収穫間近の麦畑を横目に八高線の列車が往く。奥の車両の窓周りが黒いですがこれはSLのラッピング。2019年の5月中旬から12月上旬までのおよそ半年間、「D51 498復活30周年企画」の一環としてSLぐんまをPRするラッピング車が走っていました。今思えば翌年のSL八高号(高崎〜寄居間でSL運行)に向けた伏線だったのかもしれませんね。残念ながらコロナやその他諸々の影響で中止となってしまいましたが…。