小川町で一際目立つ白い大きなマンション、ダイアパレス小川。八高線はその横をゆっくりと築堤でカーブを描きながら進みます。築堤を抜けストレート区間になると巨大なマンションを背に走るのでその瞬間をパシャリ。望遠レンズの圧縮効果も相まって巨大な壁を背に走るような写真に。大きいマンションとローカル気動車の組み合わせ、埼玉を走る八高線らしい1枚です。