ミモザ日記65y

ちょっと気になるあんな事 こんな事!

        ときどきパセリ登場
   
   

桜満開 今日はやっぱりお花見でしょう!

2012-04-09 | 日記

                            万博近くの公園へ

                      

     ぼけの花も満開

         野スミレも可憐に    

  雪やなぎとレンギョウをバックに

 

 爽やかな風と桜便り誘われて片手に出かけた万博近く。

 10日前に来た時はまだどの花の蕾もかたくてお花見とは程遠く、散歩に

 終わったけれど なんとなんと 今日はどの花も咲き遅れては大変と言わんばかりに

 満開なり

  ちなみに桜の花言葉は   こころの美しさ

                    純潔

                    神秘な心       だそうですよ。

 お花三昧の1日でした。 満喫~

  


96歳 はいからさんのキッチンライフ

2012-04-06 | 日記

                 年期の入った木べらは作者の宝物

                                    

              

  図書館には10日に一度位立ち寄り挿絵の素敵な本や字の大き目の読みやすそうな

  本を何冊か借りて楽しんでいるのだけれど先日ふっと手にしたのが藤木菊枝 さんのこの本。

     96歳はいからさんのキッチンライフ から

   ・・・・・・・・でもわたしはまだ「死」 より「生」にこだわっていきたいと思っています。

   幸いなことにおいしいものをおいしいと感じられる味覚はありますし、世の中のことにまだまだ

   興味があります。 そしてなによりわたしには「料理」があります。大勢の人の前で教えることは

  できないにしても、食べることの楽しみ、こだわり、そして料理することの喜びなど、まだまだ

  伝えることがあるような気がしているのです。そのためにも、もう少し、もう少しだけ生きていたいと

  思っています。

  九十六年間、本当にいろいろなことがありました。 悲しかったことや、苦労したこと、戦争で

  生きるか死ぬかの体験もしました。それでもなんとか生き延びて、いま、こうして静かで

  落ち着いた生活をすることができています。これはきっと、頑張ってきたわたしへの「ごほうび」

  だと思って,そのごほうびを喜んで受け入れようと思いながら、わたしは生きていきます。

     ・・・・・人間誰でもいつかは命が終わるときが来ます。 早すぎる死もあるし長い、充実した

  生もあります。 きっとそれぞれがそれぞれの使命を全うして、燃え尽きて、そうして天国に

  召されていくのでしょう。あまりにも短い命で終わった人生を嘆くのではなく、そんな考えでいようと

  私は思っています。長生きをすればするだけ、出会いも多く訪れるし、別れも多く経験します。

  そう思っていなくては悲し過ぎますものね。

  しかし、私に残る、旅立っていった人たちのキラキラとした印象は、みな、誰れでも同じように

  鮮やかに、わたしの胸を締め付けます。いつになったらみんなと再会できるかわかりませんが、

  私にはもう少し「修行」が必要なのだと、遠くでみんなが笑っているような、気もします。

 

       明治40年生まれの一人の女性の凜とした生き様 こころに 残る1冊でした。

 

               大好きなミモザの花が咲きました。

         

        

 


アロハウイーク

2012-04-02 | 日記

                アロハ~ 

            

         

            

            

                            

    阪神百貨店8F催し場で毎日入れ替わり立ち代わり45チーム

  総勢700人が1週間に渡りフラを発表     すごい 

   楽しそう うれしそう 幸せそう

  小さな子供から OL 主婦 ちょっとお歳を重ねられたご婦人たち

  ハワイアンのやわらかなメロディーに気持ちよさそう  

  フラがブームと聞いていたが こんなにフラ人口が多いとは びっくりです。

  ハワイの伝統的な踊りではあるけれどけれど踊るしぐさに全て意味があるらしい。

  しばし ハワイ気分を味わってこころ軽やか~。

        しあわせオーラがいっぱいでしたよ。