cattery HALFMOON

大型猫種のMaine Coon&Norwegian Forest CatのCatteryです♪

苦悩の一週間

2011-02-28 20:19:36 | 

本日

木曜にママに潰されている子猫を発見し、病院へ急ぎ行きました

心の中で「なんで、なんで」と、何度もつぶやきながら

状態をみて、酸素を貰って・・・。

かなり回復したので、保温しました

結局、頑張ったけれど・・・金曜の夜中に亡くなりました

どっと疲れて、寝込む事に

ずっと胃が痛かったのも限界で、食事をすれば吐き戻し、花粉で呼吸は苦しいわで眠れない

ここで、思いだしてお知らせするのも涙ものです

さらに、追い打ちで

海外から猫を入れるには、動物検疫所が関係してきます

日本は狂犬病など、動物の移動にとても厳しいのです

この春にUSAから猫が来る予定でしたが、先方のブリーダーさんにこの検疫のシステムを理解して貰えず、日本に猫が来るのが春から秋に延びて・・・。

とうとう、商談不成立です

何が問題かと言うと、まず3カ月以上の子猫にマイクロチップを入れる。

そして、狂犬病のワクチン接種1回目

さらに、30日程度あけてから、狂犬病のワクチン2回目の接種。

最後が、日本の指定のラボへ血液を送って検査を待つ

その日から、現地180日の待機期間となります

この依頼を11月からして貰っていたのですが、12月ってハッピーホリデー・クリスマスなんですよね

毎回、メールで説明して確認してやって欲しいと伝えたのですが・・・。

11月にチップとワクチンと血液ラボ、まとめてやってしまい、その上狂犬病の2回目の接種をしていなかったのです

2月に入ってそれをメールで知って、検疫へ電話したら「検査をやり直して、血液検査も無効でやり直し、現地待機期間180日で計算すると、日本には9月ですね」と

さらに失敗した検査代金もこちら支払いで、3月にもう一度するからおカネが無いと言われ

同じ仕事をするものとして、ここで信頼関係が崩れました

日本人って、細かいんでしょうか

アバウトが、普通なんでしょうか

お金貰ってやっている事がいい加減なんて、責任も誠実さもありません

今回の事で勉強したので、まぁ生かしていこうと思います

胃が痛いっ

 

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コメント (5)
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