利根親水公園に古代ハスを見に行きました。
見渡す限り田んぼ 関東平野は本当に広~いを実感する場所に有る親水公園です。
古代ハスと言えば大賀ハスが有名ですが ここの蓮は大賀ハスを分けて貰ったものではなく 田んぼの耕地整理の折 重機で土を動かしたのでたまたま地中深く埋もれていた古代ハスの種が地表近くに出てきて 運良く田んぼで発芽したものらしいです。 だからでしょうか利根町の公式ホームページでも大賀ハスとは書いてありません。
田んぼの真ん中にある公園 風当たりも半端でないでしょう。
特に今年は毎日のように大風が吹き荒れていましたので葉の傷みが激しいです。
そして 蓮の花も終盤を迎えているようでした。
終盤とは言えども 神秘の古代ハス 麗しく咲いていました。
蓮の種 食べたこと有りますか? 私は昔々子供の頃に1回だけ食べたことが
有ります。 椎の実と似たような味だったような記憶が‥‥アッ椎の実と言われても分からないですよね?
ハスの実 成長していました。
ミソハギ 昼顔も咲いていました。