【2020.09.04】キーボードが届いたという雑感。

キーボードが無事に届いた。
昔から使っているタイプにしてみたけれど、すでに15年以上ラップトップの薄いキーボードに慣れてしまっていたせいか若干打ちづらさは感じる…。
そうか、こんな感じだったか…と久しぶりの大き目キーに若干戸惑いつつ、打鍵のパワーを気にせずガンガンたたいていけるのは大変に良い。
そして何より有線なのでタイムラグもないし使いやすいことこの上ない！！

有線キーボードは無線タイプよりも価格がかなり安いので、別のタイプも試してみるというのが簡単にできるのでいいかもしれん。
実によい。
そして、使っているうちに少しずつ体が思い出してくるらしく、あっという間にキータッチのミスが減っている…。
人間の脳のすごさを思い知る思いである。
ラップトップのバックスペースの位置にいつまでもなれないでいたが、昔ながらのものに戻してみて普通にキーボード見なくてもバックスペースの位置を把握できている自分に驚いている。
今のラップトップのバックスペースの位置もまぁある程度は押せてるんだけど、どうしてもその隣にあるナンバーロックキーに触れる率が高かったのだ。
昔ながらの物、驚くほど快適である。
今までよりも何倍も使いやすくなった。

問題は収納である。
ラップトップを出しっぱなしにしているのであればたぶん何の問題もないんだと思うが、普段は棚にしまわれているので当然キーボードもしまうわけであるが、これが…。
ラップトップよりも10センチぐらい大きい。
これは今の棚の状態ではおさまり切らないのではないか…。
そうなったらこれは棚への納め方を変更せねばならないわけで。
ぐおおお、考えなかった。
問題発生。
あと、矢印キー。
ラップトップってコンパクトに納めるために結構無理な位置に矢印キーが納められているけれど、そのスタイルに15年ぐらい浸っていたおかげで矢印キーだと思って触ったら全然違うところ触っとるやないかい！みたいになっている。
いいんだか悪いんだかわからんな…。
いや、いいに違いはないんだが、これでまた別キーボードから離れたらまたキーどこやねん！問題となって降りかかってくるんだろうな…。

いやー快適快適。
タイピング開始時が25年前（15歳）なのでその時から約10年使い続けていた昔ながらのキーボード、悪くないわー。
やっぱりこれぐらいキーの深さがあった方がたたきやすいわー。
打鍵の強さの理由はここにあるわけだけど、これによって自分の弱ってきた握力が回復するんじゃないかと期待している（そこ？）
だからと言ってブログを書く頻度が上がるかというとそこは疑問が残る点である…。

次はあれだ、Bluetoothのヘッドホン。
Bluetoothのマウスは買ったので（SurfaceGo用）ヘッドホンが欲しいんだ…。
ずっとPC周りの設備を開拓するのをやめていたのだがここへきて爆発した感じがある。
なんというか、快適さが生むクリエイティビティ的な？

とにかく、弁当記事は来週から再開です。
文字を打つのが苦じゃなくなったら画像の加工だけなのでそれは気合で乗り切ればいいだけの話。
画像も楽にする方法を考えなければ…。
液タブ…？
そこまで投資、する…？