早実、立派な初優勝＠おめでとう

ちょうど３時前の終盤を見ることができた。
ラストバッターとの勝負。ファウルで粘られるも、
早実ピッチャー・斎藤選手の落ち着いた顔がアップになる。
それと対照的に、ストライク先行で追い込まれたバッター、田中投手。あせる表情も・・。
４連投の９回表でも、140km/hを超える球速。最後は、見事な三振。
この回、２ランホームランで４－３まで迫られたが、
文句なしの王者になった。おめでとう。
王監督も荒木大輔もできなかった優勝。

この夏の甲子園は、ほとんどの試合を見ていなかった。
昨日の決勝も、ハムフェアで見られなかった（ラジオは持って行ったのだが、聞かず・・）。
帰りの新幹線の電光ニュースで引き分け再試合を知ったのだった。
駒大苫小牧の３連覇か、早実の初優勝か・・。そして、延長15回、再試合。
話題性もあって、甲子園は満員だった。
さわやかな優勝シーンが心に残る。