◇優勝決定戦 萩明倫 12-17 椿東
◇交 流 戦 萩明倫 20-22 椿東
◇ジュニア戦 萩明倫 2-46 椿東
新チームで臨む初めての試合。絶対的な経験値が少ないのはやむを得ないが、球際の大事な競り合いの場面で頑張りが足らないなど、6年生に頼っていた甘さが随所に見られた。メンバー構成が違うので、戦い方を大幅に変えなくてはいけないが、子供たちにすぐには伝わらない。粘り強く練習を積み重ねていきたい。
1年生5人のスーパージュニア戦
◇優勝決定戦 萩明倫 12-17 椿東
◇交 流 戦 萩明倫 20-22 椿東
◇ジュニア戦 萩明倫 2-46 椿東
新チームで臨む初めての試合。絶対的な経験値が少ないのはやむを得ないが、球際の大事な競り合いの場面で頑張りが足らないなど、6年生に頼っていた甘さが随所に見られた。メンバー構成が違うので、戦い方を大幅に変えなくてはいけないが、子供たちにすぐには伝わらない。粘り強く練習を積み重ねていきたい。
1年生5人のスーパージュニア戦
◇準々決勝 萩明倫 49-36 西益田
◇準 決 勝 萩明倫 39-20 七 尾
◇決 勝 萩明倫 10-21 椿 東 準優勝
☆フリースロー大会入賞 上領 楓香
☆ベ ス ト 5 吉浦 莉多
準々決勝は予選リーグを1位で勝ち上がってきた西益田。展開の早さを特徴とするチーム。前半は6年生9人を擁する相手に20-21と苦戦する。3Qに入っても一進一退の中、残り3分を切ったあたりからラッシュ。一気に引き離し3Q終了し16点リード。4Qは急がず騒がず落ちついて逃げ切った。
6年生のみが参加のフリースロー大会。男女合わせて20人が入賞となる恒例のイベント。楓香が入賞することができ、いい記念になったのでは。
準決勝は益田市チャンピオンの七尾。前日の椿東戦で2点差の相手。1Q出だし良く加点しいき7点のリードをとる。2Qはトントン、8点リードで後半へ。リードを取れたことで後半も落ち着いてゲームを進めリードを広げることができ決勝進出。
決勝の相手は地元ライバルの椿東。先週の大会で負けたばっかり。ここでも対戦することになるとは。前半、椿東のしつこいディフェンスとディレードオフェンスにはまり、0点に抑えられる。後半に入っても同じ展開。気持ちよくオフェンスを展開できない。結局前半の得点差のまま負け。椿東スタイルへの対策を準備していなかったのが悔やまれる。
6年生にとって残すは「徳修館杯三丘大会」のみ。最後のミニバスの大会を楽しんでもらいたい。
西益田戦
フリースロー大会
七尾戦
椿東戦
予選リーグ
◇萩明倫 52-13 吉賀
◇萩明倫 51- 9 ブレイカーズJr.
◇萩明倫 44-47 石見サンズ
昨年はインフルエンザの影響で棄権した石西大会。今年は全員元気に参加することができた。
予選リーグの初戦は吉賀(吉賀町)。前半からリード出来たので、後半は新チームで対戦させてもらったが苦戦。やっぱり小さい。
2戦目は益田市西部のブレイカーズJr.。前半もたついてリードを広げられず、ハーフタイムに喝を入れる。やっと3Qにリードを広げることができた。
順位決定戦は石見サンズ(浜田市)。夏の松本杯で対戦している。得点力の高い選手がいるチーム。すでに翌日の決勝トーナメント進出を決めていたので、特別の指示も出さずにゲームに臨んだ。1Qはサンズのエースに大量得点を奪われ8-20と引き離されるが、2Qに猛追し26-24と逆転する。後半は点の取り合いの展開となり、終了間際にはなされ44-47で負け。良く悪くもハイスコアの面白いゲームだった。
吉賀戦
ブレイカーズJr.
石見サンズ
◇リーグ戦 萩明倫 53-27 吉敷
◇リーグ戦 萩明倫 20-16 厚狭
◇決 勝 戦 萩明倫 19-23 椿東 準優勝
初戦の吉敷戦。夏の練習試合以来の対戦。前半から4・5年生もスコアするなどリードをとることができ、余裕をもってゲームできた。
2戦目は厚狭。先月の県冬季交歓会の決勝で何とか勝つことができた相手。絶対に負けられない。今年4回目の対戦で互いに知り尽くしている。前半終了時点で10対10。後半に入っても互いに守りあいのロースコアゲーム。苦しい戦いの中で最終4Qに何とか勝ち抜けた。
決勝は地元ライバルの椿東。立ち上がりから集中力を欠く状況で前半3点のリードを奪われる。普段なら後半追い上げていくところだが集中力が戻ってこない。逆に椿東のリバウンド・ルーズボールへの執着力に負け、3Q終了時に8点差とされる。4Q追い上げるも追いつけず負け。悔やまれる一戦となった。
椿東は素晴らしい集中力だった。優勝おめでとう。
6年生にとって参加できる大会は「石西大会」と「徳修館杯三丘大会」。結果はともあれ悔いの残らない戦いをしてもらいたい。