ミトコンドリアが蠢いているようにしか見えない
わたしには～
画集には家に飾りたい様なこんな可愛い絵が～ ２００３年とある。
日本列島大暴風雨のこんな日行こうかどうしようか
躊躇したけれど６名揃って出かけるのはもう無理と訪れた草間彌生展。
会場に足を踏み入れた途端今まで見たこともないようなドット攻撃
小説家で画家で彫刻家１０代の頃より幻覚体験からか水玉模様がすでに
描かれていたという。今８２歳とは思えない様な色彩もエネルギッシュで
非常に細やかな作品に驚いた
途中ビデオで生い立ちや制作の様子が紹介され作品を鑑賞するうえでも
とても参考になったが驚く場面も多々有り。
芸術は爆発だ～の方と見開いた瞳が似ている。やっぱり天才の輝きは違う。
そして描くさまは何かに突き上げられているようなちょっと怖い気もしたのも確か。
・・・・う～ん 平凡で良かったと 変に納得
なかなか見応えあり勧めてくれたＫちゃん＆仲間に感謝
ランチは丸ビルの「桂」で。 デザートは塩漬け桜のアイスクリーム
目の保養 体の栄養 お口全開 
上げ膳据え膳ごちそうさま。
大騒ぎの暴風雨もお食事中に通過
パソコン先生 そして Ｔさんお陰様で。