北線の風

8/13 大雨の八高線

こんばんは。

今朝は雨の音で目が覚めてしまい寝付けなかったので八高線へ行って来ました。
いつも朝の撮影は児玉からスタートするのですが今朝は2260Dを撮りたくて小川町へ。小川町に着くと既にヘッドライトを点け入れ換え待ちの様子。
ヘッドライトが濡れたレールを照らし出します。

一旦高崎方へ引き上げて小川町駅のホームへ。
早朝の静かな駅構内に雨音とアイドリング音が響きます。
2260Dとその折り返しとなる225Dはキハ110形のみの3両で今朝は高麗川方からキハ110-207・221・210の200番台後期車を前期車でサンドした組成。それにしても前期車はよく当たるなぁ…。
小川町駅には東武東上線も乗り入れており東上線の電車も見る事ができます。
ちょうど9000系が雨に打たれながら留置線に佇んでます。

2260Dを見送り下り始発の221Dを撮るため竹沢へ。
以前から気になっていた踏切へ行くと結構良さげなアングルなのでそのまま待機します。
大雨の中下り始発の高崎行きが竹沢駅へ。
降りしきる雨の中、勾配を駆け上り高崎へ向け去って行きます。
この後途中で220Dを狙うも微妙になったので割愛。小川町始発高崎行きの2223Dを狙うため移動。この列車は3両なので編成写真で狙いたいので編成で狙えそうな場所へ移動。
2223D キハ111−207+キハ112−207+キハ110−222
大雨の中をかっ飛ばして来ました。かっこいい。
編成は小川町で寝ていた207ユニット+単車222番。この列車、数ある小川町始発の八高線で唯一下り方面へ向かう列車です。
222D  キハ110-220+キハ110-219
場所を移動して222D。滝のような大雨とハイビームにやられましたがなんとか撮れました。

後追い。
雨の激しさがわかるかと思います。これはこれでとてもかっこいいのですがおかげでずぶ濡れに。
225D キハ110-210+キハ110-221+キハ110-207
滝のような大雨の中、225Dを編成で撮影。このくらい激しい雨だといつも以上にかっこよく見えますね。
前に別記事で取り上げたように8月から2両となった224D。今日は205ユニットでした。
朝の通勤通学時間帯の列車だからかワンマン化はされていないようです。
227Dは雨も小降りになったので宗像神社の狛犬とともに。

最後に竹沢駅付近で226Dと231Dを撮影。
231Dも8月から2両化された列車ですがこちらも224Dと同じくツーマンのまま2両になってます。今後学校がある期間のみ増車されるのかそれともこのまま通年で2両なのか注目ですね。この2本を撮影して帰路につきました。
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