SIMMS® Headwaters™ Boot - Vibram®
シムス ヘッドウォーターズ・ブーツ ビブラム
インプレッション 2
なかなか釣りに行けず、かなり間が空きましたがインプレ2です。
インプレッション 1 はこちら。 ←クリック。
前回釣りに行って好感触を得たビブラムですが、
今回はフェルトスパイクでもツルツル滑る渓流に行ってまいりました。
石の上にはコケがびっしり。
そして川底全体がコケに覆われています。
ちなみに川全体の様子はこんな感じです。
これから本格的な雪代が出て川底を洗い流してくれれば
夏の渇水時期までは綺麗なんでしょうけどね。
前回もコケの生えた状態や、藻が生えている所、砂被りの石など
色々な状態を歩いて好感触を得たのですが。
今回は全く正反対。
ヤバイです!。
滑ります!!。
滑りまくります!!。
川の中で踊りまくっていました。(次から次へと滑って)
ハッキリ言って恐ろしくて歩けないです!!!。
確かに前作のアクアステルスの話は聞いていたのですが・・・。
これ程とは・・・。
フェルトorフェルトスパイクでも滑る溪相なので、
仕方が無いと言えなくもないのですが・・・。
問題はその滑り方。
滑り方と言うか、滑る速度なんですけれどね。
異様に速いんです。
フェルトorフェルトスパイクでは、ツルッorズルッと言う感じですが。
ビブラムだと、ツゥルゥーンorスルゥーン・・・。
擬音だと伝わりにくいですね・・・。
フェルトとかだとズルズルと滑る所もスルゥーンと一気に滑ります。
フェルトだとコンマ何秒間のグリップや摩擦が有る感じの所で、
ビブラムだと何の摩擦も感じなくて一気に滑ります。
ビブラムだとフェルトの3~5倍の速さ?でツルンと滑ってしまいます。
あまりの速さで滑ってしまうので、反射的に体勢を立て直そうと反対の足が出るのですが
その足も接地の感触が微塵も得られないままに滑ってしまいます。
そうして反対の足、反対の足と・・・。
傍から見ていたら、川の中で踊っている様だったと思います。
本人は必死なんですけどね(笑)。
なんていったって上の写真に有る様に、川はまだ雪に覆われていて水温は3度位ですからねぇ~!!。
こんな中で川に入浴は避けたいんでね!。(夏ならまだしも・・・)
やはり色々な川をビブラム1足でと言うのは無理ですね!。
前の時のインプレでも書きましたが、私は2足展開していくつもりでしたので。
やはり川によってビブラムとフェルトを使い分けるのが賢明ですね。
前回の時に靴擦れが・・・と書きましたが、
未だに改善できてません・・・。
と言うか、もしかしてサイズが小さいのかも?か、靴が足に合わないのかもしれません・・・。
他の方でビブラムに付いてインプレされている方がいらっしゃいますが、
靴擦れに付いては語られてないので、私だけかもしれないですね。
こればっかりは靴と足との相性もあるので何とも言えないですね。
ビブラムに付いては大変に気に入っているので、1サイズ大きいのを買ってみようかと思っています。
なんて言ったって非常に軽いのが最大の魅力ですね!。
靴自体の軽さと、
フェルトだと水を吸って重たくなってしまいますが、それが無いという面での軽さ!
長距離遡行する人には最大のメリットかと。
疲れ方が全然違いますから!!。
ポイントからポイントへ車で移動する時なども、
ソールが水を吸っていないので車のフロアーが濡れないのと、
ソールがゴムなので、普通のスニーカーのように運転できます。
後はビブラムソールの耐久性がどれ位有るか?ですが、
これに付いてはガンガン使いまくって、冬位にはインプレできるでしょうか?。
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SIMMS BLACKFOOT BOOT Impression
シムス ヘッドウォーターズ・ブーツ ビブラム
インプレッション 2
なかなか釣りに行けず、かなり間が空きましたがインプレ2です。
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前回釣りに行って好感触を得たビブラムですが、
今回はフェルトスパイクでもツルツル滑る渓流に行ってまいりました。
石の上にはコケがびっしり。
そして川底全体がコケに覆われています。
ちなみに川全体の様子はこんな感じです。
これから本格的な雪代が出て川底を洗い流してくれれば
夏の渇水時期までは綺麗なんでしょうけどね。
前回もコケの生えた状態や、藻が生えている所、砂被りの石など
色々な状態を歩いて好感触を得たのですが。
今回は全く正反対。
ヤバイです!。
滑ります!!。
滑りまくります!!。
川の中で踊りまくっていました。(次から次へと滑って)
ハッキリ言って恐ろしくて歩けないです!!!。
確かに前作のアクアステルスの話は聞いていたのですが・・・。
これ程とは・・・。
フェルトorフェルトスパイクでも滑る溪相なので、
仕方が無いと言えなくもないのですが・・・。
問題はその滑り方。
滑り方と言うか、滑る速度なんですけれどね。
異様に速いんです。
フェルトorフェルトスパイクでは、ツルッorズルッと言う感じですが。
ビブラムだと、ツゥルゥーンorスルゥーン・・・。
擬音だと伝わりにくいですね・・・。
フェルトとかだとズルズルと滑る所もスルゥーンと一気に滑ります。
フェルトだとコンマ何秒間のグリップや摩擦が有る感じの所で、
ビブラムだと何の摩擦も感じなくて一気に滑ります。
ビブラムだとフェルトの3~5倍の速さ?でツルンと滑ってしまいます。
あまりの速さで滑ってしまうので、反射的に体勢を立て直そうと反対の足が出るのですが
その足も接地の感触が微塵も得られないままに滑ってしまいます。
そうして反対の足、反対の足と・・・。
傍から見ていたら、川の中で踊っている様だったと思います。
本人は必死なんですけどね(笑)。
なんていったって上の写真に有る様に、川はまだ雪に覆われていて水温は3度位ですからねぇ~!!。
こんな中で川に入浴は避けたいんでね!。(夏ならまだしも・・・)
やはり色々な川をビブラム1足でと言うのは無理ですね!。
前の時のインプレでも書きましたが、私は2足展開していくつもりでしたので。
やはり川によってビブラムとフェルトを使い分けるのが賢明ですね。
前回の時に靴擦れが・・・と書きましたが、
未だに改善できてません・・・。
と言うか、もしかしてサイズが小さいのかも?か、靴が足に合わないのかもしれません・・・。
他の方でビブラムに付いてインプレされている方がいらっしゃいますが、
靴擦れに付いては語られてないので、私だけかもしれないですね。
こればっかりは靴と足との相性もあるので何とも言えないですね。
ビブラムに付いては大変に気に入っているので、1サイズ大きいのを買ってみようかと思っています。
なんて言ったって非常に軽いのが最大の魅力ですね!。
靴自体の軽さと、
フェルトだと水を吸って重たくなってしまいますが、それが無いという面での軽さ!
長距離遡行する人には最大のメリットかと。
疲れ方が全然違いますから!!。
ポイントからポイントへ車で移動する時なども、
ソールが水を吸っていないので車のフロアーが濡れないのと、
ソールがゴムなので、普通のスニーカーのように運転できます。
後はビブラムソールの耐久性がどれ位有るか?ですが、
これに付いてはガンガン使いまくって、冬位にはインプレできるでしょうか?。
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↓ クリック 。
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SIMMS Headwaters Boot - Vibram Impression 1
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SIMMS BLACKFOOT BOOT Impression
そうですね。ビブラムは、滑る所ではとてつもなく滑りますね。
元々の目的がANS拡散防止の為の洗浄が出来るようにですからね・・・。
各社ラバーソールが発売されていますが同じ様なグリップしか無いと思います。
やはり日本の川には向かないという事でしょうか。
岩盤や大岩、砂防ダムの影響によるヌル等・・・。
向こう(外国)の川とは条件が違いますよね。
スタッドですが、打ってはいません。
打つ場所(位置)や川によって異なるとは思いますが、
スタッドを打ったほうが滑ると思います。
ピンフェルトみたく細いピンではないので、引っ掛かりが少なく、岩盤や大きい滑岩などでは滑ってしまいます。
しかも高さ加減が重要で、ラバーより突出してしまうとより一層滑ってしまいます。
もしスタッドを打つのであれば、今年のモデルのスタッドの方がいいと思います。
今年のモデルであれば自分も打ってみたいですね!。
でも、値段が・・・。
下にリンクを張っておきますので参考にしてください。
http://blog.goo.ne.jp/hal-30over/e/7e08f1f7e10d7a690f1e927a64218996
それではまた何かあれば、コメント下さい。
ちなみに、近日中にビブラムソールの耐久性に付いて記事をアップしますのでご覧下さい。
この川は大きい道路のそばを流れているので
人は多いです。
最近特に人が増えたように思います。
昔はいいサイズが釣れたのですが・・・。
ちなみにこの川は「春尺越川」ですよ!。
コケに関しては、雪代で綺麗になると思います。
今はもう濁流で釣りになりません。
5月半ば位でしょうか?釣りになるのは・・・。
その時にいいニジが出てくれればいいのですが。
その前に釣りに行けるかが?ですけれどね・・・。
川の風景すごいですね~(@_@)
それに苔びっしり!
くれぐれも滑らないように…
でも、人を寄せつけないから
綺麗な川のままなのかも…?
なんて、ふと思いました。
本当に綺麗な川ですね。
綺麗な川には綺麗な魚!楽しみですね(^_^)/