引き続き・・・鶴見緑地公園、熱帯植物

熱帯性植物の続きを。。。。。。

　　　　　　　


　　　　　　　
綺麗な紫の・・・・・・可憐な感じがいいネ。。

『ジャカランダ』

　　　　　　　

可愛い、赤ちゃんのパイナップルがぁ～。。

既に、オイシソウな・・・・・



熱帯地方と言えば、、、、、この花ですよね。。

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

たくさんの種類のハイビスカスが咲いてました。

名前を撮るのを忘れて・・・・ 失礼～。。。






面白いですね～。。。。

　　　　　　　

この植物、何かに見えませんか？

ラン科

 熱帯雨林植物室         

メコシコ、ガテマラなどの中米に分布するこのランは

樹木に着いて生活をする着生ランです。

ランは動けませんが、ハチを利用してうまく違う株の

花粉を運んでもらいＤＮＡの違う花粉で受精し、

種子をつけ、種子ごとに性質を違わせ、その中の丈夫な

株を残すという進化をとげています。

花は自生地のクモに似ており、ハチの一種

（スパイダーハンターワスプ）の雌はブラッシアの花を

餌のクモと思い、唇弁に針を刺します。

しかしうまく捕えられません。

暴れているうちにハチの頭に花粉塊がついてしまいます。

そして別のブラッシアの花を訪ねて受粉をさせます。

（咲くやこの花館HPより引用）

自然ってほんと、よく出来ていますね。

人間の考えには及ばない、色んな知恵があります。




ヤマゴボウ科　『ジュズサンゴ』

可愛い、小さな実がたくさんついてました。。

　　　　　　　




これだけ、花がたくさんついたら、そりゃ、頭も垂れます。

　　　　　　　

ラン科　デンドロビウム　ティルシフロルム

ぶどうの房のようで、綺麗でした。




　　　　　　　

やはり、ご存じカトレアは、綺麗ですね。。。

存在感があります。。。。





　　　　　　　

アマゾンユリ・・・・名前からは想像もつかない、

しおらしさが。。。。。奥ゆかしいと言うか。。。

十分綺麗なんだから、もう少し、堂々としても。。。




次回は・・・・・・熱帯性スイレンです。