今更、説明の必要もないでしょうが、放送の受信状態を
次の各項目ごとに5段階で評価するものです。
(例) SINPO=45444 など
何のことはない、表作成のHTMLタグの練習だったりして(笑)・・。
Area51がBCLを始めたのは、1970年代半ば。SINPOコードは、どこで
見たのが最初だったか・・何かの雑誌で海外日本語放送の紹介を
見つけた、そのあたりに書いてあったかなぁ?・・
よく覚えていませんが、いつの間にか、目にしていました。
上記表中の表現は、一つの例であって、他の表現もあります。
(例)「中位」→「普通」
「使えない」→「聴取不能」
「極めて」→「非常に」 など
また、当たり前ですが、「日本語」の表現だけでなく、「英語」など
他言語による表現もあるわけです。
このSINPOコードの付け方について、ちょっと前に、KAGEYAMA BCL COMMUNICATION PAGEでも、熱~い議論?がかわされていましたね。
Area51は、SINPOコードが定められた歴史や、「正しい付け方」の国際標準など、
とても説明できる立場ではありませんが、こんな場合を考えてみて下さい。
放送とは別の話ですが、
(例)荒川静香の演技を、同じ会場で同時に見ていた数名の審判がいた。
これらの審判は、同じ得点をつけるだろうか?
実際あることですが、必ずしも全員が同じ得点をつけるとは限りません。
いくらかの「幅」があるでしょう。もちろん、採点基準は、統一したものが
定められているわけですが・・。
では、話を戻して
(例)1台の受信機の前で、複数のDX'erが同じ放送を聴いた。
これらのDX'erは、全員が同じSINPOをつけるだろうか?
今日は、これ以上は書かないことにします。
ところで、ちょっと思いつきですが、こんなとき、どうする?
<自然ノイズと人工ノイズ>
(例)「どうやら近所からのノイズらしいが・・」
どうも近所のお宅からのノイズのようで、聞こえるときと
聞こえないときがあり、今はノイズが入っている・・。
ノイズが無ければどんな聞こえ方になるかわからない・・。
Nの評価は「自然ノイズ」が該当し、「人工ノイズ」は含めないのが普通
でしょうが、今の事例では「人工ノイズ」を除いた状態がわからない・・。
こんなとき、Nの評価はどうします?
次の各項目ごとに5段階で評価するものです。
(例) SINPO=45444 など
何のことはない、表作成のHTMLタグの練習だったりして(笑)・・。
Area51がBCLを始めたのは、1970年代半ば。SINPOコードは、どこで
見たのが最初だったか・・何かの雑誌で海外日本語放送の紹介を
見つけた、そのあたりに書いてあったかなぁ?・・
よく覚えていませんが、いつの間にか、目にしていました。
上記表中の表現は、一つの例であって、他の表現もあります。
(例)「中位」→「普通」
「使えない」→「聴取不能」
「極めて」→「非常に」 など
また、当たり前ですが、「日本語」の表現だけでなく、「英語」など
他言語による表現もあるわけです。
このSINPOコードの付け方について、ちょっと前に、KAGEYAMA BCL COMMUNICATION PAGEでも、熱~い議論?がかわされていましたね。
Area51は、SINPOコードが定められた歴史や、「正しい付け方」の国際標準など、
とても説明できる立場ではありませんが、こんな場合を考えてみて下さい。
放送とは別の話ですが、
(例)荒川静香の演技を、同じ会場で同時に見ていた数名の審判がいた。
これらの審判は、同じ得点をつけるだろうか?
実際あることですが、必ずしも全員が同じ得点をつけるとは限りません。
いくらかの「幅」があるでしょう。もちろん、採点基準は、統一したものが
定められているわけですが・・。
では、話を戻して
(例)1台の受信機の前で、複数のDX'erが同じ放送を聴いた。
これらのDX'erは、全員が同じSINPOをつけるだろうか?
今日は、これ以上は書かないことにします。
ところで、ちょっと思いつきですが、こんなとき、どうする?
<自然ノイズと人工ノイズ>
(例)「どうやら近所からのノイズらしいが・・」
どうも近所のお宅からのノイズのようで、聞こえるときと
聞こえないときがあり、今はノイズが入っている・・。
ノイズが無ければどんな聞こえ方になるかわからない・・。
Nの評価は「自然ノイズ」が該当し、「人工ノイズ」は含めないのが普通
でしょうが、今の事例では「人工ノイズ」を除いた状態がわからない・・。
こんなとき、Nの評価はどうします?
ちょうど昨夜、見て回っていた記事の中に出てきた、SINPOってなんだろうと、説明を探したところでした!評価の基準にある程度客観的な指標があるといいのでしょうが、そこまでなくても、使い慣れている人にはこのSINPOの表現は目安として便利そうだなあと思いました。
先日聞いた中国日本語放送では(まず最初はこのあたりから(^-^;))、短波なのにフェージングもなくとてもきれいでしたから「5」とか思ったりしました。実際は15秒に一度くらい少しだけ、伝わってくる音が小さく「なりかけ」るのですが、すぐ安定した音にふっかつしていました。でもこれならばかなりいい状態だから「5」かな!と・・・・なにを基準にしているのか自分でも分かりませんが思ったりしました。これは「伝搬障害」の項目になるんでしょうか。 ish4
私は人工ノイズ込みでNを決めてます。
人工ノイズがないときがあるとしても別な由来の
ノイズがあるかもしれないし、そこは想像では
計り知れないと思いますので聞こえるものを
そのまま書くようにしてます。
ノイズの多いロケーションで受信したらこのぐらいになっ
てしまいますよ、と局に伝える意味も込めてます。
ish4さん>
まず、先ほどish4さんのblogに、「ゼネカバ機」のことを書いておきましたので、読んで下さいな。
SINPOコード、お役に立てて何よりです。たかが5つの数字ですが、受信状態を局に知らせることは大事ですよね。
CRI・日本語なら、55544~55444程度でしょうか・・。15秒に1度のフェーディングをどう評価するかですが、私なら「有り」で「4」にしますね。「全くない」と言い切れれば「5」で構わないでしょうけど・・。
これも、受け手の局側がどう解釈するか、誤解を与えないように書く必要があるでしょう。必要なら「言葉」で補足しておけばよいのでは?
Shinさん、ようこそ。
>私は人工ノイズ込みでNを決めてます。
なるほど、Shinさんは、そうされているんですね。
これも「言葉」で状況を補えれば、なおいいですね。
これがもし、自宅の、例えばエアコンノイズだったら、どうします?
OFFにすればノイズはほぼ消える、というようなときで、
ONのまま(これからだと、涼しい部屋で聴きたいですよね~)でノイジーだったら・・。
一旦OFFにして、状況確認しますか??
私の場合は、OFFで我慢してレポートを作成するかもしれません・・。
実際、エアコンノイズはものすごい・・。
ところで、「エアコン・ノイズ」については今まで記事でよく見かけました。
>OFFで我慢してレポートを作成するかもしれません・・。
とあるあたりを見てもすごい事になるのでしょうね。僕の場合、秋から冬になる季節に始めた今の無線生活ですので、エアコンノイズをまだ経験することがないまま今に至っています。(でももうすぐですね・・・ああ(^-^;)) ish4
自宅ノイズは極力減らして受信できるように気にしてます。
エアコン、蛍光灯、充電器とかはまずOFFしてます。
PC、ルータノイズはフェライトコアやコモンモードノイズフィル
タ、ACラインノイズフィルタ、ノイズチューブとかである程度
軽くなりました(PCも場合によってOFFします)、
ノイズ源のHUB、インバータライトなどはずしました。
近隣からのものはどうしようもありませんが、
ひどいもので由来が予想つくときは別記するようにしてます。
ノイズのない世界に行きたいですが、電気使ってる以上
難しいですね。
ish4さん>
アマチュアバンドですと、144以下は、エアコンノイズの犠牲になります。
特に、下のバンドに行けば行くほど・・。
430は、ほとんど影響を受けませんね。
Shinさん>
いやぁ、念が入ってますね。
うちは、フェライトコアも、フィルターも何もありません・・。