あまり、
“HiDE子からこんなことを言われた”
“あんなことブログに書かれた”
ってネチクソと愚痴るだけのブログにしたくはないのですが、
仕事も忙しく疲れているし、
仕事の合間をぬっての病める実母対応に
かなり気持ちが滅入ってしまってます…
(そしてHiDE子が接近を試みてくるたびに、
不愉快な気持ちになってしまってます…)
先ずは年始からの大失敗を暴露!
昨年の秋口に退職して
HiDE子's魔界村から脱出した時に、
SNSの連絡先はパーっと全員消して
HiDE子とHiDE子周辺の人間関係だけでなく
元職場の同僚達のもみーんな消してスッキリィ!
って出来てたつもりだったのですが、
共通の趣味(某国語)で
どうしてもどうしてもつながりを断ちたくなかった
勇者Dさんとのつながりを復活させてしまいました…
そしたら、SNSの仕様上(私が使い方を熟知していなかった?)
芋づる式にHiDE子の連絡先がゾンビのように復活してきたのです…
そしてHiDE子は私にも、お正月など挨拶がわりに、
スタンプを送ってくるようになりました。
(一斉配信機能とか?)
もちろん“ガン無視!!”を決め込んでますが、
詰めが甘かった自分に“あ~ぁ”と思ってしまっています…
近々暇ができたらスマホを替えて、
新しいSNSアカウントをとり直して
某国関係は勇者Dさんとだけつながるようにしたいと思います。
今日は少し浮上できてるので、
また沈んでしまわぬうちに一筆。
私もHiDE子も結局は、
依然として親の支配下に居るというか、
まだまだ親からの発言や圧力に
多大なる影響を受けたまま大人になり、
親の想いに振り回され続けてしまっているのだなーと思います…
実母との距離が近くなってひしと感じるのが、
私の母は私に良妻賢母になることを望まなかったという事。
母自身が“結婚にも子育てにも失敗した”との
コンプレックスを抱えてしまっているようで、
娘の私にはとりわけ厳しく、
・生涯働き続けられる仕事を持つ事
を、ありとあらゆる手を使って強要し続けてきた人でした‥‥
結果、私は“結婚して専業主婦になる”、
“子を産み育てる”ことに、
ひどい罪悪感をおぼえてしまう大人に。
でも本来の私という人間は
いわゆる“バリキャリ”と対極にいるような人間で、
年頃になったら結婚して子を産み育て、
ほんわかした優しい母親になりたいと望むような娘でした。
対するHiDE子はというと。
面白いことに
見た目“バリキャリ”で、
キッツイ男勝りな性格、
酒にたばこに
仕事も自称“デキる”とほざいて
仰っておられましたが、
彼女の御両親は
“女の幸せは結婚して子を産み育てること”
“旦那さんをたてて一歩うしろを歩くべき”
という思想で、HiDE子の生き方を
縛ろうとする親御さんだったようなのです…
(と、HiDE子'sブログに書いてありました)
そしてHiDE子は
派手派手のイケイケな外見とは裏腹に、
“良妻賢母”に励んでおられるようなのです。
HiDE子'sブログには常に
“どれだけ私が育児に命懸けてるか”
“素晴らしい母親であるか”が綴られていたし、
コイツには何を言ってもかまわん認定をした私には、
HiDE子が大嫌いな親御さんから
常に言われ続けてきたことを
まんまぶつけてきてたんだなぁ…と思って。
“仕事を辞めて早く子どもを産むべき”とか
“子どもを産まないから旦那さんが可哀想”とか…
そこが非常に面白いなと感じ入ってます。
HiDE子の父親は、
HiDE子の子どもの前で
HiDE子を殴るような親御さんらしいです
(HiDE子'sブログ談)
そして何故HiDE子が殴られるかというと、
“良妻賢母”ではないから、らしい
(HiDE子'sブログ談)
だから、おそらくは、
“良いお嫁さんでなくても”
“良いお母さんでなくても”
働き続けてさえいえば、
周囲から認められてしまう(ように見える)私のことが
目障りで憎らしくて仕方がなかったに違いありません(笑)
そこは私も認めます。
育児より
仕事のほうが
楽だもの(ある意味)
(byコジュートの本音川柳)
だからと言ってねー
自分と違う生き方の人の生きざまを
あーだーこーだと批判するのはどうかと思うし、
私はやんないですね。
お腹の中で専業主婦が羨ましくても、
世の専業主婦を糾弾してる暇なんてありません。
また、HiDE子と彼女の親御さんとの関係をみて、
もしかすると自分が長い間苦しみ続けてきた
実母との確執は、
“ミスマッチ親子”という言葉で、
ある程度は説明のつく話だったのかもしれないとすら思えてきました。
もし、私の親がHiDE子の親御さんのように、
金持ちの旦那つかまえて、
早く子ども産んで育児に専念しろ!
なんて子どもに良妻賢母を求めるタイプの親だったら、
私はハイハイハーィ!って
そのとおりに上手にやれて、
親子関係はバッチグーだったかもしれません。
…なんて、
そ・ん・な・わ・け・が・な・い
自分の親から、
“仕事を辞めて早く子どもを産むべき”とか
“子どもを産まないから旦那さんが可哀想”とか言われてしまった日には…
私はここぞとばかりに言われたとばかりに、
母娘の縁をブッタ斬るだろうなと思ってしまいました…
ってことは、ウチの親はマトモなのか!?
このウン十年間、
苦しみ続けてきた実母との関係は、
私が少し考え方を変えれば済む話なのか!?
まだまだ考察は続きます…
“HiDE子からこんなことを言われた”
“あんなことブログに書かれた”
ってネチクソと愚痴るだけのブログにしたくはないのですが、
仕事も忙しく疲れているし、
仕事の合間をぬっての病める実母対応に
かなり気持ちが滅入ってしまってます…
(そしてHiDE子が接近を試みてくるたびに、
不愉快な気持ちになってしまってます…)
先ずは年始からの大失敗を暴露!
昨年の秋口に退職して
HiDE子's魔界村から脱出した時に、
SNSの連絡先はパーっと全員消して
HiDE子とHiDE子周辺の人間関係だけでなく
元職場の同僚達のもみーんな消してスッキリィ!
って出来てたつもりだったのですが、
共通の趣味(某国語)で
どうしてもどうしてもつながりを断ちたくなかった
勇者Dさんとのつながりを復活させてしまいました…
そしたら、SNSの仕様上(私が使い方を熟知していなかった?)
芋づる式にHiDE子の連絡先がゾンビのように復活してきたのです…
そしてHiDE子は私にも、お正月など挨拶がわりに、
スタンプを送ってくるようになりました。
(一斉配信機能とか?)
もちろん“ガン無視!!”を決め込んでますが、
詰めが甘かった自分に“あ~ぁ”と思ってしまっています…
近々暇ができたらスマホを替えて、
新しいSNSアカウントをとり直して
某国関係は勇者Dさんとだけつながるようにしたいと思います。
今日は少し浮上できてるので、
また沈んでしまわぬうちに一筆。
私もHiDE子も結局は、
依然として親の支配下に居るというか、
まだまだ親からの発言や圧力に
多大なる影響を受けたまま大人になり、
親の想いに振り回され続けてしまっているのだなーと思います…
実母との距離が近くなってひしと感じるのが、
私の母は私に良妻賢母になることを望まなかったという事。
母自身が“結婚にも子育てにも失敗した”との
コンプレックスを抱えてしまっているようで、
娘の私にはとりわけ厳しく、
・生涯働き続けられる仕事を持つ事
を、ありとあらゆる手を使って強要し続けてきた人でした‥‥
結果、私は“結婚して専業主婦になる”、
“子を産み育てる”ことに、
ひどい罪悪感をおぼえてしまう大人に。
でも本来の私という人間は
いわゆる“バリキャリ”と対極にいるような人間で、
年頃になったら結婚して子を産み育て、
ほんわかした優しい母親になりたいと望むような娘でした。
対するHiDE子はというと。
面白いことに
見た目“バリキャリ”で、
キッツイ男勝りな性格、
酒にたばこに
仕事も自称“デキる”と
仰っておられましたが、
彼女の御両親は
“女の幸せは結婚して子を産み育てること”
“旦那さんをたてて一歩うしろを歩くべき”
という思想で、HiDE子の生き方を
縛ろうとする親御さんだったようなのです…
(と、HiDE子'sブログに書いてありました)
そしてHiDE子は
派手派手のイケイケな外見とは裏腹に、
“良妻賢母”に励んでおられるようなのです。
HiDE子'sブログには常に
“どれだけ私が育児に命懸けてるか”
“素晴らしい母親であるか”が綴られていたし、
コイツには何を言ってもかまわん認定をした私には、
HiDE子が大嫌いな親御さんから
常に言われ続けてきたことを
まんまぶつけてきてたんだなぁ…と思って。
“仕事を辞めて早く子どもを産むべき”とか
“子どもを産まないから旦那さんが可哀想”とか…
そこが非常に面白いなと感じ入ってます。
HiDE子の父親は、
HiDE子の子どもの前で
HiDE子を殴るような親御さんらしいです
(HiDE子'sブログ談)
そして何故HiDE子が殴られるかというと、
“良妻賢母”ではないから、らしい
(HiDE子'sブログ談)
だから、おそらくは、
“良いお嫁さんでなくても”
“良いお母さんでなくても”
働き続けてさえいえば、
周囲から認められてしまう(ように見える)私のことが
目障りで憎らしくて仕方がなかったに違いありません(笑)
そこは私も認めます。
育児より
仕事のほうが
楽だもの(ある意味)
(byコジュートの本音川柳)
だからと言ってねー
自分と違う生き方の人の生きざまを
あーだーこーだと批判するのはどうかと思うし、
私はやんないですね。
お腹の中で専業主婦が羨ましくても、
世の専業主婦を糾弾してる暇なんてありません。
また、HiDE子と彼女の親御さんとの関係をみて、
もしかすると自分が長い間苦しみ続けてきた
実母との確執は、
“ミスマッチ親子”という言葉で、
ある程度は説明のつく話だったのかもしれないとすら思えてきました。
もし、私の親がHiDE子の親御さんのように、
金持ちの旦那つかまえて、
早く子ども産んで育児に専念しろ!
なんて子どもに良妻賢母を求めるタイプの親だったら、
私はハイハイハーィ!って
そのとおりに上手にやれて、
親子関係はバッチグーだったかもしれません。
…なんて、
そ・ん・な・わ・け・が・な・い
自分の親から、
“仕事を辞めて早く子どもを産むべき”とか
“子どもを産まないから旦那さんが可哀想”とか言われてしまった日には…
私はここぞとばかりに言われたとばかりに、
母娘の縁をブッタ斬るだろうなと思ってしまいました…
ってことは、ウチの親はマトモなのか!?
このウン十年間、
苦しみ続けてきた実母との関係は、
私が少し考え方を変えれば済む話なのか!?
まだまだ考察は続きます…