県外に住む兄と甥二人が、とんぼ返りで帰省した。
ハルは大喜びして、三人への挨拶まわりで、片時もじっとしていない。
ハルはお客さんが大好きなのだ
食事中は邪魔されないよう繋いでおいて、
お茶の時にはおやつで釣って、ベランダに出てもらった。
そんなハルも皆が帰ってしまうと、コタツにもぐりこんで、いるのかいないのかわからない犬になった。
写真は、熱烈歓迎のハルと迷惑そうな甥。
ハルは今日、ペット病院へ行きました。
体重は12.7キロ、ちょうど良い体重です。
あまりたまっていなかったみたいだけど、
初めて肛門腺を絞ってもらいました。
ショックだったみたいで、悲鳴を上げました。
体温を計るときにも悲鳴をあげ、
寄生虫の検査のための検便でも悲鳴をあげ、
8種混合の注射でも悲鳴。
お医者さん平気のハルだったのに、
今日は悲鳴続きでした。
おまけに、白髪が増えたね、
年のわりに早いねと、言われてしまったのでした