ウオーク。俳句。蜂

近畿周辺のハイキング、歩き、ドライブ、史跡めぐりと駄作の俳句、川柳などと
蜂蜜に関する雑学。

飛ばなかった山鳩

2014-04-04 21:34:30 | 日記
コッコポー、コッコポー、また今年も山鳩(キジバト)が来ました。寒い間何処かに移動していたのが戻ってきたのです。
だいぶ慣れたがあの声を聞くと切ない気持ちになりました。2年前の4月,外出から帰ってくると少し先の車道で何かがもがき羽ばたいています、人も見ています。鳥が車に当たったのか?何かしてやらなければと行きました。かなり大きいけど山鳩の雛です。怪我はない様です。巣から落ちたのかとその辺の樹を見てもそれらしきものは有りません。
カラスかに襲われ途中まで運ばれたかも。少年と近所の奥さんも見ています。手で持ち上げ少年に飼ってみるかと云うと、家から軍手をはめつかむ気でいたけど、いいやと断りました。奥さんにはまた報告しますと家に持って帰り、
小鳥の籠が有ったので入れどうしたものか。ペットショップに行き聞きました。
人間が餌を与えると独り立ちしないとか?親鳥が来ないとか?エサも適当のが有りません。
それでも何かしてやらなければ体が持ちません。子供の頃叔父さんが雀の雛に脱脂綿で水をやっていたのを思い出し、
蜂蜜が有ったので水でとかし、耳かきの綿にしたし、雛の口角を指先で軽くつまむと開くので飲ましました。
これで何とかなると思いました。次の日置いてある部屋に入って行くと小さくクッツ!と鳴きました。
覚えていて受け入れてくれたようです。あとは飛べるまで半月も有ればと思いました。
気がつくと家の前の電線に山鳩が二羽とまって居ます。つがいの親鳥です何故かこの辺に居るのが判っているようです。
すぐに鳥かごを庭に見せる様に置きました。夜は家に入れます。次の日家の外に出ると庭の植物のかげから二羽の親鳥が
バタバタと飛び立ちました。この家にいると認識して探していたのです。
今は雛も飛べないし親が咥えて運ぶわけにもいきません。
しばらくここに居て私が餌を与えるか,うまくいけば親鳥が餌を運んでくれるかもしれません。
楽しい光景が思い浮かびました。私と親鳥が協力して飛べるまで世話をして、飛べるようになった小鳩が時々家に寄って
くれるのではと。次の日は近くのゴルフ場で女子プロのトーナメントが有り、現役時代の先輩に誘はれ行きました。
朝7時頃家を出ようとすると,もう親鳥が家の前の電線にとまっています。居ないとあきらめられてはいけないと思い
部屋に引き返し鳥かごを外に出しました。後で考えるとそんな事をしなくても親はあきらめないし賢いのです。
これが運命の別れめでした。4月の中頃というのにその日は異常に寒かったのです。夕方帰って来て鳥かごを見てシマッタ!
と思いました。時間を戻してくれと思いました。ぐったりと横たわっていました。寒さにやられたのです。
こちらに顔向け微笑むような感じの死に顔が愛おしく,悔やみました。布に包んで庭に埋めました。
数日間.朝になると親鳥が来て家の外でコッコポー、コッコポーと鳴き呼んでいます。しまいには先の道路の電線で小雨降る中
「何処に行ったんだろう」と夫婦鳥が遠くを眺め途方にくれているです。参りました。
でもカラスにつつき殺されるよりましだったと気持ちを収めました。小鳩は大空を飛ぶ夢をみたでしょうか。
昔から小鳩の歌や詩がよくあります。これはきっと山鳩(キジバト)の事だと思いました。公園に団体でいる鳩と違います。
少し小振りで薄いオレンジと黒が混じっています。普段はひそやかで余り鳴きません。
この年になって見える事が。作詞家になるような人は若い時から感じ読み取っているのでしょう。
小鳩だけでなく、この世に生を受け,それなりに生きたと思える時なしで消えていくのは悲しいものです。
一度は大空を飛んだものがくたびれていくのは仕方ない事です。
そうそう!去年も今年も春一番にコッコポーと一羽で来訪を告げる様鳴いていたのが数日前二羽でいました
高い木の繁みに一緒に飛び入って行きました。巣が有るのかも。新しい生命が!!


小野市 (国宝)浄土寺寄る

2014-03-05 15:03:19 | 日記
今年の西洋蜜蜂(養蜂用)の種蜂の相談に小野市高田町の俵養蜂場に行きました。加古川ー小野線(18)沿いにあります。店の表は
目立たないが。ここの店主は医学にも関係していたらしく。西洋蜜蜂の講習に講師として来るほどです。養蜂に関する機材も
すべて取り扱っています。養蜂の大家です。私はローヤルゼリーや小物を買いに行き少しずつ聞きます。
店には若者や女の人がいます、みんな詳しいです。店主(先生)をお父さんと云う女の人を私は勝手に先生にしています。
2群注文しました。新しい機材やらを入れると十何万掛かります。蜂蜜で元を取れないと思います。私が作るのでなく蜜蜂が
作るのです、何も手を加えない、何も加えない。天然の蜂蜜は最高なのですが、まだ中国産や純粋を100パーセントと思う人が
多く天然の蜂蜜は品不足の筈なのに、一般の人は高いと思って買わないのです。、生産者から買う人は少しは通です。
蜂蜜は常温で何年(100年以上とも?)も腐らないです(糖度が低いと醗酵して蜂蜜酒ミードに成るそうです)。
蜂蜜が熟成し、蜂が蜜蓋しないうちに蜜を取ると(生産を上げる為)糖度の基準に届かず、高熱を加えて糖度を上げます。
これが手を加えるという事です。蜜蜂が消化した自然の菌やビタミンがなくなります。健康食品の価値がないです。
私は取れた蜂蜜は非常用に置いておくのも一つの手だなと思っています。

帰り広渡廃寺跡と浄土寺寄りました。毎年ある小野市のウオーキングで行った事が有ります。
  広渡(こうど)廃寺跡(7世紀).   廃寺あと  千年超えて  春めぐる!!           


 模型(奈良薬師寺と同じ規模)

 
   

               小野市 浄土寺(鎌倉時代建立)
             
 写真左のお堂に巨大な木製の仏像が3体立っています。背後の光とりから西日が差し阿弥陀様が雲に乗って見える様作らるとか。
  お堂に入るのは4時で終わりでした(拝観500円) 隙間から見ると光はまだ西南からでした。夏の夕暮れが良いのでわ(開けてくれたら)
 神鉄小野駅から5キロ位北東、ひまわりの丘公園(R175沿い)を挟んで西1キロ広渡廃寺跡、東南1キロ浄土寺の感じです。
 敷地町の池の横通り平野の中歩くのは気持ち良かったです。浄土寺の中は広く季節の花も咲きます。。。

愛犬に誓う(完結)

2014-02-09 00:07:43 | 日記
犬にも性格や頭の程度、育てられ方で色々います。私はモモが好きで褒めるが、普通程度の頭と思います、社交性はありません。
公園で多くの犬と遊んだり、飼い主にピッタリつき歩いたり、飼い主の言うようになる。とか完璧を目指す人も居ますが。
私は適当で少しずつです。無理に教育して犬が成長して私の面倒を見てくれるわけでもないし。それでも不都合、不便の事が有ると
言葉で言います、何度も云うと大分覚えました。車で私が話しかけると、分からないと首を傾げています。人間見たいです。
今日(日付は昨日)は雪が積もりました。モモは初めて雪を見た時は散歩に行くとすぐひきかえました。覚えたのか、今日は小1時間も雪の中
引きまわらせました(私が引っ張られる)。室内に寝ている(私の横)のに犬は寒さに強いです。ここで一句
   雪の中  ハ(外股)の字 梅の絵  犬散歩   丹波の女流俳人(田ステ女)のパクリかな! 
俳句と旅と云えば忘れられません。数年前NHK俳句公開録画が兵庫県佐用町でありました、ゲストは富士真奈美です、古いけど
TV超人気番組「細腕繁盛記」の新珠三千代(主役)の敵役です。牛乳瓶の底の様な眼鏡をかけ。「ソウズラヤ」とか「そうだらや」
とか男みたいな静岡、伊東の昔の言葉で演じるのです(本当はすごい美人だった)。俳句も応募して見に行きました。
もうおばさんでした。雰囲気を味わいました。帰りはホルモンうどんです。美味しいです、モモと車で来ているしアルコールなしが残念でした。そこから旅です北へ鳥取目指しました。数年ぶりだが街道も街も海も思い出たっぷりです。ウロウロした挙句
居酒屋、外風呂。モモとドライブインで車の中毛布で寄り添い寝ました好きな時です。
次の朝砂丘に行きにました。人の来ない所でモモを放すと喜んで走りました、若者がバギーで走るように。広い場所、自分の力を喜ぶようにジグザグと思う様に、来た甲斐が有りました。 帰りは海沿い東にのんびりドライブ、ボートピア鳥取(競艇場外)ありました
田舎でもこういうのが有るのは良いと思います。感じよい公園で休憩、横に停めた女の人が私の車の中を見てラブラブですね!
と云いました。うん彼女出来ないからな、金髪(モモ)の彼女や!。奥さん居てるんでしょうと云うので、うん友達やと冗談を言いました。浜坂ジオパーク、香住、城崎の風呂やっぱり温もります。家に着いたのは夜遅くなりました。こんなに車に乗り、待ったりしても
本当に好きなのです、散歩が終わっても車に乗りたがります。残念なのはモモが来てすぐ、車で奥の細道20日かけて一人旅しました。
モモは今の様でなく、お寺の鐘の音を非常に怖がったのです、また遠方で離れたらと、連れて行くのやめました。
  旅立ちに 愛犬立て 耳しおれ   あれが一緒ならどんなに良かったのにと今思います。こんなに書くと犬と楽しい事ばかりと
思うかしれませんが、私にも悩み事がそれなりに有るのです。だから如何にモモに癒されているかという事です。
                愛犬に誓う
(1) 何処から来たんだ名はなんと 千万年の彼方から たどり着いたかこの場所へ こんな男に巡り合い
      そんなに思ってくれるのか 出会った私が救われる。

(2) 心の傷で飛び出した  お前捜して夜もすがら 失う大きさ知らされた 朝の光の川べりに
      やっぱり来ていたこの場所へ 離さないぞと抱きしめた。

(3) 遠くを見つめて思案顔 都会で何があったのか 車で明かして日本海 パンを分け合い眺めたね
      砂丘を走るあで姿 忘れられない良い日だったね。

(4) 少し老けたねお互いに 俺もお前も幸せだ 女房殿より深い仲 いつか別れは来るけれど
      一人にしないお前に誓う 貰った命の尽きるまで。。。私の力が尽きるまで。

同級生で神主でライブもする人と居酒屋で飲んでいる時、彼は「ダンスパーティーの夜」を歌いました。赤いドレスが良く似合う
君と初めて会ったのはダンスパーティーの夜だったーーー!昔の名曲です。酔っていて思いつきで愛犬の詩を作るから作曲してくれるかと、まだブログをしない去年(2013)中頃で作文は苦手でしたが、ありのままなので割と早くできました。
詩の長さを合わせるため、ダンスパーティーの夜の曲に合わせました。ライブで作曲した歌を歌ってくれました。犬も私も自分の
歌とは有り難い事です。まずまずの曲ですが私は譜面が読めません。それに天下の名曲が憶えやすくカラオケで「ダンスパーティーの夜」
で歌ったことが有ります、3番までなので一つ余ります。同級生の女の人は詩を見て「愛人の歌」かと聞きました。本当だなと思いました。私は動物愛護の歌と思っています。。。  
雪の中 . ハの字白梅.犬散歩!!.2014.2月.愛犬モモ

           雪の中 .木蓮用意 .出来ました!!

愛犬に誓う(4) 加西市笠松山、写真

2014-01-28 00:58:06 | 日記
モモ(愛犬)が捨てられた事が有ると分かったのは、車であちこち行きだしてから、山や野原はよろこんで行くのに私が知らない道、森の中など探る様に車で入って行くと(私はいろんなとこ行く)震えだすのです。
過去の雰囲気を憶えているのです。街の中に行くと目をキラキラとしてみています。
大体の察しは付きます。町に住んでいて何処かえ連れて行かれたのです。
そんな飼い主でも犬は帰ろうとしていたのです(私に会う前)不憫です。転々として私の家に来る事になって。私は良かったです、おそらくモモも。飼いだして最初の頃私が外で泊まる事になって、
妻とモモが暗い夜道を帰る時、車の後ろを向いてずっと吠えていて怖かったと。
又別れると、呼んでいたのです。今は深い絆です。11年で20万キロ位は車で一緒です、
鹿児島の空き家に時々帰るのもフェリーでなく陸路になりました(長距離の船はゲージに入れられる)。
犬もいろいろ考えているのが分かりました。叔父さんの家、
自分が到底かなわない大きな牛のそばでは見てない知らん振りをします。子牛を見るとライバル心か軽く吠えるのです。
方位も分かるのです。滞在が長くなった時、散歩に行くといつもと違う方向に何度も行くようになり、
お座り(おねだり)をするのです。何故か分かりました大阪方向なのです。もう帰ろうと云っているのです。
帰る時あんなに懐いてじゃれ着いていた叔父さんが別れにモモ!といっても知らん振りです。どうしたんだ可愛がって貰ったのに!
後でそうかと思いました。貰われたくないと思ったのでしょう。過去の経験からすごく敏感です。
帰るのは準備の時で分かっていいます。
私の親の時代の人はよく、動物を感情の無いただ(下等)の生き物と「犬畜生」と表現ししました。
私は見たのです、野性(野良)の幼子をもつ親がいかに偉いか。犬、猫、山鳩、犬では車で奥の細道の人の来ない寺、痩せこけた乳の大きい犬が寄って来るのです、乳が出るかどうか、探してもリンゴしかありません、それでも食べました。普段は来ないはず。小さな子がいるのでしょう。
猫では家の前カラカラと音がします見ると、缶詰めの空を子の為運んでいるのです、その親は5匹の子猫を引き連れ家に来ました。私と目が合うとそっと目を閉じ佇んでいます。敵意はない近づきたいと云う意味です。頼られたのです。5匹は性格も運命も色々でした。
キジバト(山鳩)の雛は可哀そうなことをしました。コッコポー、コッコポーと捜す親の声、
これはまたの機会に書きます。山鳩の賢さを観ました。公園にいると近くの樹でバサバサと大きな音がして
羽が飛び散る中、2羽の鳥が一直線になって飛んで来ます。前方は山鳩、後方は小型の鷹です。
鳩は糞のような物もとばしています。汚されると思い手を振りました。鳩は引きつけ方向変換しました。
鷹はその時点で私を見たのでしょう。スピードが緩み逃げられました。20メートル2~3秒の事です。
私は0点何秒で状況判断し、反応する仕事を何千回もしました。ゆっくり見届けました。
鳩は方向変換を一呼吸遅らせました。鷹は鳩に集中していて、私を見て驚いたのでしょう。
私を利用したのです。やくざに追われた人が警察に逃げる様なもんです。動物は過酷な条件で生き延びる
能力を持っているのです。1歳や2歳の子(人なら)が手ぶらで金も持たず毎日食事して地図も持たず
何千キロも移動したり。人は自分だけが偉いと勘違いして動物の意外な能力に驚くのでは。
私の母は神仏、人(自分)。と位置づけ、動物ははるか下の畜生です(実際仏教でわそうですね)。
モモもそれを見抜いているのか、大好きなチーズで釣ってもずーと懐きません。。続きです。

モモと加西市笠松山(古法華公園)展望台上る。R372善坊の北西、善坊中学の西。北条鉄道播磨下里からでも1時間半位で登れる
低い山が輪の様に有る。車道で突き抜けるとキャンプ場。輪の中お寺(ここから最短、40分?)、岩場、鎖場。細い尾根道、吊り橋(コースによる)短距離だが見所一杯。家族でも行ける面白いコース。写真5枚下
















愛犬に誓う(3)

2014-01-21 14:52:48 | 日記
愛犬が居ないか見ながら家に帰りました。全然眠くありません。ご飯をかきこみ一息いれ、如何したらいいか!
篠山で一番大きなタクシー会社に電話を入れ事情を説明、FX入れさせて貰いました。居なくなった場所、特徴、
私の携帯番号、知らせてくれた人に3万円のお礼など。事務所で見れば、多くの車がそこら中走っています、
すごい機動力と情報網と思ったのです(何処かで「子ども安全の情報協力会社」のステッカー見た事が有る)。
すぐ出発です妻も付いていくと云いました。もとの川の近辺から、妻は川の中も覗いています。
駅の近く線路脇の金網に乗り出し中を覗いていたら電車の運転手が驚いていたと云いました。
他の事を考えたのでしょう。篠山署に行きました、届いていません。はぐれた犬は一度もとの所え帰るかもと云われました。元に戻り、近くに住む知人に応援を頼み各方面に行く心算で待つと。
近くの草むらからフラフラと寝ぼけた、疲れた感じで出てきました!!妻の方へ行くように見えました。
モモと呼び抱きしめ「も*うは*なせ*へん*ぞ!」。言葉になりませんでした。後で推測できます。
あんなに犬(動物)は賢く愛情深いと云った犬の名誉(?)の為に。
飼いだして年月は浅かったけど、私を好きで。やっと得た安住の場所逃げ出すはずがないのです。
私が他の車が来たとき橋の向こうに移動したとき、今までの後遺症で、捨てられると思い小川の草むらを斜めに走り
車の前に出ようとしてはまったのでしょう。2メートル位の石垣が有ります。浅い川に嵌まって居たのだと。
10年くらい経ち今ブログを書き辻褄の合わないところに気が付いたのです。山での身体能力、石垣のない所もある、
出る事も出来るし、朝覗いた時も居なかった、かなり遠い所に行き帰ってきたとしても大概の所は探した。
辻褄の合う事が有ります、モモが見えなくなったとき、あんなに、なついていても、前の飼い主が恋しくて、
辛抱していたのが噴出したのかと、チラッと頭をかすめ、感の良い犬が川に落ちるなど(かなり慌てたのでしょう)と見る余裕ありません(私も慌てた)。行ったと思われる方向手遅れにならないよう遠い方から探し戻ったのです。
何時出たか、すぐか?夕方までには出ています。それでは何故見つからなかったか。そこら中大声をだし
300メートル位離れた高校の校内も念のため入ったのです。入れ違いで私の匂いか、声を聴いていて入ったのでは。
夕方門は締まります。朝門が開き生徒を避けやっと出てきて叢で熟睡していたのでは。
モモの心の傷と私が信用しきっていなかった事で起こったのです。出てきた時一番好きな私でなく妻の方へ行きかけたのも
捨てられかけたと思ったのでわ。タクシー会社にはすぐ連絡し礼を云いました。今でもモモが助手席に乗っているのに
よく似た犬を見ると、あの時離れていたら、ずっと心が痛み、あれはもしかしてと思うだろうと。
タイトル「愛犬に誓うに」届きません次回になります。