丹光が観えるひとぐらいのレヴェルからはじめて下さい。
「映像の前触れの丹光」は一単色だけが観えるものではありません。
多数のカラーが現れます。
この世のものとは・・・思えない美しいカラーの世界。
白い丹光からでも映像は観えます。その場合はそれほど美しくはありませんが・・・
__________________________
※見守りがひつような練習もありますが不記載。
見守りする人間が
「 サードアイ体験していることが条件 」なので、
そうは簡単にできません。
本当にあなたがリラックスしているときに、
心から信じられる存在が 側にいて導引をすることが条件。
____________________________________________
【 明晰夢~サードアイへの道(練習過程)ひとりで出来る練習 】
「 明晰夢はできるだけ細かく長く覚えていることを書き出すこと。」
おそらく、寝オチから最後までの夢は20~30分ぐらいでしょう。
その間に起きたことをきちんと書き上げると
原稿用紙4枚ぐらいにはなると思いますが、
できるだけでよいので
「 記憶を体験に置き換えて(変えて)しまいましょう 」
(=書くということの意味)」
_____________________
<参考用の明晰夢です。観察の仕方など学んでください>
「海の見える屋上」
どこかの「屋上」にいた。
古びた鉄製のようなベンチが一つだけある。
あまり大きな屋上ではなく、そんなに高い建造物ではない。
屋上の周りは高くて白いフェンスが張られていて、
他の建物の尖塔や同じく囲まれた屋上が隣接している。
なんだかちょっとした閉鎖感がある。
けれども、一方向だけがぱぁーっと開けていて、その向うには、
波が動くたびにキラキラと光り輝く海が見えた。
その海を眺めながら、ベンチに座り休憩をしていたのだった。
手には屋上に据えられた一台のベンダーから
買ったであろうジュースが握られていた。
そのジュースを飲んでみる。
あまり美味しくない。
最後まで飲み乾すと、底からおコメが出てきたのだった。
良く見てみると、薄い赤い色をしている。
「赤飯?赤米?黒米?」
「米のとぎ汁を飲んでいたのか?」
やれやれ…
「まぁ、栄養があるかもしれないな…」
ふと思い出す。
この情景は以前にも見たのだった。
缶ジュースの底からお米が出てくるのだった。
「そういう平行世界があるんだな…」
飲み干した缶をゴミ箱に捨てて、屋上についているエレヴェーターで、
下の階に降りた。
扉が開くと、そこは小さなホールだった。
部屋の周りにイスが並べられていて、
真ん中の空間でダンスが踊れるような感じになっていた。
入って右のイスに3人の女性が座って談笑をしていた。
私は彼女達に近づいていった。
「あれ、誰だか解らないし、この中に知り合いはいないのかな…」
この世界に来たことがあるのは思い出したが、
以前どんなことをしていたのか解らないので、
そのうちのひとりに話しかけようとした。
しかし、その女性を目の前にしてもまったく思い出せないので、
なんだか声を掛けづらくなって固まってしまったのだった。
その時、その女性の右側に居た女性が親しげに私に話しかけてきた。
しかし、私には彼女が思い出せなかったのだった。
「今日は衣装合わせだったのよ」
「なぬ?」
「踊りか?」
いやいや、現界の私は踊りどころか、
音楽(演奏)もカラッキシ駄目ヒューマンなのである。
「衣装に合わせてブーツを買ったのよ。見てくれる?」
「 はいはい 」彼女の姿をあらためて眺めてみる・・・
そこには、太ももまである(セーラームーンが履きそうな)ブーツを履いて
彼女がにこやかに立っていたのだった。
よくみると、踵にも宝石が横一列に埋め込まれていたり、
前面はおおきくカットされていて、なかなかお洒落なブーツだった。
ただし、余程脚が細くないと履けなさそうだった。
「細いな…棒のようだ」
「アラ大丈夫、誰にでもフィットするから」
彼女はそういうと突然横になったのだった。
「何故に横になる…この女…」
私はどうして良いか解らないので、ジっと彼女を見ていた。
すると彼女の頭から雀が出てきたのだった。
それも硬直した雀だった。
彼女は驚きもせずに、その硬直した雀を取り上げて、
手の平に置いたのだった。
「まただわ、雀…良く出てくるの」
「前もそうだったね…」
自分の口からフイに出た言葉に驚いたのだった。
そういえば、雀が出てくるエリア…あったな…
どこだったかな…まぁいつか解るだろう。
「ところでそのブーツの値段いくらだった?」
彼女と横に居た女性が怪訝な顔をするのだった。
「1350…」
怪訝な顔からは、
「安くて良いブーツだと勧めた張本人はあんたでしょーが」と言っていたのだった。
そうだった…そういえば、靴屋に行って、
「このブーツが良いね」と、話していたことを思い出したのだった。
「良い買い物だったね、へへへ」
覚醒…
_______________________
↑ここにあるものは参考用の夢見文書です。
長く観察、練習をするように。毎日続けることがサードアイへの合格テスト会場に繋がります。
【 明晰夢中の注意点 】
「 夢の中で、観察して疑問に感じた事は、即行動すること! 」
※空を飛ぶ練習をするのは良いですが、明晰性が薄れている時には、
低くしか飛べず、目覚めてしまう危険性があります。
充分、明晰性の高いタイミングで空を飛びましょう。
※明晰夢で空を飛ぶことと、体脱で空を飛ぶことは
" 観えた対象物が異なることがあるはずです。”
もちろん、夢の中で覚醒していることが必須。
確認の仕方は、鏡に映った自分の顔を観てください。
手のひらを見る方法も良いですが、顔のほうがなお宜しいです。
「 鋭い観察することは基本同じ 」です。
_______________________
予知というものは・・・
サードアイのほうが高確率で当ります (絵画的静止画像および映像)
私個人としては、省エネルギーモードであるサードアイを 好んで使っています。
明晰夢、サードアイどちらが使いやすいかは
個人の慣れの問題ではないだろうか。 と、おもいます。
________________________________________
サードアイは(目を開けたまま・目を瞑ったまま)
どちらでも観れるシンプルな映像・絵画風。
明晰夢より、映像度は非常に高く鮮明で美しい。
そこに映し出される映像事態が美しいものが多い。
明晰夢は、眠っているときに観る映像、20分ほどの映像となる。
現実に近かったり、それは様々である。
明晰夢から体脱へ移行することもできる。
体脱から明晰夢へ移行することも出来る。
体脱は空間移動の練習をするには良い。
体脱の前兆としては、耳鳴りがするので恐怖を感じないことである。
恐怖がそのままの形で現れたりするので、
リラックスして「今起きていることは、体脱であることを認識する」
ことが重要である。
明晰夢より、体脱の方が「体感が強い分恐怖が増す」のである。
夢の中のNG。夢の中の人なので蹴っても
殴っても大丈夫などと鳶蹴りしてはいけない。
以前鳶蹴りをしたら、血が出て泣かれ大変だった・・・
観たこともない新鮮なドラマが毎日放映されています。
それも無料で普通に一晩で2~3回はある。
チャンネル数はあなたの神性度が高くなればなるほど多くなります。
ということで、明晰夢が、サードアイへの窓口であるので、
ビギナーは今日から頑張ってみよう。
未来の夢見のできる者、能力者たちよ。
間違ったこ方向や曲がることがあれば、絶対に使えない能力です。
そして、能力を盗みにくる者がいるので、気をつけ
クリシュナの日々の過ごし方を参考にしたまえ。
動機が肝心。
頑張りたまえ!
しかし、教えても覚醒するとは限らないのがこの世界。
興味は早く持ったほうがいいには違いない。
希望は国立の精神世界の(超脳力者を育てる)学校はあったほうが良いのだ。
____________________________
明晰夢ができないと御来光を望んでも効果はないと思いますので、
頑張って、明晰夢を観る練習をしてからにしてください。
今度は、朝日(御来光)を観るのです。
いままさに登りたてのオレンジの太陽です。
間違ってはいけませんよ。
瞬き無しでじーーーっと1.2分でOK
夕陽は、あまり効果はありません。ので
朝早く起きて、頑張って暫く続けてください。
ラッキーなひとには見性が起きると思います。
※直視するときに「何も意識しない」で下さい。(神とか大いなる存在もです)
※できればひとに会わないように。話しかけられる・話すと意識が変質します。
これは覚醒者いがいのひとの注意点です。
____________________________
< その他の生体的な注意 >
オレンジの光、直接眼に入れるのですから(眼鏡は外してくださいね)・・・
この赤外線の出てる時にしか行ってはいけない。
紫外線では眼を傷めてしまう(あなたたちはね)ので、
絶対に登って暫く経た太陽は観ないことです。 視力の低下は自己責任です。