記者の質も問われるだろう…フジテレビの10時間記者会見

1/27(月)16時から始まったフジテレビのやり直し記者会見。
終わったのが、深夜2:24頃で、10時間半近くやっていたとか。

会見のライブ配信をチラ見したときに感じたのは、
一つ一つの質問が長すぎる記者がいること。
報道によれば、演説のようになっていた記者もいたとか。

もっと簡潔に質問することができないのかね？
学校の国語のテストで、「100字以内で記述せよ」というような問題もあったっけ。
簡潔に質問するのも能力のうち！
それができないのは、能力の低さの表れ。

質問というより、演説や自己主張、批判を展開してしまって、
記者会見がどういう場であるか、わかっていない記者がいるようだ。
そんな記者は、記者失格。


「フジテレビ、異例のロング会見に疑問噴出「それも人権侵害」“同じ質問の繰り返し”フルオープンが仇に」」
（SmartFLASH（Yahoo!ニュース）、2025.1.28(火)）

「元NHKの岩田明子氏、フジ会見の一部記者に苦言「質問が演説に…腕をもう少し磨くべき」」
（ENCOUNT（Yahoo!ニュース）、2025.1.28(火)）

「フジテレビ10時間半の再会見も虚しさが残った理由…日本メディア全体の質も信頼性も失う結果に」
（マイナビニュース（Yahoo!ニュース）、2025.1.28(火)）