良かっtane ブログ

創造の世界を楽しもう!

鳥取砂丘の砂の美術館

2013-06-15 23:29:36 | ブログ

こんにちはぁ~、ブログの管理人、先週末からの出張や



販売応援続きで、かなり疲れ切ってます。



しか~し、これは是非見て頂きたいと思い、、、、、、



写真upしましたぁ~。






先日も、出張で鳥取に行ってまいりました。



色んな方の御取り計らいで、15分程お時間を頂き、



鳥取砂丘の砂の美術館を見学させて頂きました。


有難うございました、お世話になりました。








とにかく、凄い。。。。。。



以前から、ニュースとかでは見ていたのですが、

色々なテーマが決められていて、世界の文化や遺跡等を

砂で彫刻しているとの事で、とても興味がありました。

観たい。。。。とずっと念じれば、必ず観られる。。。。(#^.^#)

思い続けて、何年だったのでしょうか????


超一流の海外の砂像彫刻家の方が造形されてました。



総合プロデューサー

鹿児島県南さつま市出身 茶園勝彦さん


開催時期 2013.4/20~2014.1/5

日本とASEANの交流40周年にちなみ、東南アジア編を

をテーマに開催しています。

では、、、、どうぞ、、、、、、

Photo

バリ・ヒンドゥーの守り神 

Photo_2

バリ島の人々の殆どが信仰している、バリヒンドゥー教。
古来よりバリに伝わる信仰のヒンドゥー教とインド仏教が
融合したもの。


Photo_3

マーケットと街の賑わい
Photo_4



Photo_6
バンコクの王宮とプラナコーンの街並み


Photo_7
ボロブドゥール遺跡(右)
インドネシアにあり、8~9世紀にかけて、シャイレーンドラ王家によって、
建造されたと伝わる、ボロブドゥール遺跡。ピラミッドを思わせる
その頂点に巨大なストゥーバが鎮座する、世界最大級の仏教寺院遺跡
である。やがて、遺跡は密林の中に埋もれ、1814年頃に発見されるまで、
千年もの間、忘れ去られた遺跡であった。
1991年に、寺院遺跡群として世界遺産に登録されることによって、
さらに広く世界に知られることとなった。



Photo_8
密林で幻の文明と遭遇した探検家たち(左)
1814年、ジャワ島の統治をおこなっていたイギリス人の
トーマス・ラッフルズによって、密林の中に埋もれているところを発見
された、ボロブドゥール遺跡。1860年フランス人の探検家であるアンリ・
ムオが密林の奥で出会うことによって、広く知られることとなった
アンコールワット。
西洋にとっては、神秘に包まれた未知の世界の文明との衝撃的な出会い
であった。彼らは、そこにかつて栄えた王朝の幻影を見たのかもしれない。


Photo_9

アンコールワット
12世紀前半、カンボジアのクメール王朝によって
ヒンドゥー教寺院として建造された、アンコールワット。
その後は、仏教寺院として改修されるが、1972年内戦に
よって、仏像の首がはねられ、寺院は破壊された。
1992年、世界文化遺産に登録された。
現代においても、カンボジアの象徴とされ、国旗の中央にも
描かれている。
遺跡全体に施された彫刻、朝日を背にしたシルエット、夕陽に
照らされた黄金色の姿は、かつてそこにあった神秘的で
荘厳な王朝の姿そのものであり、今も人々の心をつかんで
離さない。

Photo_10
アンコールワット






Photo_11
歓喜の行進(手前)
クメール王朝は、9世紀から15世紀にかけて、東南アジア広域に
覇をとなえ、ローマに例えられるほどの栄華を誇った。
遠征に勝利した軍は、アンコールトムに5つある、門の1つである勝利の
門を通り、象のテラスへ向けて凱旋し王都は歓喜の渦に包まれた。
誇らしげに行進する兵士、王朝の繁栄を彩るアプサラダンサー、
そんな栄華の様子がアンコールワット遺跡群には今でも息づいている。

Photo_12


Photo_13

熱帯雨林に潜む動物たち


Photo_14
王に捧げる舞踊
東南アジア広域に伝わる宮廷舞踊。古くから宮廷で演じられてきた
マレーシア舞踊、バリ舞踊、カンボジアのアプサラダンスなどが
よく知られており、伝統芸能としても今に伝わっている。
舞踊に中には、神への捧げもの、大衆劇、豊作への祈りとして発展
させてきたものもある。多くの人々を魅了するその神秘的で優雅な
動きは、フランス人の著名な彫刻家ロダン、デッサンに残したほど
である。


Photo_15

影絵芝居 ワヤン・クリッ
操り人形を用いた影絵芝居は多くの国々のあるが、その中でも
よく知られ、インドネシアの伝統文化であるワヤン・クリッ。
人形の後方から光を当て、その影をスクリーンに投影して演じられ
る。神事芸能であり、祭りや結婚式などで上演されてきた芝居は
2009年 世界無形文化遺産の登録された。主な演目である
インドの叙事詩は多くの人を惹きつけ今もなお、神話の世界を伝え続けている。




Photo_16

古都ホイアン
ベトナム中部クアンナム省南方3キロに位置する古い港町
『ホイアン』。チャンパ王国時代から栄えたホイアン港は、17世紀頃
一大交易拠点として最大の発展を遂げた。
街に形成された中国人街やオランダ商館の設置などと同様に、
千人以上に日本人が居住する日本人外も形成された。
中でも多くの観光客で賑わう日本橋などは、当時の名残を今に
伝える。これらの美しい町並みは1999年、古都ホイアンとして
世界文化遺産に登録された。


Photo_17
フィリピンのバロック様式教会
フィリピンがスペインの統治下にあった、16世紀頃キリスト教の
布教とともに、荘厳なバロック様式の教会が建設された。外壁には
熱帯植物のレリーフや東洋的な装飾が施され、内部は鮮やかな
ステンドグラスと美しい宗教画で彩られている。スペインによる統治は
永きにわたり、現在でも建造物や町並みはその名残が多く残っていて
1993年フィリピンのバロック様式教会群として世界文化遺産に
登録されている。




Photo_5
マラッカ海峡とシンガポール



Photo_18
パゴダと僧侶たち1
主に仏塔を表す言葉として知られるパゴダは、お釈迦様の化身と
言われている。ミャンマーのヤンゴンにあるシュエダゴン・パゴダ
は約2500年前に建造されたと伝えられ、その圧倒的な存在感を
放つ黄金色の姿は、15世紀頃に再建されたものが原型である。
これら、パコ゛ダは、古くより上座部仏教を中心とした敬虔な仏教国
であるミャンマーの人々の信仰と崇拝の象徴であり、今も人々の生活に
深く息づいている。




Photo_19

パゴダと。。。。2

Photo_20








Photo_21


Photo_22

3階展示室からの眺め



砂丘の砂でここまで詳細に造られているのが
圧巻でした。





一度、訪れてみては如何ですか?





最新の画像もっと見る

コメントを投稿