針と糸

料理したもの

バナナカソナードシフォン

 

バナナが余ったのでバナナシフォンを  

カソナード(赤砂糖)とモナンシロップのバタースコッチで風味つけ

シュガースポットが出て完熟で使い切りたかったのでレシピよりバナナ増量で

水分はバナナのみのシフォン

砂糖の分量も減らして、代替にモナンシロップのバタースコッチで

バナナが多いのでモッチリめの質感に

まだまだ余っていたの

こちらはパウンドケーキ 

バナナ1本姿焼きのルックスをやってみたかったのでそれで

潰したバナナも入ってますが

姿1本焼きのルックスのバナナパウンドは見た目だけで

味を重視するなら混ぜ込んで味わった方が、個人的には美味しいと思います

バナナカソナードシフォン

 

コロナのワクチンも絡めて

戦争もそうですが、自分の考えで自分の行動は決める事が大事かと思います

まずは、「本当にそうなのか?冷静に疑う事」。

そして「自分で納得のいかない事は、可能な限り参加しない事」です。

大きな組織の中で、自分一人では小さな何もできない存在だ諦めがちだけど

それでも、自分の頭と心で考え自分が出来る限りの抵抗を試みる事だと思います

ましてや、大きな組織が悪い方向に向かっていると感じる時こそ

小さな力も、たくさん集まれば大きなうねりとなり力となります

 

私の祖父は満州などに行き

孫の私によくお腹にうけた銃弾の痕を見せて、自慢していましたが

孫の私が冷静に考え、それをどう思ったか感じたか?

結局、戦火の中早々に打たれて戦線離脱、運の良い場所に銃弾を受けたから生き残った

戦時下の価値観で言ったら役立たずだったから生き残ったのです:苦笑

本人の意思ではないにせよ、戦争に参加しなかったから死ななかった

ただそれだけの事

戦争に参加した人間に、尊敬できる人間など一人もいないということです

(祖父に私がそう考えているという事は一切いう事はなかったですけどね:笑)

戦争しなければそもそもお腹に銃弾を受ける事もない

戦争に参加して生き残った人が言える事は、9割言い訳なのです

人を殺してしまった言い訳。

経済だ政治だというけれど、一般庶民には戦争をして何の得もない

せいぜい金儲けの無慈悲な商人と、政治家だけが甘い汁をすうだけ

戦争なんかしない方が良いという答えはとっくに出ている

 

誰しも自由という言葉の響きは好きだけれど、大半は既存の支配力を手放したがらない

故に結果自由を手放してまで、目先の損得を優先してしまう

自分が生きるのに必要もないほどの、大量なお金の為に

誰かの命を奪う

人間関係を壊したくない、変な人と思われたくない、同調圧力

差別的な政策(差別を隠す巧妙な手口ですかね)

自分自身で考えを重ね辿り着いた思想を待たないことが、戦争につながるのだと

コロナ禍の世論やマスコミを目の当たりにして

身をもって実感しました

 

クリスマスですから年末ですから

いろいろな人が穏やかに幸せであって欲しいと切に願います

 

私は、美味しいモノを、誰かだけ食べられないなんて嫌だね

興覚めよ。。。

美味しいモノは、みんなで食べたい

食べ物なんて半分にちぎって、ほれ食べれって分けてあげればみんな食べられる

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