これまで、5回にわたり短い時間での街歩きをご紹介しましたが、
この夕暮れとともに、この記事で、、癒しの時間が終了です。
飛行機の乗り継ぎで空いた数時間ですが、有意義な時間になりました。
そして、心も落ち着き、気持ちを切り替え、また新たな時間へと足を進めていかねばなりません。
久しぶりに見た夕陽で、姉妹がキャーキャーはしゃぐ。
年甲斐も無い、姉妹です。
車の左側から見える夕陽は大きくて、今日この日の夕陽は、もう二度と同じものが見られない。
昼間は、眩しい位に明るかった空も、夕陽の沈むオレンジ色の空に染まって行きます。
そして、急いで沈んでいきます。
この夕陽を見ながら、、、、、、、、、
今回、亡くなった父の事、ヒトの死について考えてました。
太陽もヒトの命も同じように、当たり前の如く、毎日活動する。
それは、宇宙もヒトも生きているから。。。
当たり前だから、なかなか意味も考えず、色んな事に気づかず過ごす。
気付いたら、その当たり前の事が終わり、周りだけは、いつものように動いている。
一人取り残されたように感じても、時は同じようにしかめぐって来ない。
山々の稜線を照らしながら沈む夕日の色と、沈んで見えなくなった夕陽を見て、
一日の終りと共に、父の命の終りも感じた。
それは、どんなに権力者で、名声がある人でも、そして、大富豪であろうと。
同じように、その時を迎える。
生きている以上は、避けては通れぬ、道である。
迎えるというより、向き合わなければならない瞬間でもある。
今が幸せであれば、そんな事には、気づきもしない。
それは、ヒトが生きて歩んでいる人生の中の一通過点にしか過ぎないからだろうか。。。。
肉体を備えた身体には、言葉があり、さらに温かみがある。
そして、動作がある。
しかし、終わりを迎えたものは、全くの無の境地である。
そこには、言葉もなく活動すらない、ましてや、温かさなど微塵も感じない。
懸命に生きながらえようと、幾度となく、魂の力が全身を奮い立たせる時がある。
生命力の力強さがあった。。。。
今は、沈んだ夕陽と同じように、稜線部分は、まだ少し温かみを感じる。
しかし、時が経つにつれ、しらじらと青く冷たさを感じる。
ヒトの体温もこれに同じく、冷たさを感じた。
今はもう。。。。。。。。。。
自由で、馬鹿が付くくらい他人に優しく、そして、小さな頃から寂しさを抱えながらも、
焼酎と賑やかな事が大好きで、先に亡くなった母にも尽くされ、晩年の生活でも、、、、、、。
父にとって最高の人生だったと思う。。。。
亡き父よ。
ありがとう。
・・・・・・・・・・・・安らかに眠ることを願って・・・・・・・・・
この夕暮れとともに、この記事で、、癒しの時間が終了です。
飛行機の乗り継ぎで空いた数時間ですが、有意義な時間になりました。
そして、心も落ち着き、気持ちを切り替え、また新たな時間へと足を進めていかねばなりません。
久しぶりに見た夕陽で、姉妹がキャーキャーはしゃぐ。
年甲斐も無い、姉妹です。
車の左側から見える夕陽は大きくて、今日この日の夕陽は、もう二度と同じものが見られない。
昼間は、眩しい位に明るかった空も、夕陽の沈むオレンジ色の空に染まって行きます。
そして、急いで沈んでいきます。
この夕陽を見ながら、、、、、、、、、
今回、亡くなった父の事、ヒトの死について考えてました。
太陽もヒトの命も同じように、当たり前の如く、毎日活動する。
それは、宇宙もヒトも生きているから。。。
当たり前だから、なかなか意味も考えず、色んな事に気づかず過ごす。
気付いたら、その当たり前の事が終わり、周りだけは、いつものように動いている。
一人取り残されたように感じても、時は同じようにしかめぐって来ない。
山々の稜線を照らしながら沈む夕日の色と、沈んで見えなくなった夕陽を見て、
一日の終りと共に、父の命の終りも感じた。
それは、どんなに権力者で、名声がある人でも、そして、大富豪であろうと。
同じように、その時を迎える。
生きている以上は、避けては通れぬ、道である。
迎えるというより、向き合わなければならない瞬間でもある。
今が幸せであれば、そんな事には、気づきもしない。
それは、ヒトが生きて歩んでいる人生の中の一通過点にしか過ぎないからだろうか。。。。
肉体を備えた身体には、言葉があり、さらに温かみがある。
そして、動作がある。
しかし、終わりを迎えたものは、全くの無の境地である。
そこには、言葉もなく活動すらない、ましてや、温かさなど微塵も感じない。
懸命に生きながらえようと、幾度となく、魂の力が全身を奮い立たせる時がある。
生命力の力強さがあった。。。。
今は、沈んだ夕陽と同じように、稜線部分は、まだ少し温かみを感じる。
しかし、時が経つにつれ、しらじらと青く冷たさを感じる。
ヒトの体温もこれに同じく、冷たさを感じた。
今はもう。。。。。。。。。。
自由で、馬鹿が付くくらい他人に優しく、そして、小さな頃から寂しさを抱えながらも、
焼酎と賑やかな事が大好きで、先に亡くなった母にも尽くされ、晩年の生活でも、、、、、、。
父にとって最高の人生だったと思う。。。。
亡き父よ。
ありがとう。
・・・・・・・・・・・・安らかに眠ることを願って・・・・・・・・・
お父様がご他界なさったのですね。
ご事情は、taneさんの記事では推測しか出来ませんが、
言葉だけで申し訳ありませんが、改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。
それで、ご実家お帰りになられてのでしたか……。
まあ、肉親のご逝去は本当に切なく、悲しく、悔しいものだと、
自分も何度も何度もそんな気持ちを味わってきましたので、
taneさんのお心の中も、お察し出来ると思います。
ですので、お掛けする言葉もうまくみつかりません。
私も、家内を亡くして、早や間もなく2年になりますが、
いまだに、ひょっとして家に帰って来てくれるのではないか……、と錯覚を起こすときもあります。
私が申し上げるのも何ですが、
お父様は、お亡くなりになられた日から、四十九日を経て、
あの世とやらへ、たどり着くようです。
それから、天からご自分のお身内を見つめて、安堵な日々を過ごされるようです。
こちら信州の習わしで、
私も、毎朝夕と、仏壇にお線香をあげ、手を合わせております。
人それぞれで色んな人生が待ち構えておりますが、
泣くときは泣き、切ない時は、それなりに気持ちが沈んでも良いと思います。
もう、故人とは二度と会えないし、あの世に行って手を引っ張って来ることも出来ません。
自然な時間の経過の中で、
多少でも、元の気持ちに近付けられる様に、
精一杯にお父様の事を、お考えになることも
逆に必要だと思いますよ。
それがやがて、taneさんのお気持ちが安らかになっていく事に、つながると思います。
まあ、今回はお淋しいお年越しになるかも知れませんが、
我慢すべきところは、ご自分の人生だと思い、
強いお気持ちで、乗りきっていただきたいと思います。
周りにブログ仲間の皆さんがいらっしゃいますよ。
こんばんは(*^_^*)
池さん、いつもありがとうございます。
そして、お気遣いありがとうございます。
は~い、大丈夫ですよ~。。(#^.^#)
離れて暮らしていたせいか、気持ち的には、
もう落ち着いてますよ。
多分、思い出すことは色々とあると思います。
が、ヒトの定めですね。
いつかは、私もです。。。。
今は、とにかく、年末で忙しいので、
それを乗り切らないと。。。。トホホホホ
お父様が亡くなられたんですか、、、
寂しいですね。ご冥福をお祈りします。
お父様の事を思うとこの夕日も違って見えますね・・・
言葉ではどう言ってあげたらいいのか言葉が見つからず
申し訳無いのですが、
今はtaneさんを思いっきりハグしてあげたい気分です。
taneさん泣いていいよー。
仕事も忙しい時期だからどうぞお体を大切にしなきゃですよ。
ななしゃんの時にいっぱい慰めてもらったのに、いざとなるとどう言葉にしていいかわからずでごめんなさい。
寂しい時はブログでいっぱいいっぱい書いていいからね!
こんばんは(*^_^*)
ゆりしゃん、ありがとう。。
大丈夫だよ~っ(#^.^#)
泣くときは泣く、笑う時は、笑う。。。
人間だもの。。。。。なんのこっちゃ。。。(#^.^#)
たくさん思い出はありますが、父、本人が幸せで
あったならそれが一番ですから。。。
後は、見守ってもらうしか。。。。(^_^;)
ありがとう、ゆりさん。ヽ(^o^)丿
肉親とのお別れは本当に辛いですよね。
お仕事をされていることで悲しみで泣くばかりの時間が
少しは緩めてくれることでしょう。
私も母を亡くした時は毎日が辛かったですが、
家事や仕事をしていることで少し慰められました。
お友達もたくさんいらっしゃると思いますが、
このブログを読んでいらっしゃるお仲間もおられますから、
何でもお話しくださいね。
私もあの頃は友達たちにかなり助けてもらいまして嬉しかったですね。
私も約4年間前に、最愛の主人との別れを。
友達が食事などに連れ出してくれたり、支えてもらったことは大きかったです。
でも結局は自分自身で立ち上がって行くしかないんですよね。
前を向いて進んで行くしかないんですよね。
時の流れが、気持ちを軽くしてくれる部分もあり、
また時の流れがあっても変わらないものもあります。
そんなことを感じながら、ただただ前を向いて歩く。
その小さな一歩が今につながってきました。
人の死とは、残されたものに考えることを与えてくれる気がします。
そして、自分の人生を大事に生きて行かなければと・・・。
体温もいつしかなくなり、冷たくなって。
でも愛おしくて、冷たくてもその身体に触れられるのは今だけ。
その時間がとても大事な時間でした。
taneさんが感じたように、真っ赤な夕陽が沈み、
夜の帳が広がっていくかのようで。
お父様のご冥福をお祈りいたします。
こんにちは。。。
グリーンさん、ありがとうございます。
離れて暮らしていた分、自分でも思ったより
落ち着いています。
でも、これから何かの折には、思い出すと思います。
その時は、しみじみとなるんだと思います。
そして、また、その時は、思いをブログに綴る事に
なるでしょうね。。。(#^.^#)
ありがとうございます。
こんにちは(#^.^#)
ありがとうございます。
そうですよね~、時間の経過がかなり寂しさを
紛らわしてくれると思います。
ただ、思い出はだけは、いつまでも変わらない
当時のままだと思います。
父の死によって、色んな事を考えさせられる日々
でもあります。
今は、思ったより落ち着いているので、ご安心を。(#^.^#)
お気遣いありがとうございます(*^_^*)
お父様を亡くされてたんですね。
まだ、実感がわかないかもしれませんが、だんだん寂しさも湧いてこられるかもしれませんね。
でも、姉妹ってありがたい存在ですよね。
私も三姉妹でしたので、両親が亡くなっても心強かったです。
年末に向けて、いろいろお忙しいでしょうが・・・
お体を大事になさってくださいね
こんばんは(#^.^#)
お気遣いありがとうございます。
今は、落ち着いてます(#^.^#)
先々しんみりなる時がくるかも知れませんが。。。(^_^;)
そんな時があるのも人生ですよね。
色々と皆さんからの励ましを頂いて、心強いです。
そして、三姉妹というのも、私にとっては、良かった
のかも知れません。感謝ですね。(#^.^#)
ありがとうございます。