自己愛性人格障害さん(※推定)の行く末観察日記

どうもブログをつうじてママ友いじめに遭ってしまった気がしています…
アダルトチルドレンな私の、いじめ体験・克服記。

親友のTちゃん

2020年01月18日 | 人間関係・人と適度な距離を保つ練習
まだ私がブログでHiDE子とつながっていた頃、
Tさんという読者の方がHiDE子の近くに越してきました。
(…ということを、HiDE子'sブログコメントで知りました)

Tさんはおそらく私より少し若いぐらいで30代なのかな?
某国人の旦那様と結婚し、小さいお子さんを育てておられる方のようです。

HiDE子の私に対するあたりがキツくなったのは、
このTさんという方が現れた頃からだったように思います…

“同じ〇〇(私とHiDE子が当時暮らしていた街の地名)で育児を頑張る者同士”として、

HiDE子はTさんを御寵愛、
かなり熱心につけ込み、贔屓され、

HiDE子'sブログに私とTさんからのコメントが並ぶと

●HiDE子からの私への返事:
「あっそうなん ところでいつ仕事やめるん
子ども欲しがってるんよな?」
(↑ブログの内容とはまったく関係のないお返事です)

●HiDE子からのTさんへの返事:
「Tちゃん~ 今日も一日お疲れ!
お互い〇〇で育児がんばったやんなあ
Tちゃんが〇〇へ来てくれただけで
私もすっごくがんばれるよ!

ところでナンタラカンタラ~
(中略)
うんぬんかんぬん~

いい夢みてね♡
愛してるよTちゃん
おやすみ」


…といった調子で、Tさんに対しては2つも3つもコメントのお返事を連投され、
露骨に読者の差別化を図っておられるご様子でした(爆)

そしてこの明らかなHiDE子の私に対する態度の差別化に便乗して、
“HiDE子さん!!”、“HiDE子さん!!”
とHiDE子をやたらと持ち上げる信者系の読者さんも居られたり…で、
私はだんだん嫌気がさしてHiDE子'sブログへコメントするのを止めてしまいました…

…がっ!!!

TさんはHiDE子'sブログに1行コメントをつけるたびに、
HiDE子から執拗に複数回にわたり長文コメントでの返事がつき、
住まいや家族構成を根ほり葉ほり問いただされてしまうようになります。

この“Tさん”とHiDE子の今後の関係についても面白くなりそうで、
大いに期待しています。

そしてしょっちゅうHiDE子から(おそらくは無断で)
SNSのやりとり画像をHiDE子'sブログにUPされてしまい、
HiDE子の友達多いんですアピールに付き合わされているのが
このTさんじゃないのかな?などと邪推しています…

Tさんは幼子を抱えてお忙しいこともあるでしょうし、
ご自身はブログを書いておられないようです。

でも、HiDE子'sブログにはたま~に出没して、
ご機嫌伺いのコメントをされ、
そこにHiDE子がはげしく食いついて
“会いたいね!会おうね!
今年こそ会いたいね~”って騒いでる状況です…

ここでTさんが私より賢いなと思うのが、

・ご自身はブログを書いておられない
・リアルでHiDE子と会ってない、会おうと言われても絶対に会わない
(まぁ、私も元同僚ってだけで再会は果たさないまま日本へ戻りましたが)


SNSではつながってしまったかもしれないけれども…
それか、今は育児が大変すぎてHiDE子と茶をしばく時間がないだけかもしれないのですがね。
もしかするとHiDE子のヤバさにはもしかすると気づいておられるのかもしれないと思います。

で、面白いのが、自分がかつていつもHiDE子から言われていたように、
HiDE子、ブログコメントでTさんの義両親のことを

ボロッカス

…に、けなすんです!

・職業が〇〇だから、民度が低い、頭が悪い
・育児に関して、その程度の発言 等々


Tさんは嫌じゃないのかな?と思います…

いくら憎っくき舅姑であったとしても、
大切な旦那様のご両親なのにねぇ…

今のところ、Tさんは何を言われても
HiDE子大魔王様様からの
ありがたいアドバイスと受けとめて、

ありがとうございます
いつも助かります

って、返事しておられるようですが…

私だったら、自分の義理の家族を第三者から酷評されたら嫌だけど…


TさんをロックオンしてのHiDE子語りで目立つのが、

・私は孤独に此の地で育児に耐えてきた
・でもTちゃんには私がいるから大丈夫!


という表現です。

ああ、彼女は寂しくてたまらず仲間を欲しがっていたのですねきっと!
そして、その仲間はただ暮らしてた場所が近かった私ではだめで、
生き方も夫の稼ぎ(社会的地位)も家族構成も、
HiDE子が良かれと思うセンスに見合う
同じレベルの仲間じゃないとダメだったんだ…

『自分の苦労を人にも味わってほしいタイプのにんげん』

ってヤツですな…


このことは過去記事に書いてましたっけ?

ワタシ、自分が毒親育ちだと明かしたら
“そんな親、はよ死んだらええねん!”
ってメッセージをHiDE子から頂いてしまったんですよね…

最後は親死んでまえ、
旦那さんを大事にして早く子どもを生め!って
半狂乱で私のことを責めたててきて、
宗教の勧誘じみた気配を感じてめちゃくちゃ怖かったです。

もう、好き勝手してきた自分の生き様が不安でたまらず、
自分の生き方に賛同してくれる人や、
利用できる人を自分と同じ生き方に巻き込んで
HiDE子自身が安心したかったのだと思います。

私みたいに、葛藤を抱えながら親と対峙し続けて、
自活して悩みながら亀の歩みで生きてるような女の生き様は
さぞかし面白くなかったのでしょう。

でもゴメン、HiDE子のアドバイスどおりに

“仕事を辞めて”

“旦那さんのために”

子どもを産んだりしなくて本当に良かったです…


私も、40過ぎて、
日本で再就職して
正真正銘のワーキングプアだけど…

自分と違う生き方してる人、
例えば、専業主婦してる友人に

“なんで働かへんの?旦那さんが可哀想”

だなんて絶対に思わないし、言ったりはしません…

弟嫁(某国人で、専業主婦)に対してすら思いません。
そこまで他人の生き方に興味ないんで…

これをお腹の中で思ってしまうのは百歩譲ってアリかもと思いながらも、
平気で人に言うことのできるHiDE子の心の闇は深そうです。

話が逸れてしまいましたが、HiDE子とTさんのこれからが楽しみです。

Tさんは語学が堪能で(→これもHiDE子からブログコメントで自己紹介させられてました)、
お子さんがある程度大きくなったら働かれるんじゃないかな?
もしそうなったら、HiDE子がまた必死に専業主婦を推奨するのかなー
なんて思うと胸アツです(笑)


次の報告も楽しみにしてつかぁさい!

子連れで奇襲

2020年01月18日 | 人間関係・人と適度な距離を保つ練習
HiDE子実家に帰省するの巻!
(いちおうは身バレを恐れて少し時差を設けて書いてます…
いやもうバレても何かと面白いんだけど)

なんと、要介護の親御さんがおられるHiDE子's実家に
HiDE子はギャングエイジの子連れ(しかも子ども複数名!)で突撃帰省するようです
…下手したら旦那さんも!?

すでに母の介護が始まっている自分からしたら、
迎える側(つまり、要介護の親を介護している側のHiDE子's親御さん)
は、しんどいだろうなと思ってしまいました…

私は今、弟夫婦に子連れで実家へ来られたらたぶん発狂してしまいます。

介護も何もかも親の面倒をすべて長女である自分に押しつけ、
自分たちはのうのうと遠方で育児を満喫あそばされ…
(※この考えに私自身が押し潰されてしまわないよう、
私も親の近くには住まうものの同居はしてません。
自分の夫に迷惑も負担もかけたくないし。)

…いやいやいや自分の愚痴は置いといて。

案の定介護担当者のHiDE子's親も、
おそらくは私と同じ気持ちだったのだと思います

実家滞在は3日が限界ってHiDE子に伝えたらしく。

そしたらそれを聞いて発狂したHiDE子は、
もともと実家で過ごす予定だった滞在日数の残りをハワイ旅行にチェンジ!

“大幅に予定を狂わされた”とたいそうご立腹。。

なんかもうすごいというか、考え方が宇宙人みたい…
要介護の親御さんにはブランドもののバッグをお土産に持ち帰るそうです。

私だったら…もし、自分に子どもがいて、
そういった状況で老いた親の生活が立ちゆかなくなってしまったら…

夫と義両親に子ども預けて親の元に駆けつけるかなぁ…
駆けつけられなくても、精神的にハワイに行ってる場合じゃないと思います。

つくづく毒親育ちなんだなと思うのは、
もう、いい年こいてるのにHiDE子は親の愛情を求めるばっかりで。

親が片方ボケて弱ってしまい、
もう片方の親がてんやわんやで介護してるところへ、
娘として帰省する時は歓待されて当たり前という態度なんだなぁ…

自称毒親育ちをアピールしながらも、
“もっともっと”って弱りゆく親から、
愛情もお金も搾取しようとたくらむ姿に哀しさをおぼえてしまいます。

でも、毒親育ちだから実家には帰りたくないらしい。

じゃあなんで帰りたくない実家に無理してまで帰るんだろ?

それは毒親育ちだから…
(それか、そろそろ親の遺産目当て?)

ということで!

私からしたら、
毒親どもをふりきって逡巡することからも逃げ
(別に親から逃げるのが悪いこととは思っていない)、
思うがままにご自身の人生を歩んでこられたのだから、
どうか最後まで上手にお逃げになって…

『逃げるが勝ち!』な人生を堂々と胸を張って過ごされればよろしいのに、
って思うんだけど、こういう人にかぎってなにかと“親”にこだわるのよね
(※私の弟もそう)

なにぶん毒親育ちなもので、
“実家”とか“親”ってワードに、
いついつまでもこだわって反応しまわれるのだろうなとか思ってしまいました。

結婚して子どももつくって、
一度きりの人生を自分のやりたいように
生きておられるわりにあまり幸せそうには見えません。

実家滞在中はストレスが大きいので、
ブログの更新率もUPするそうです(笑)

奇襲をかけられる立場のケアラーからしたら、
そうですね
甥姪は可愛らしいし、
自分に子どもがいないので、
弟一家には親にちょくちょく
顔を見せにきてやってほしいと思っています。

でも“孫の顔を見せにきてやった”気取りで
一週間以上もうちで寝泊まりされたら、
母の通院もあることだし
たぶんどこかのタイミングでブッ刺してるカモ

“弟も幸せに生きてほしい”とか、
“せめて弟の人生には(実親の介護が)影響を及ぼさないように…”

って一年365日のうち5日ぐらいは思えるような、
私が余裕を持てる距離での家族関係を保つことが大切なのだなと思いました
(って、最後にキレイゴト綴って〆るワタシ)

実家滞在中のHiDE子の様子が楽しみです…