ウオーク。俳句。蜂

近畿周辺のハイキング、歩き、ドライブ、史跡めぐりと駄作の俳句、川柳などと
蜂蜜に関する雑学。

少し放浪、縄文杉へ(昔)3

2013-11-05 18:44:51 | 日記
港に入ってすぐ右の方の丘にホテルが見えます。船の中で載っていたホテルです。泊まるとこは何とかなりそうだ!
とりあえず来たものの、屋久島のことは雑誌で見た「1月に35日雨が降る」「大きな滝が幾つもある」「何千年生きている
巨大な縄文杉がある」ぐらいで憧れていて。用意も、何処へ行けばも知りません。車で桟橋に降り、三人組の若い男の人を
待っていました。大きなバックを持ち、船の中で山越えの話をしていて、何処かまでバスで行くそうです.何かわかると思って、乗って行ってくれと云いました。島は洋上のアルプスと云われ、すり鉢を伏せた形を海上に突出し、高い所は二千メートル位
有ります。北部,宮之浦港から時計回りに南に30分位行ったのでしょうか、川{安房川)の側小さなすし店でトビウオの鮨を
食べました。美味しかったです。「車のお礼に奢ります」と。店の外で出会ったタクシーに山越えした場所と日時を予約していました。福岡から来た人達です。いつものルートなのでしょう。安房をすぎて山に上がって行く広い道を行きました。
30分位で屋久杉ランドをすぎ、地道になり車の底が当たりだし、なるべく奥までと思うが仕方なく降りてもらいました。
私も降りて暫くいました。紀元杉が在り、屋久杉との初めての出会いです、さすがと思いました。屋久杉ランドと書いてある
事務所と休憩所の様なとこより、屋久杉ランドとは、、、?と聞くと。若い女の人はあきれたのか、説明しにくかったのか、
何も言いませんでした。他のことを少し聞き。道路からおりて回遊していきました。旅行者が車できてすぐ屋久島の大杉を観れるようになっています。船舶振興会の笹川良一氏の名付た杉があると聞いた事あるが出会いませんでした。もっと長いコースに
あるのでしょうか。車ですこし戻ったところに縄文杉に行く、車一台位通れる入口が有りますが、探索は後にして、
早く戻ってホテルをとろうと宮之浦港を目指しました。。。

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1 コメント

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Unknown (後輩)
2013-11-05 20:44:21
よく記憶されてますね。
昨日のことも忘れる私は、恥ずかしいです。
強烈に感動されたからでしょうか。
文章講座に参加してますが、思った事を
表現するのは、なかなか簡単ではありませんねー。
数打てば当たる、しばらく書いてみます。
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