みさえちゃんとの出会いから保護まで

我が家の猫様は

白黒はちわれ4 白2 黒1 きじ白1

そのきじ白名前は「みさえ」

初めての出会いは5年半前

その頃はぷう様、まめ、くうすけ、ちょびすけ、びいすけの5にゃんだった。

召使のミスによりまめ以外が外に出てしまうということがあった。

くうすけが出た所から戻ってきたのを見て発覚。

慌てて確認すると3にゃんがいない。

ちょびすけは勝手口の所にいたのを捕獲。

ぷう様はお隣の庭にいた所を発見じゃらしで誘い玄関からご帰還。

残るびいすけはお隣との境の塀の際に居たのを発見。

人がいけない所だった為自力で戻って来るのを待った。

びいすけは午前4時ごろ無事に帰ってきた。

その最中、懐中電灯でお隣との境の塀を照らした時に居たのがみさえちゃんだった。

その後見ることは無かった再開したのは1年2ヶ月後。

ある朝勝手口の窓を開けるとそこにしんのすけの姿が😳

驚いて出てみるとそこに居たのはみさえちゃんと3匹の子猫。

そのままにはできないと思い一家そろっての保護を決めた。

保護まで少し時間がかかった。

みさえちゃんとしんのすけは同じ日に保護できたがひまわりと兄妹猫は後日になった。

2匹とも白猫だからかすごく警戒心が強く召使が居るとケージにセットしたごはんを食べなかったそして、今日何が何でもと思った日現れたのはひまわりだけだった。

よほどお腹が空いていたのか召使が居てもケージに入った。

ある程度食べた時に扉を閉め保護した。　

兄妹猫はそれ以来会っていない。

オッドアイの綺麗な眼だった。

名前は里親を探すつもりで付けた仮名。

獣医さんに診てもらった時2歳くらいと言われたからくうすけたちと同じ年位になる。

結局手放せなくなりうちの子にしたんだけどみさえちゃんは慣れるのに2年かかった。

今は無防備な姿を見せてくれる。