ハムフェア2015記～その１（会場内を回る・編）

会場内でJARL会長のＹ氏を見かけたものの、
「JARL創立89周年、おめでとうございます！」って
声がけなどできなかった小心者のArea51のハムフェア記です（笑）。

都合で１日目だけ参加。
10時半頃に会場に着いて、チケットの行列に並ぶ。
今年は15分ほどで買えました（昨年は20分）。
行列はあるものの、進むのが早く、ストレスにならずに助かりました。

さて、会場内へ入って、メーカーの新製品宣伝を横目に、まずは、中古の広帯域受信機を探しに、ビジネスブースへ。
大阪のＮ無線さんの中古品コーナーに、昔は結構、受信機も置いてあったのですが、
今回は、中古受信機は、ほとんど無し。
昔は、YUPITERUのMVT-****シリーズとか、AORのAR****シリーズとか、
いろんな中古が並んでいたんですけどね。
中古品を下取りに出す人も減ったのかな？。

他のブースでも、めぼしい中古受信機は、あまり無し。

一般ブースを回ると、いくらか、BCLラジオやBCL受信機も目に留まりました。
NationalのRF-B30、RF-3100（B30の海外仕様）、FRG-7700などを販売しているブースがありましたね。
RFシリーズは、22,000～25,000円ほど（だったかと）。
ご参考画像はこちら（←他人様の画像です…勝手にリンクさせていただきました…m(_ _)m）。
１台１台、きちんとラッピングしてあるのは、丁寧ですね。
見ている目の前で、25,000円（だったかと）のRF-B30を買ったお客さんがいました。
今頃、楽しそうにいじっているだろうな…。

デモンストレーション？で、RF-2200やRF-2600を鳴らしているブースも。
業務用受信機は、あまり見かけなかったですね。

主催者発表では、１日目の来場者は25,000人（昨年比＋2,000人、過去最高）だったらしいですが、
見た感じでは、昨年と同じくらいの印象。
年齢層なども、だいたい昨年と同じ感じ。
中高年（高齢者）が多いですが、若い人も目立ちました。

（おまけ）
西瓜や野菜を売っている業者（ブースではなく、契約した飲食業者のようです）が
いましたが、あれは、どうかなぁ？。