに致します。
コメント
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