どんちっち浜田へようこそ♬

浜田をはじめ石見地域の魅力をお届けします。

井川の一本さくらまつり2013年4月14日(日曜日)開催♪

2013年04月11日 17時48分58秒 | イベント

井川の一本さくらまつり2013年4月14日(日曜日)開催♪

 

 

 

2013年4月7日(日曜日)  「井川の一本さくら」島根県浜田市三隅町下古和835   http://goo.gl/maps/TOfvj

島根県

浜田市(はまだし)

浜田市観光協会

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今回は

井川の一本さくらまつり2013年4月14日(日曜日)開催♪を

お届けします♪



 

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2013年4月7日(日曜日)  「井川の一本さくら」島根県浜田市三隅町下古和835   http://goo.gl/maps/TOfvj

悪天候のと開花の思わしくなかった

大平さくらまつりの帰り道

井川の一本桜に逢いに行った♪

 

 

 

 

2013年4月7日(日曜日)  「井川の一本さくら」島根県浜田市三隅町下古和835   http://goo.gl/maps/TOfvj

2013年4月14日(日曜日)

「井川の一本さくらまつり」が開催されます♪

おとづれたこの日

すでに満開を迎えたこの

井川の一本さくら♪

一週間は持つまい。



 

2013年4月7日(日曜日)  「井川の一本さくら」島根県浜田市三隅町下古和835   http://goo.gl/maps/TOfvj

生ものの「さくら」♪

人間さまの都合に

合わせて咲くはずもない♪

ただ、お祭りの会場に

青空をバックに

咲き誇る

「井川の一本さくら」を

写真ではあるが

お客さまにはご覧にいれたい♪




2013年4月7日(日曜日)  「井川の一本さくら」島根県浜田市三隅町下古和835   http://goo.gl/maps/TOfvj

2013年4月5日満開の「井川の一本さくら」

2013年4月5日満開の「井川の一本さくら」

夕暮れにさくらを見上げながら

聞こえてくるのは風の音とカエルの鳴き声♪

今年ももうすぐ

田植えの季節が始まります♪




2013年4月7日(日曜日)  「井川の一本さくら」島根県浜田市三隅町下古和835   http://goo.gl/maps/TOfvj

今回も

最後までご覧いただき

ありがとうございます♪

 

 

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室谷棚田写真展 ~石正美術館  島根県浜田市三隅町にて~

2013年02月06日 18時01分09秒 | イベント

 室谷棚田写真展 ~石正美術館  島根県浜田市三隅町古市場にて~



 2013室谷棚田写真展ポスター  画面をクリック頂けば詳細をご覧になれます。

 

今回は 

「室谷棚田写真展 ~石正美術館  島根県浜田市三隅町古市場589にて~」を

お届けします♪

 

 

 

2013年1月12日 島根県浜田市三隅町古市場589 石正美術館 玄関前にて♪

2013年初の記事は

室谷棚田写真展のご案内です♪

 

 

 

 2013年1月12日 島根県浜田市三隅町古市場589 石正美術館 

 

最初の開催クールは

浜田市三隅町の

「石正(せきしょう)美術館」が会場です♪

 

 

 

島根県浜田市三隅町「室谷」は点線で囲まれている地区です♪

 

以前、私は「棚田」と聞くと

山奥にあるような気がしましたが

ここ室谷の棚田は

海岸線からそれほど距離はありません♪


 

 2012年8月19日 浜田市三隅町室谷にて♪

室谷地区の地図にも名前のある

「大麻山」からは

日本海との距離が

わかります♪


 

2012年9月23日 大麻山山頂にて ~展望台~

合併後

東京23区にも匹敵する面積を有している浜田市。

浜田市民の中でも

比較的知名度の低い「室谷」ですが

棚田百選をはじめ

数々の賞を受賞する

風光明媚な地域です♪


 

 2012年8月19日 浜田市三隅町室谷にて♪

 

国道9号線から室谷へ向かう道路を走ってゆくと

道幅が狭くなってゆくにしたがって

風景が変化してゆきます♪

道幅が車一台分ほどになると

そこはもう

四方は棚田に

囲まれています♪

 

 

 2012年9月23日 大麻山にて

そこはまさに

日本の原風景です♪

「原風景」とは

昔の風景と言い換えてもよいでしょう。

最近は過疎地域と呼ばれる地域でも

田んぼは区画整理され

理路整然とした田んぼが当たり前のように広がります。

しかし棚田と呼ばれる

「だんだんの田んぼ」は

区画を整理することが難しく

さまざまな形をした

田んぼが存在します。

この均一化されていない風景が

昔の当たり前の風景です♪

 

室谷棚田まつりの様子「石見神楽 大蛇」

田植えをするにも

稲刈りをするにも

最近は大型の高性能の農機具があり

米づくりは

もっとも手のかからない

農業のひとつに数えられます

 

 

2012年10月28日(日) 室谷の棚田まつりにて ~田ばやし~

大型の機械を使えるのは

平地の区画整理された田んぼに限られます♪

ですから棚田で使用できる機械は

かなり小型のもに

限定されます♪



 

 2013年1月12日 室谷棚田写真展にて♪ 過去の優秀作品

室谷はそんな不便な地区です。

区画整理も出来ないまま

ある意味「開発」から見放された土地であるから

美しい風景が今もその姿をとどめています。

 

 

  2013年1月12日 室谷棚田写真展 ~石正美術館~

前置きが長くなりました。

この美しい風景を

県外、県内、市内、市外の方に

写真を通して広く宣伝して頂こうという目的で

今回10回目の室谷棚田写真展を

開催することができました♪

 

 

 

 

 2013年1月12日 室谷棚田写真展 ~石正美術館~

何のために宣伝するのか

「棚田の中にお土産物を扱う店舗はありません」

「宿泊施設もありません」

「飲食店もありません」

何にもありません。

商売のためではありません。

 

 

 

 2013年1月12日 室谷棚田写真展 ~石正美術館~

一年を通じて

美しい風景を見せる

室谷の棚田。

その風景をカメラに収めようと

人々が訪れてくださいことが

地域の風景を

護ることにつながるからです。

 

 

 

  2013年1月12日 室谷棚田写真展 ~石正美術館~

 

田んぼは二年続けて米づくりをしなければ

再生させるには

倍以上の時間が必要です。

作り手のモチベーションを保つこと

それは地域のモチベーションを保つことに繋がり

しいては地域の維持を支えます。

 

 

 

 

 2013年1月12日 室谷棚田写真展 ~石正美術館~

少子高齢化により

室谷の棚田にある

小学校の分校が

この春

歴史に幕を閉じます。


 

 2013年1月12日 室谷棚田写真展 ユネスコ世界遺産・石州和紙製の賞状~石正美術館~

毎年秋に開催される

室谷棚田まつり

2012年は天候の関係から

この春

閉校する

井野小学校・室谷小学校を

会場に開催されました。

そして今回の応募作品には

閉校がテーマの物も

少なくありませんでした。






 2013年1月12日 室谷棚田写真展 受賞者のみなさん~石正美術館にて~

現在2クール目の会期で

中国電力三隅発電所ふれあいホールロービーに

2013年2月1日(金曜日)~2月15日(金曜日)まで開催しております♪

素晴らしい写真で素晴らしい棚田の風景をご覧ください♪

そして是非現地をおたずね下さい。





 2013年1月12日 室谷棚田写真展 ところ狭し並んだ賞品~石正美術館にて~

今回も

最後までご覧いただき

ありがとうございます。



 

 

 

 

 

 

 

しあわせのバブルリング

 


旭町に圧巻の庄屋屋敷と、佐々田懋(すすむ)の足跡を訪ねる No.1

2012年11月28日 17時04分48秒 | イベント

旭町に圧巻の庄屋屋敷と、佐々田懋(すすむ)の足跡を訪ねる No.1

 

 

ライトアップされた佐々田家の長屋門 

 

こんにちは。

東光ホテル支配人

あずま☆ひかるです。

 

 

当館はこちらにございます。↓ クリックしてください。

今回は

『旭町に圧巻の庄屋屋敷と佐々田懋(すすむ)の足跡を訪ねる No.1』 を

お届けします♪

 

 

 

■尼子氏の末裔が暮らした庄屋屋敷を見に行く!

「なんてきれい! そしてなんと大きな門…」

がっしりと組まれた石垣の上に海鼠(なまこ)壁の豪壮な2階建て長屋門や藏が視界に入ってきた瞬間、なんとも不思議な感覚にとらわれました。こんなすごい建物が今も建っていることがどこか信じられず、同時にいきなり江戸時代にスルリと連れて行かれたような、心も身体もフワフワと宙に浮いているような感覚が抜けません。目の前にありながら、幻に思えてしまう奇妙な感じは、圧巻の庄屋屋敷がもたらしたものなのかもしれません。土砂降りの雨が朝から降り続いているのに、この一角には清らかな香りに包まれて自らが発光しているような透明な輝きがありました。

 

時を経て重厚な輝きを増す長屋門

 

ここは浜田市旭町木田。江戸時代後期、津和野藩領の木田村、追原村、長谷村の庄屋を務め、後に大庄屋、久佐組郡代も務めた佐々田家の屋敷。佐々田家に関しては後述しますが、戦国大名・尼子(あまご)氏の末裔です。

敷地約1000坪のこの屋敷が7年の歳月を掛けて完成したのは、今から158年前の安政元(1854)年。昭和24(1949)年に、火災によって全体で100畳もの広さがあった母屋、古文書や書画・骨董が収められた内蔵や他の2つの藏、木小屋、牛小屋などを焼失してしまいましたが、長屋門、門藏、上藏、そして屋敷の右横にある安政2(1855)年に津和野藩主を迎えるために建てられた数寄屋造りの離れは焼亡を免れました。

まず長屋門が建っている石垣を歩数で測ってみると、道路に面した部分だけで長さは約56m。右端にはまるでお城の隅櫓(すみやぐら)を連想させるような2階建ての門藏が建っており、かつては長屋門の両サイドから伸びた漆喰の塀が屋敷後方の山の斜面までずっと伸び、敷地全体がグルリと一筆の塀で囲われていました。優美な白壁の塀であると同時に裏山からの侵入を防ぐ防備の意味もありました。今日ではその大半が失われてしまいましたが、斜面のところどころ見える朽ちた白壁や、藏の横の倒れた塀などが往時を十二分に偲ばせてくれます。

 

扉の補強金具まで意匠が凝らされた正

 

 ■ゴージャスな長屋門は大名の屋敷門として誕生

長屋門は江戸時代中期、諸大名の武家屋敷門として誕生しました。大名家は多くの家臣や使用人を屋敷内に住まわせる必要があり、そこで、長屋を建てて住居を確保するわけですが、その住居に防御機能も兼ねさせ門を付けたのが長屋門。まさに一挙両得の合理性の産物です。そして次第に上級武士の表門の様式として確立し、普及していきました。格式や序列を何よりも重んじる武家社会にあって、長屋門の様式や構造は身分や家柄、禄高によって厳しく定められ、本来は武家のみに許されたものでした。時代が下るに連れて、名字帯刀を許された豪農や庄屋なども建てるようになりましたが、漆喰を用いることができるのは武家門のみ。民間では板張りが基本でした。今日まで残る豪農や商家の長屋門のなかには漆喰を使ったものが数多くありますが、これはあくまで特例と見た方がいいようです。藩の手掛ける普請(ふしん)に多大な貢献をしたり、武家との婚姻関係があったりといった場合に、古い長屋門を譲り受けるといった形で作られたようです(あくまで名目としても)。武家の長屋門では前述したように家臣や使用人が居住しましたが、民間の場合は使用人の住まいだけでなく、納屋や仕事場としても活用されました。

 

 この門から向こうは江戸時代 

 

 

 海鼠(なまこ)壁は富と権威の象徴。耐水性を求めて縁起物も発見

また長屋門や藏が威圧感さえ感じさせる重厚さを漂わせているのは、海鼠(なまこ)壁の存在に負うところが大きいのではないでしょうか。海鼠壁は土蔵や塗屋(ぬりや)の外側に方形の平瓦を張り付け、その目地を漆喰で盛り上げたもの。盛り上げた目地の部分が海鼠(なまこ)に似ているので、海鼠壁と呼ぶようになりました。なぜこんなに手間暇かかる手法が必要だったのでしょうか。時代劇に出てくる藏には千両箱や骨董品、先祖代々伝えられてきた古文書といったものが付き物。 要は富と歴史の蓄積場所なのです。財産を守りたい時、何が怖いか? それは今も昔も火事に他なりません。万が一火災が発生した時、最も熱が溜まって藏全体が炎に包まれ、内部に火が入ってしまう構造上の弱点は、軒下です。ですから、火災の熱を溜めないためにできるだけ軒は短くしたいのです。しかし、軒を短くすれば雨が直接壁に当たって、壁を傷めてしまいます。そこで考え出されたのが、耐水性に優れた平瓦を壁に張って目地でつなぎ目を留め、壁を守るという工夫でした。そして江戸の人々は目地が海鼠に似ているからと、形だけで名前をつけたわけではなさそうです。それは、「海鼠」の形が米俵を連想させることから、豊作に通じる縁起物として広く浸透していたからです。火から藏を守るために軒下を短くする、すると雨が直接当たって壁を傷める、だから耐水性に優れた平瓦を張り付けて目地で止める。その目地が海鼠に似ている、海鼠は豊作を象徴する縁起もの‐‐、「こりゃあ、藏には打って付けだね!」となったのでしょう。目地を縁起物の海鼠に見立てるなんて、粋なものですね。

今日、長屋門が残っているのを見ると、「江戸時代の門、発見!」と思いがちです。実は幕藩体制が崩壊した後、明治になってから建てられたものが意外に多いのです。飛び切りゴージャスな長屋門は富と権威の象徴。憧れの存在でした。いくら建てたくても、藩の許可が必要だったり、制約の多い江戸時代では勝手に作るわけにはいきませんでした。しかし御一新(ごいっしん)=明治維新で名目上は四民平等。そこで力を付けてきた新興の商人や新たな富裕層が長屋門を建てたというわけです。

 

             ■佐々田家の長屋門は、なぜ最初から瓦葺なのか

門の上に掲げられた家紋「四つ目結門」              雨に濡れて庭で静かに紅葉する梢                長屋門内の部屋の装飾

 

佐々田家の長屋門は安政元(1854)年、最初から海鼠壁に瓦葺きで普請(ふしん)されました。建てられた当時は庄屋さんですから、公家や武家ではないので、瓦葺きにすることはできないはず。しかしこれが可能だったのは、おそらく藩主亀井氏との関係と思われます。佐々田家は尼子氏の末裔と最初に記しましたが、詳しく言うと、尼子氏が永禄9(1566)年11月21日、月山富田城の戦いで毛利に滅ぼされた時の、尼子の嫡流・尼子義久の弟・倫久(みちひさ)が佐々田家のご先祖。そして初代津和野藩主・亀井�朴矩(これのり)は父祖の代から尼子家の家臣だったのです。尼子が滅亡してから300年近く、かつての主家にたいする�朴矩の思いは、通常の藩主対庄屋のそれとは違っていたのでしょう。

NO.2では、尼子の滅亡後、十数年の幽閉生活を経て、現在の金城町久佐に土着し、庄屋として農民のために働く倫久の子孫たち、そして尼子から佐々田への改姓、明治から昭和に掛けて政治家として、実業家として、また篤志家としてとてつもないスケールで活躍した佐々田懋(すすむ)をご紹介します。懋氏は、倫久から数えて十代目の子孫です。

 佐々田屋敷をご覧になりたい方は、浜田市立木田小学校を目印に県道5号線を旭の梨園方向に進んでください。木田小学校は小高い岡の上ですが、庄屋屋敷は木田小学校を見上げるような位置に」ありますので、周囲を注意深く見回してください。あっと驚くような長屋門が目に飛び込んでくるでしょう。

 

塀のところどころに設けられた透かしは、重厚ななかにも軽やかなアクセントとなっている

 

門から見る木田の田園風景

 

 

 

 

今回も

最後までご覧いただき

ありがとうございます♪

 

支配人 あずま・ひかる
 

 

 

 

東光ホテル
〒697-0024 島根県浜田市黒川町108-18

TEL. 0855-23-5151
FAX. 0855-23-3730
MAIL. toko@iwami.or.jp

 

こちらから予約サイト「楽天トラベル」「じゃらん」へつながっております。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


みすみフェスティバル2012♪ ~浜田市三隅町~

2012年11月19日 14時18分11秒 | イベント

 

 

みすみフェスティバル2012♪ ~浜田市三隅町~

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

島根県

浜田市(はまだし)

浜田市観光協会

’はまだエビス’です♪

 

はまだエビス↓

 

今回は

『みすみフェスティバル2012 ~浜田市三隅町~』

お届けします♪

 

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西条柿(さいじょうがき)―。

ここ浜田市が位置する中国地方特有の柿で、

肉質はきめ細か、糖度は数ある品種の中でもトップクラスだと

いわれています。

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて (↓注:西条柿ではありません) 

 

 

 

この『みすみフェスティバル2012』の舞台となるのは、

そんな甘くて美味しい西条柿の名産地でもある、浜田市三隅町♪

美術館(石正美術館)やプール、陸上競技場などが隣接する

市民の憩いの場、三隅中央公園で開かれました。

 

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~三隅中央公園入口~

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

11月10日(土)と11日(日)の2日間に渡って

開かれた『みすみフェスティバル2012』は

イベントが盛りだくさん!!

 

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~三隅小学校の鼓笛パレード~


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~三隅小学校の鼓笛パレード~

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~三隅小学校の鼓笛パレード~

 

 2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~三隅小学校の鼓笛パレード~

 

 

 

三隅小学校の鼓笛パレード、キッズダンスや歌謡ショー、

フラダンスに、吹奏楽、餅まき、フリーマーケットなどなど、

地域の方々の出し物を中心に大変盛り上がっていました♪

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~レイフラワー益田によるフラダンス~


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~毛利治郎さんフォークライブ~


 2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~三隅中学校 吹奏楽部~

 

 

我が故郷へ愛着と誇りを!

 ~水澄みの里三隅から世界へ~

今回のみすみフェスティバルのテーマです♪

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~木の名前ビンゴ大会~


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~○×クイズ~

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

会場内には、子ども達が多く、

小さな子供たちが、大きなお兄ちゃんお姉ちゃんを

見つめる姿がとても印象的でした♪

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~アクアみすみキッズダンス~

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

また、浜田市三隅町は、漫画家くらもちふさこさんの代表作で

2007年には映画にもなった『天然コケッコー』の舞台となった町。

映画に描かれたような山・川・海の美しい自然が、

今もここにあります。

 

 

 2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~農産物品評会~

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

以前にもご紹介したユネスコ世界遺産 石州半紙

その伝承を目的とする施設、石州和紙会館

三隅中央公園に隣接しており、

紙漉き、つけ染めなどのワークショップも開かれていました♪

パレードを行った三隅小学校の子ども達は、ここで自分自身で

和紙を漉き、世界に一つだけの自分の卒業証書を作るんですよ♪

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~石州和紙会館


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて 石州和紙会館

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて 石州和紙会館

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて 石州和紙会館

 

 

この日の神楽は『井野神楽』。

石見神楽の数ある社中の中でも、『井野神楽』は

島根県の指定無形民族文化財となっており、

現在の石見神楽の主流である「八調子神楽」を

発生当初から伝える団体です。

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

その舞、衣裳、面、楽、全てが

とても綺麗で、迫力がありました♪

 

 

 2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

また、普段は絶対できない、こんな体験もありましたよ♪

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~はしご車搭乗体験~


2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~はしご車搭乗体験~

 

 

 

こんなのも♪

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

 

子供が大好きふわふわドームも♪

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~中国電力のふわふわドーム~



こんなのも?

 

 

2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて ~連行される、ゆるキャラ~

 

 

 

~わが故郷へ愛着と誇りを!~

それは、この地域の方々から生まれ育つ子供たちへのメッセージ。


そんなあったかい想いが、たくさんの催し物に現れていました。

その催し物を見つめる子供たちにも、

きっと想いが伝わったのではないでしょうか。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『三隅の海』 作詞/作曲:毛利治郎

川が海に出会う場所に 昔遊んだ山がある 今は草木におおわれて なにも無いけれど
水澄むこの里で がむしゃらに生きてきた 深い木立の間から 見える三隅の海

海よ母なる海よ あの頃と同じように 闇の向こうには 漁火の帯がみえる

昔ながらの街並みに 子供の頃の僕を見た 何がやりたいことなのか 迷うことはなかった
水澄むこの里で がむしゃらに生きてきた 遠い潮騒の向こうには 見える三隅の海

海よ母なる海よ 僕に答えてくれ ここに来たわけは 懐かしいだけじゃない
海よ母なる海よ あの頃と同じように 闇の向こうには 漁火の帯がみえる
海よ母なる海よ 何も言わないけれど 歩き始めた僕を 遠くからいつも見てる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

来年も楽しいイベントとなりますように♪



2012年11月10日(土) みすみフェスティバル2012にて

 

 

今回も

最後までご覧いただき

ありがとうございます♪

 

 

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第25回 さざんかまつり ~浜田市金城町(かなぎちょう)~

2012年11月14日 14時36分07秒 | イベント

 

 

第25回 さざんかまつり ~浜田市金城町(かなぎちょう)~

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

 

2012年11月3日、4日の2日間、

浜田市の金城町(かなぎちょう)最大のお祭り、

『第25回 さざんかまつり』が開催されました♪

 

 

 2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


 

『さざんか祭り』の歴史は古く、昭和49年に始まった

地域の商工産業祭りが、町の祭りに発展。

その名の由来は、金城町(かなぎちょう)の町の花”さざんか”にちなんだものとのこと。

 


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

 

 

”さざんか”といえば、童謡『たきび』の中でも唄われるように

秋の終わりから冬にかけての寒い時期に花を咲かせます。

その”さざんか”が咲くこの季節に、毎年行われる

恒例のお祭りとなっています。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 


 

 

また、このお祭りの舞台となる浜田市金城町(かなぎちょう)は、

広島県との県境である山脈地帯の自然豊かな環境に位置し、

日本三美人の湯として知られる美又温泉に代表されるよう

温泉の湧出も豊富です。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~農産品品評会の様子~

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~農産品品評会の様子~




その天然温泉は、飲用も可能で、

金城町の特産品”ミネラルウォーター『金城の華』”は

2011年度のモンドセレクションで、最高金賞を受賞しています♪

 


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~農産品品評会の様子~


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~農産品品評会の様子~

 

 

 

そんな豊かな環境で育った農作物は、栄養満点♪

また、そんな環境にあるこの町には、美人もいっぱいです♪

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~花炎太鼓~


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~花炎太鼓~


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~藤恵会~




浜田市の島根県立大学の卒業生で、

シンガーソングライターの山根万理奈さんも

会場を盛り上げていました♪

 


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~山根万理奈さんミニライブ~

 

 

 

そして、やっぱり! 石見神楽!!!

浜田市観光協会では、毎日必ずといっていいほど、

石見神楽に関するお問合せをいただいています。

中でも、浜田市にある約50の団体の内、

金城町(かなぎちょう)には12の団体があり、

神楽の舞いが最も盛んな地域の一つでもあります。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


 


この神楽に使われる衣裳や神楽面は全て手作りで、

神楽面や演目『大蛇』に使われる蛇胴やお面などの製造を行う

エクス和紙の館や製造と併せて販売も行う神楽ショップくわの木

なども、ここ浜田市金城町(かなぎちょう)にあります。

 


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて




石見神楽で一番人気高い演目といえば、

その迫力とスケールの大きさで人々を魅了する『大蛇(おろち)

そのストーリーは日本書紀の中にある

『八岐大蛇(やまたのおろち)』が元となっています。

 

 


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて




須佐之男命(すさのおのみこと)の悪業により

天照大御神(あまてらすおおみかみ)が

天の岩戸(あまのいわと)にお隠れになりました。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて




高天が原(たかまがはら)を追われた須佐之男命は

中国大陸を徘徊し、出雲の国斐の川にさしかかると、

嘆き悲しむ老夫婦と稲田姫に出会いました。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

 

 

理由を尋ねると、八岐の大蛇が毎年現れ、

既に七人の娘がとられ、残ったこの稲田姫も

やがてその大蛇に取られてしまうと言います。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

 

 

一計を講じた須佐之男命は、

種々の木の実で醸した毒酒を大蛇に飲ませ、

酔ったところを退治します。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて


 


その時、大蛇の尾から出た剣を

『天の村雲の宝剣(のちの草薙の剣)』と名づけ、

天の岩戸にお隠れになった天照大御神に捧げ、

須佐之男命は助けた稲田姫と幸せに結ばれましたとさ。

めでたし。めでたし。

 



2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて

 

 

 

第25回さざんかまつり―。

今年も金城町の味や物、人や郷土芸能を求め、

多くの人々が集まりました。

古くから唄い継がれている童謡『たきび』のように、

このお祭りが末永く続いていきますように。

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~お楽しみ抽選会~

 

 

 

童謡『たきび』より

~ かきねの かきねの 曲がり角 たき火だ たき火だ おじばたき 「あたろうか」「あたろうよ」 北風ぴいぷう 吹いている

  さざんか さざんか 咲いた道 たき火だ たき火だ おじばたき 「あたろうか」「あたろうよ」 しもやけお手手が もうかゆい

     こがらし こがらし 寒い道 たき火だ たき火だ おちばたき 「あたろうか」「あたろうよ」 相談しながら 歩いてく           ~

 

 

2012年11月4日 浜田市金城町(かなぎちょう) さざんか祭りにて ~お楽しみ抽選会~

  ↑金城町(かなぎちょう)にある温泉宿泊施設リフレパークきんたの里のキャラクター! 

   その名も『きんたくん』♪

   美味しいお食事と暖かいお湯で皆様をお出迎えいたします♪ 

 

 

『きんたくん』がいる、リフレパークきんたの里への

交通アクセスはコチラをクリック↓

 

 

 

今回も

最後までご覧いただき

ありがとうございます♪

 

 

 

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