夜から降り続く雨の中、グレ美リーダーの手引きで一緒に脱走した虎美ちゃんでしたが・・・
ROCK「いたーっ!物置の上で雨宿りしてたんだ。」
虎美「お外で遊びたかったんでしゅ。でも、雨で遊べなかったでしゅ・・・。」
虎美「雨に濡れるのは嫌でしゅ。反省してましゅから、連れ帰ってくれでしゅ・・・。」
ROCK「どうせ勢いで一緒に出てったんだろう。お馬鹿な奴だなぁ~っ。」
「グレ美も後で捕獲するから、先に帰ってような。」
虎子(ペロ、ペロ・・・)「まったくっ!雨の中脱走って考えられないわっ!」
虎美「ゴメンでしゅ。もう絶対、雨の日は脱走しないでしゅ・・・。」
ROCK「晴れの日だって駄目なんだよっ!」
グレ美「ROCKさん、自主的に帰って来てあげたんだから、早く入れて頂戴な。」
ROCK「何、その上から目線な物言いは・・・。」
ROCK「もうっ。何度も、何度も脱走してっ!ROCKは凄く怒ってるんだぞっ!!」
「いいか?反省の言葉が無い内は、絶対入れてあげないからなっ!」
グレ美(べぇ~っ!!)「あっそっ!それなら別に入れてくれなくてもいいわ。」
グレ美「あたし、もっと遊んじゃうんだからーっ!!」
ROCK「くっ。グレ美は雨平気だから、全然堪えないんだよな・・・。」
虎子「困ったお姉ちゃんよねぇ~っ。」
虎美「脱走に加担しちゃったので、お姉ちゃんへのコメントは無しでしゅ・・・。」
白太郎「雨の日にお外ってありえねーよなっ!」
豹「グレ美お姉たんは、一番の不良猫たんなんでち。」
グレ美「お兄ちゃん、ただいま。」
白太郎「ばっかもーんっ!ただいまじゃねーっ!!」
白太郎「脱走は重罪だって、何度言ったら分かるんだ?」
「グレ美はお馬鹿さんなのか?」
豹「不良お姉たんに、お仕置きのガブリッでちぃ~っ!」
グレ美(ムカ、ムカッ)「・・・。」
グレ美「馬鹿は兄貴の方でしょっ!調子に乗るんじゃないわよっ!!」
白太郎(ビクッ)「うっ!言い過ぎました・・・。ごめんちゃい・・・。」
グレ美(ぼそっ)「豹ちゃんもよ。」
豹(ブル、ブル)「ご、ごめんでち・・・。」
グレ美「まあ、今日は たくさん遊べたから、いっか!」
ROCK「良くなーいっ!猛省しろ、猛省っ!!」
白太郎「怒るのはその位で勘弁してやってくれよ。王様猫のお願いだよ。」
ROCK「兄貴、威厳ねーなーっ!」
豹(心の声)「今後はグレ美お姉たんに付いた方が得策でちね・・・。」
豹ちゃんに見限られちゃってるよ~
グレちゃん、怒ると怖いね・・
ジロちゃんの前で怒らせないようにしないと。
雨で遠くに行かないで良かった
でも・・ROCKさん猫さん辞書には「反省」の文字は無いそうです
もうウチの方はお庭で泳げそうだったわよ~
虎美ちゃんは雨大丈夫だったの?
味しめて又脱走するんじゃないぞ~!!
また脱走してる!!
虎美ちゃんは反省してるようですが
グレ美ちゃんは…まさかの上から目線(笑)
誰かグレ美ちゃんにビシッと言わないと
いけませんね^^;
ここは王様猫の威厳を見せる時♪
ってやっぱりダメだったか~(爆)
足も背中も濡れるよん
我が家のねこは
ここんところ のら猫ちゃんとのけんかで
負傷中ダス。
外は危険がいっぱい
気をつけよう \(~o~)/
この前も殴り合いの喧嘩になっちゃって、
兄貴はグレ美に負けてました・・・。
この所のリーダーシップというか、ボス的
貫禄は、既に王様猫の遥か上を行きますね。
グレ美を止められるのは、ノリママさんと
モシャシャ様だけですね・・・。
ほんとに・・・。
雨のおかげで、早々に虎美を捕獲出来た
のが良かったです。
これで、グレミも自分だけでお外はつまらないので、
自分から戻って来たんですよね~っ。
脱走の反省、グレ美は全然してないですね・・・。
猫達の避難場所によく使われるのが、
写真の物置上なんですよね~っ。
王様猫を目指す子達は、玉座なんて
言ってる子もいますけどね・・・(笑)
虎美ちゃんはずぶ濡れで、虎子姉ちゃんに
舐めて水気を取って貰ってました・・・。
久々の脱走王女の本領発揮っ!
ほんとに脱走が得意だよね~っ。
その知力を、もっと他の事に使えないの
だろうか・・・?
使わないだろうなぁ~っ・・・(汗)
王様猫、とうとうグレ美に頭上がらなく
なっちゃったね。
情けないなぁ~っ・・・。
グレ美は雨に濡れるの平気な珍しい子です。
まあ、ずぶ濡れになったらさすがに困るだろうけど、
軽く濡れるくらい屁でもないです・・・。
野良猫さんとの喧嘩、最近は白次郎君が
頑張っております。
経験を積んで、かなり強くなってる感じが
しますよっ!!