鶴見緑地公園にある、咲くやこの花館の熱帯性植物
などを紹介していますが、今回は、サボテン科や私の
好きな多肉植物をご紹介します。
サボテン科 『夜の女王』
セレニケレウス属 (selenicereus macdonaldiae)
一夜限りの開花で、白色で大輪の花。
この感じは、何故か、愁いのある感じ。。
通常は、夜の10時頃から2時間程の貝からしいの
ですが、咲くやこの花館では、昼間に見られるように、
昼・夜を逆転させ開花調整をしているようです。
紐サボテンの仲間でもあるようで、全体的には、
かなりの長さだと思います。
ここは、たくさんのサボテン・多肉があります。
凄いサボテンの数でした。。。でも、生憎、全部は
ご紹介が出来ないので、珍しいサボテンの一部を
サボテン科 キンコウマル(金晃丸)
刺が金色に輝いてました。。。。神々しい。。。
真っ白な毛に包まれた、何とも、サボテンの長老の
ような感じ、、、その名も、、、ギョクオウデン(玉翁殿)
ここまでくると、、、、"長老さん、白髪ですか?" と、
尋ねたくなりますね。
個体が集合して、大きい塊になってました。。。
1個の個体の上に、まるで、別の世界があるような
その名も、、、、、『シンテンチ』新天地。。。名前が
面白い・・・・・・・・・・・・ たしかに、、、納得
このサボテンも、金色に輝く、そして、かなり大きい
サボテンでした。。 名前は、『キンシャチ』・・(金鯱)
メキシコ原産なんですが、現地では、大きくなると、直径
1メートルを超えるものもあるようです。
温室の中でも、かなりの存在感。。。
多くのサボテンは、乾燥に耐えるために、葉が退化して
トゲになったようです。光合成は、緑色をした茎で
行うようです。。。。
可愛くて、色とりどりで、お洒落さん。。。。。
ヒボタンニシキ (緋牡丹錦) 可愛いですね。。
ふふっ、思わず笑ってしまいました・・・・
名前なんだったかな~。。。
外にも、たくさんのサボテンや多肉。。。。
砂漠の中の紅一点・・・・・・ 『アデニウム・オベスム』
キョウチクトウ科
乾燥地に咲く花の姿が、さばくに咲くバラのように
見えたところから、『砂漠のバラ』とも、呼ばれるように
なったようです。
今日はこの辺で。。。。。。
次回は、高山植物を。。。。。
おはようございます。
サボテンもたくさんの種類があり、花の形も様々ですね。
「夜の女王」の花は白い柔らかな布で覆った天蓋のようで、その中で眠りたくなります。
(かなり縮こまっても無理でしょうけど)
「玉翁殿」は猫が丸まっているようで面白いですね。
「緋牡丹錦」の可愛らしいこと。
灰色の犬のしっぽのようなサボテン、
愛嬌がありますね。
今日も楽しませてもらいましたよ。
サボテンにも、色々な種類があるのですね(#^^#)夜の女王は、華やかさの中に、ひんがあります。
大昔、新婚旅行で、九州に行った時に、サボテン料理を食べた様な記憶がありますが、私の勘違いでしょうか?食べられるサボテンって、ありますか?
イメージがありますが小さくて可愛いのも
あるんですね。
そして変わった形もあってサボテンを趣味にしている人の
気持ちがわかる気がします。
こんばんは(*^_^*)
commentありがとうございます。
そうなんです、刺だらけですが、
愛嬌があったり、可愛い花を咲かせたりするので、多肉もサボテンも可愛いですよ。[E:happy01]
こんばんは(*^_^*)
勿論、食用サボテンありますよ。
確か代表的なものは、ウチワサボテンなどは、良く知られているものだと思います。
九州のお土産にも、サボテンをドライフルーツっぽくして砂糖漬けにしてあるものとか、、あったような気がしますよ。[E:happy01]
こんばんは(*^_^*)
夜の女王の発想から,天蓋付のベッドを想像したんでしょうか?
グリーンさんらしいですね。。
[E:happy01]
御姫様気分になって、気持ちよく眠れると思いますよ。。[E:confident]
サボテンも色んな種類があって、ほんと楽しいです。