伊豆美神社(→★)を参拝した後、
狛江の弁財天池の弁財天さんにご挨拶へ💕✨😊
弁財天さんと、弁財天池、そして美しい観音菩薩さんのいらっしゃる
自然豊かな緑豊かなこちらの地も大好きで、
もう、本当に何度も大切にお参りに訪れています🙏
弁財天さん💗こんにちは🙏💕✨
新年のご挨拶に伺いました🙏✨
こちらの弁財天さんにも白蛇さんの伝説があります。
美しい弁財天池と気持ちのよい緑
『ここはかつて澄み切った泉がこんこんと沸いて、枯れることのない清水でした。』
『伝説によれば1,200年以上前、奈良時代の昔に全国的な大干魃があり、
良弁僧正がこの池において雨を祈った所、竜神が現れて大いに雨を降らせたということです。』
『弁財天池が初めて乾きあがったのは昭和42年(1967年)3月でした。市内での地下水汲み上げ量が増えた結果でしょう。その後、湧き出したり枯渇したりを繰り返し、ついに昭和47年(1972年)11月を最後に、大雨の際ほんの一時以外は湧き水が途絶えました。翌昭和48年(1973年)3月になって弁財天池が狛江市史跡第一号に指定され、復元工事が行われました。微量の水補給で、景観の保全と万一の災害に備えての貯水を確保しているのです。』
(泉龍寺HPより)
池の橋を渡った先には、美しい観音さんがいらっしゃいます🙏💗
「聖観世音菩薩
この霊泉のほとりには、昔、泉龍寺がまだ曹洞宗の禅寺となる以前から、
聖観世音菩薩をまつるお堂がありました。
それは法道仙人の作と伝える立像で、御長二尺三寸、
平安時代に増賀ひじりが廻国の途次に安置したといわれます。
またこの池の弁財天女の本地仏も観音菩薩とされ、
奈良時代に良弁僧正が雨乞いをした際には松の大樹の上にその姿を現したともいうのです。
このような古い由緒伝説をしのび、観音菩薩の広大な慈悲をたたえて、謹んでこの立像を建立しました。」
と書かれています。
観音さん側から見る弁財天池
とってもきらきら✨✨していました💗😊
観音さん側から見る弁財天さんの石祠
お花と観音さん💗
お美しいのです💗🙏🥰
ここはオアシス💗
弁財天さん側からの観音さん
こちらの弁財天さんの石祠の地は、周りに水路があり、
先日伺った、辨天山の宇賀辨天堂跡(→★)の地も、
かつてはこんな感じだったんだろうな、
と想いを馳せていました🙏💗
弁財天さん、弁財天池さんとこの地の精霊さん、観音さん、
ありがとうございました🙏💖
また伺います✨🥰
ありがとうございます💗🙏💗