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その民も、多くの果(み)を結び・・そして、その再生も無限に続いて行く

2014-06-30 13:29:01 | 日記
 題:その民も、多くの果(み)を結び・・そして、その再生も無限に続いて行く
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教 ヨハネ伝に・・、
 「一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯(ただ)一つにて
在るらん、もし死なば、多くの果(み)を結ぶべし」・・
とある。
 ・・・が、・・しかし、
 これを読んで思うことは・・、
 「キリスト教が、パレスチナの地に、イスラエルの地に
落ちて、西欧の地に伝え広まらずにおれば・・
 唯(ただ)一つの地の民も、殺されずに・・、滅するこ
ともなく、幸せな時を持てたのに・・と、思う。
 数々の無念の死もなかったのに・・と・・、
 しかし、広まりて・・、亡くなりし民、極めて多く、
 泣く母、また、極めて多し・・、
 そして、キリスト教、その母の命をも、また奪いし」。
 「誓うべし・・、亡き多くの民に誓うべし・・、
 その誓うべきこととは・・、
 キリスト教を次の世代に、伝え行くことを『断つること』
・・を、誓うべし・・、
 そして、亡くなりし多くの民のことを思い・・祈れ、そ
して、涙せよ」
 「そして、また思う・・、
 その民の一人でもが・・、
 その無念の死に・・キリスト教によって至らされたその
死に、その民の一人でもが・・、
 その民の一粒でも、無念の死から逃れ、死なずば・・、
 唯(ただ)一つにて在らん・・、
 もし死なば、多くの果(み)を結ぶべし」・・と。
 そして、この様な再生が・・ある様に・・、
 キリスト教も言いし『この様な再生』がある様に・・、
 もの事は、すべて次なるものへ、再生され行くもの、こ
れが理(ことわり)なり。
 『初め』と思いしことも・・、
 『始め』と思われし時も・・、その理(ことわり)から
再生され、そして、出(いだ)されしもの・・、
 故に、再生されしものの『前が在りし』が理(ことわり)。
 その『始まり』は・・極めて遠くの以前に辿(たど)り
行きて・・、
 そして、無始となり・・、
 また、尊(とうと)い再生も・・、
 『終わり無く続きて』・・
 無終となれり・・、
 無始無終となれり・・。
 これが、真。
 佛教の理(ことわり)なり。
..
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同じ民族と・・同じ信仰をする者だけの・話

2014-06-30 01:48:01 | 日記
 題:同じ民族と・・同じ信仰をする者だけの・話
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教は、愛の宗教ではありません。
 愛についてなど、ほとんど言っていません。
 そのほとんどが、選民だとして自画自賛した民族が、生
き残ることと、戦争のことです。
 キリスト教は愛の宗教と言いますが・・嘘です。
 愛の宗教へ「逃げ込まざるを得ない状況」だから、その
様に、必死になって言っているだけです。
 キリスト教がよく言う嘘となっています、プロパガンダ
(嘘宣伝)です。
 キリスト教の聖書に、僅(わず)かに、愛を言っている
ところがあります。
 キリスト教の聖書に、「愛する者たちよ、愛し合おうで
はないか」と、愛し合おうと呼びかけています。
 キリスト教は、声を大きくして、「キリスト教は、愛の
宗教だ」と言いますが、キリスト教学者でさえ・・、
 「そうではない」ということを、示しています。
 キリスト教学者は、キリスト教の根幹の教義を説いてい
ますが、愛など、ほとんどないことを示しています。
 キリスト教学者は、キリスト教の教義の根幹・考え方を
説明する中で、愛の話から遠く離れた「キリスト教神学A」
とか、「キリスト教神学B」だとかと説いています。
 キリスト教が、その愛の宗教だなんてことを、まったく
説明していません。
 そして、そして、最後の方になってやっと・・、「僅(
わず)かだ」という表現を使って説明しています。
 『キリスト教には分量は多くなく(僅か)」・・として、
キリスト教の愛の話の僅かなことを示し、キリスト教の愛
の説明をする。義理を果(は)たすかのように・・。
 キリスト教は、今、「キリスト教は、愛の宗教だ」「愛
の宗教だ」と言いますが、これは、一般の方々を完全に惑
(まど)わす言葉となっています。
 誠実なキリスト教ではありません。
 人々に誤認混同(ごにんこんどう)を起こさせています。
 このキリスト教学者が、キリスト教の愛の宗教の事例だ
と例示した僅かな事例なのが、それが・・、冒頭の「愛す
る者たちよ、愛し合おうではないか」の言葉です。
 キリスト教が、あれほど『愛の宗教だ』と言うのなら、
キリスト教の聖書の「あちこち」に、愛のことについて書
かれているのかと思われるでしょうが・・、まったく違い
ます。
 キリスト教の聖書に書かれていることは、先にも言いま
した「民族生き残りと戦争のこと」です。
 キリスト教が、民族の生き残りを祈る宗教ですから当然
なことです。
 愛の宗教は、それこそ「キリスト教という宗教が、宗教
として、生き残りをかけて、前面に持ち出した」だけのこ
とです。
 キリスト教の、そのわずかな愛の話も、「愛する者たち
よ、愛し合おうではないか」の言葉の様に、キリスト教の
神が愛し合おうと呼び掛けただけに過ぎません。何ら深い
話でも何でもありません。
 キリスト教の有名な「隣人愛」の話も、「同じ民族」で、
しかも、「同じ宗教を信じている人」への愛です。
 その狭い・偏狭(へんきょう)な愛なのです。
 キリスト教は、都合が悪いので、このところは、ひた隠(
かく)しにしています。近頃は、その言葉「隣人愛」は、
あまり言いません。
 キリスト教は愛の宗教ではありません。
 キリスト教は、プロパガンダ(嘘宣伝)で、愛の宗教の
様に思わせているだけです。
 キリスト教の基本的スタンスは、「愛し合おうと呼びか
けても、愛さない者は神を知らない者だ」とするスタンス
です。聖書に記されています。
 これは、神の救いがおよぶ人は、キリスト教の神を信じ
る者だけだと同じスタンスです。
 結局、キリスト教の神は、キリスト教の神を信じない者
を「異教徒」として、キリスト教の教義の「異教徒は殺せ」
と殺されるスタンスの中に存在する・・と同じ様に、そし
て、異端として、異端者として存在すると同じ様に・・、
 愛についても同じことになります。キリスト教の神を知
らない者となります。
 キリスト教は、キリスト教に博愛がある様に言いますが、
とんでもないのレベル。
 キリスト教には、博愛の精神はまったくありません。
 そしてまた、キリスト教の基本的スタンスは、「人には、
生まれながらの原罪がある」と、人を性悪に捉(とら)え、
信じない異教徒は殺せと、『愛も同じく』、愛さない者は
神を知らない者として排除をする。
 こんなのは愛でも何でもありません。
 勝手に、まったく勝手に、神の愛によって、ひとり子を
この世につかわしたと・・愛がある様に『作り話』を、言
うが、信がなければ排除する様に、愛さないものも排除す
るに帰結(きけつ)します。
 キリスト教には、否定者を受け入れる大きな度量(どり
ょう)はありません。
 大きな度量を持たない宗教、まったくない宗教。逆に、
排除・殺す宗教。
 異端者として排除し、異教徒として排除し、愛さない者
として排除する。愛とはほど遠い宗教というのが真実。
 付け焼刃で作られた「キリスト教の愛の神学」は、底の
浅い付け焼刃です。
 「愛し合うなら、キリスト教の神は私たちの中にどとま
る」。すべて、この考えにとどまり、これ以上になれない
キリスト教の教義の愛。
 博愛のかけらもない。
 愛さない者は、見捨てられ、切り捨てられる。挙句(あ
げく)の果ては殺される。
 同民族的の中の愛の話。
 そして、愛さない者は、永遠の生命は持てないと、罰の
話を持ち出し、脅(おど)し、精神的な、卑劣なストレス
を与える宗教次元。低次元のキリスト教。
 この様な宗教は、次世代に引き継いではならない。また、
キリスト教徒のあなた方も・・幸せにはなれません。
..
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そのスペインの地を通して、ヨーロッパの地へと流れて行った。

2014-06-27 19:15:52 | 日記
 題:そのスペインの地を通して、ヨーロッパの地へと流れて行った。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 南米などに居られたインディオスの方々・・、
 そのインディオスの方々は・・スペイン人のキリスト教
徒とキリスト教聖職者たちに・・殺された。
 その殺されたインディオスの方々の『金(きん)』は・
・何処へ行ったのか・・??
 今、何処にあるのか?
 当然の如く、その奪われた金は、その卑劣な殺戮者たち
の本国・・スペインへ運ばれた。
 奪い取った者とスペイン王との『山分け』という事だっ
たが、奪い取った者たちは『誤魔化していた』。
 歴史家は、その悪事を、白日のもとにした、その悪行為
が明らかとなっている。私腹を肥やしていたという。
 何処までも悪いことをする奴らだ。
 キリスト教徒とキリスト教聖職者たちは、50年間も・・
インディオスの方々を殺戮して廻わり・・、そして奪い取
り、得た・・金(きん)を・・、
 キリスト教聖職者のラス・カサスは・・、
 『このままでは天に召されない』と・・、
 50年間、さんざん殺しまくった後に、罪の意識に苛(さ
いな)まれ、本国のスペイン王とその臣下及び関係者たち
に報告した。
 聞いた王様たちも、あまりの惨(むご)さに、そのすべ
てを聞けなかった。
 そして、簡潔でよいから報告書にまとめよ・・と言った、
 そう言って出来た報告書が・・今、岩波文庫の本『イン
ディアスの破壊についての簡潔な報告』・・となっている。
 最近、『世界大百科事典』などに、嘘の記述があるので
注意を要する。
 『世界大百科事典』も、そのあまりのひどさに・・、
 真実が書けなかったという事なのか???
 たが、嘘の記述が多いという事は、誉められたことでは
ない。
 殺された方たちの、『無念の心・気持ち』までもを、握
りつぶそうという事なのか? 卑劣の極みである。
 例えば、卑劣な行為をしたキリスト教聖職者のラス・カ
サスについて・・、
 『ラス・カサスが、インディオスの自由と生存を護るた
めに精力的に活動した』と記されている・・が、酷(ひど)
い嘘だ。まったくの嘘の記述だ。
 ラス・カサスが、『キリスト教徒』と呼んだスペイン兵
と・・、
 ラス・カサスたちのキリスト教聖職者たちが・・、
 一緒になって、殺されたインディオスの家へ行って、出
向いて、『金を奪っている』ことも、この報告書に、はっ
きり記されているのだ・・。
 また、目の前で、インディオスが殺されているのを、助
けようともしなかったキリスト教聖職者ラス・カサス司祭
なのだ。責任は免れ得ない。綺麗に書くどころではない。
 この殺戮を始める前に、ラス・カサスは、本国のキリス
ト教に問い合わせをしている。
 その時、本国のキリスト教からの返事には・・、
 インディオスの方々を、「人ではない」という、返事を
返信し、ラス・カサスは、その様な見解を貰っている。
 この様なキリスト教からの見解・返事も影響し、殺戮行
為が、あまりにも惨い、殺戮行為となったと言える。
 遊びの様にインディオスの方々を殺している。
 赤ん坊を・・岩に叩きつけたり・・、
 インディオスの方々を・・並ばせて、立たせて・・、
 槍で、何人を突きとおして殺せるか? などということ
を、ラス・カサスの目の前でやっている。まだまだ惨い事
がこの記録には数々が書かれている。
 キリスト教聖職者ラス・カサスは、何も言わずに見てい
た。もしかすると、一緒になって、何かをしていたかもし
れない・・。
 キリスト教には、古代にも、アフリカの方々を、「人間
ではない」と言っている記録がある(この時はエチオピア
の方々)。
 キリスト教聖職者ラス・カサスは、褒美(ほうび)とし
て、インディオスの人々を奴隷として貰っている(「エン
コミエンダ」と言われている)。
 この悪漢・キリスト教聖職者ラス・カサスは、ありがた
く貰っている。
 これがキリスト教聖職者かと、憤りが心底から沸く。
 ラス・カサス自身も言っている・・、
 「キリスト教の布教の活動をするより、世の中の、世俗
の利益に目がくらんで、その利益の追求に心を奪われ、専
念した」・・と。馬鹿めと言いたい、また、『世界大百科
事典』は、どこを見ているのだ・・。
 とんでもない野郎たちだ、そして、キリスト教聖職者だ。
 この様にして奪い取ってきた金は・・、
 当然、受け取ったスペイン王からスペインの地へ、
 そして、そのスペインの地を通って、ヨーロッパの地へ
と流れて行った。
 そして、そのインディオスの呪いの込められた金は、殺
されたり、そして、騙(だま)されたりして、取られた金
などは・・、
 キリスト教の大聖堂や、王の宮殿を飾る、装飾に使われ
た。
 キリスト教に偏するNHKは、それを『綺麗だ、綺麗だ』
と、NHKの放送媒体を使ってよく放送する。
 キリスト教国に偏するNHKだ。
 表面的には、綺麗に見えるキリスト教大聖堂も、無念に
殺された『インディオスの方々の金』なのである。
 その無念の死を、そのきれいな大聖堂の向こう側には、
その卑劣な事実が存在するのだ。
 NHKよ! その事実を、インディオスの方々の無念の死
を、知れ、思やりなさい、思い出しなさい、そして、祈っ
て差し上げなさい。
.
(資料1)エンコミエンダの成立:エンコミエンダは、ス
   ペイン王室が、スペイン人入植者に、その功績に対
   する王室からの下賜として、一定地域の先住民を「
   委託する(エンコメンダール)」という制度であり、
   エンコミエンダの信託を受けた個人をエンコメンデ
   ロと呼んだ。征服者や入植者にその功績や身分に応
   じて一定数のインディオを割り当て、一定期間その
   労働力を利用し、貢納物を受け取る権利を与えた。
..
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キリスト教の心底に流れているものは・と、神の失敗・・、

2014-06-26 15:15:27 | 日記
 題:キリスト教の心底に流れているものは・と、神の失敗・・、
...(真を求めて 皆様と共に幸せになりたい)
.
 五木寛之氏が、本「神の発見(キリスト教司祭との対談)
」の5頁で・・、
 「(市場原理の自由競争に)その経済のシステムを土台
で支えるのは、『見えざる神の御手』に対する深い信頼が(
西洋・欧米文明に)ある」と言う。
 そして、氏は、その結果を記してないが・・、
 その結果は、市場は、『散々(さんざん)』だった。
 『神がコントロールする』とされたが、コントロールさ
れるどころか、ある時から『暴走し始めた』。
 キリスト教の神は『居ない』のである。
 キリスト教の神の『嘘の証明』の1つの事例となった。
 その嘘の露呈で・・株価は大暴落した。
 この様に、コントロールされずに、乱れに乱れ、世界の
経済は大きなダメージを受け、経済的打撃を世界は大きく
受けた。
 先端知識のある人たちには、この様な事は、既に、分か
っていたこと、この様な混乱が起きることは、既に、当然
に、起きることとして、予測されていた。
 神の見えざる手があるというのは『幻想だ』・・と。
 キリスト教、及び、キリスト教関係者は、この様な嘘の
マジックを、世にばらまくから困ったものだ。
 また、この本の5頁で、「民主主義の土台である人権は、
天賦(てんぶ)の人権と呼ばれる・・と。
 天とは何か。それは神が与え給うた権利であり、デモク
ラシーが神の意識なしに成立しない」・・と言うが、
 「民主主義はキリスト教では成立しない」。このことに
関し、本ブログに記しているので参照されたい。
 そして、司祭の森氏も言う(23頁)「キリスト教会は、
誕生当時から、男尊女卑、男性優位でした。指導者のパウ
ロは、いま読むと女性が怒りだしかねない、すごい書簡を
書いています」・・と。
 嘘情報で飾られて来たキリスト教の『内実を正直に言って
くれた1事例』となった。
.
 (参考)てん‐ぷ【天賦】 天から賦与されたもの。生まれ
   つきの資質。「―の才能」「運否(うんぷ)―」
.
 そして、次の話。 
 キリスト教に、「主の嘆きの教会」というキリスト教会
がある。
 それは、ユダヤ教のファリサイ派が、イエス生存の当時、
エルサレムで予言者の多くを殺していた・・、
 その事について、イエスの言葉だとされる言葉がある。
 (現在の研究では、そのほとんどがイエスの言葉ではな
いとされているそのイエスの言葉だが・・)。
 ユダヤ教を信仰していたイエスは、これを嘆いて・・、
 『エルサレム、エルサレム、予言者たちを殺し、自分に
遣(つ)わされた人々を石で打ち殺す者よ』(「マタイに
よる福音書」23・37~39)。
 キリスト教は、この言葉を、キリスト教の聖書におさめ、
自分たちの殉教の様に言うが・・、
 これはキリスト教の殉教の話ではない。
 ユダヤ教の事。被害者もユダヤ教徒であり、加害者もユ
ダヤ教徒である。
 キリスト教は、逆に、殺人者となっている、殺人宗教と
なっている。
 本当に、キリスト教は、人を殺して来た、インディオの
方たち、アボリジニの方たち、アフリカの方たちと、枚挙
にいとまがない、『卑劣な宗教』に堕落している。
 自分たちの殉教は僅(わず)か、それを過大にでっち上
げ、殉教宗教の様に見せているが、嘘のプロパガンダ(嘘
宣伝)をしているが、その不誠実さは、無反省さは・・
 唾棄したい。次世代に伝えてはいけない宗教である。
.
 そして、次の話。 
 キリスト教の心底に流れているものは・・、
 「選民という」感覚。
 我々は、神より選ばれし民だ・・と、
 そして、「異教徒は殺せ」の教義がある如く・・、
 選民たる我々以外は・・「駆逐(くちく)する」・・
 「排除して良い」・・と言う。その様な排他の精神。
 そこに、キリスト教の『神の義がある』のだ・・と言
う。
 その神の正義の存在を「祀(まつ)り上げ」までする。
 いやいや・・その様なことはない・・と、キリスト教は、
プロパガンダ(嘘宣伝)し・・、その心底を覆い隠してい
るが、そのDNAまで変えられずに、世に悪さをしている。
 キリスト教の周りに戦争が多いのが、その1例。
 最近においても、「現代の十字軍だ」と言って、イラク
に攻め入った大統領が、キリスト教徒で、キリスト教に支
持母体を持って立った大統領だった。
..
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なる訳は・・なかった・・、

2014-06-25 13:38:58 | 日記
 題:なる訳は・・なかった・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教の生まれた地、カナンの地、イスラエルの地、
パレスチナの地・・、そのカナンの地は・・、
 その地は、僅(わず)かに存在する砂漠地帯の沃野(よ
くや)であった。
 「甘い蜜が流れる」と表現されている地で、その沃野に
・・、あまりにも多くの民族が、関(かか)わっていた。
 民族の生存のためである。
 生き残りのためである。
 また、砂漠地帯であるため、降雨量も少なく、砂漠の地
であるが故の、農耕にはほど遠い地・・、
 「農耕はできず」であった・・、
 わずかに生える草、その草を追い求めて・・
 僅かな草を食(は)む羊などの家畜を追う産業しか・・
営(いとな)まれないという土地だった。
 すべての貧しさは・・貧困は・・この環境から始まった。
 この環境が『すべてを』性格づけた。
 生産量は、降雨量に比例していた。
 僅かな降雨量、僅かな生産量に、人々は飢えた・・、
 その飢えは、人々の心まで・・食(は)んだ・・
 人々は、その地の『天の僅(わず)かな恵み』を求め・・
さ迷い、彷徨(ほうこう)した。
 多民族の上に、その多い民族が・・彷徨し・・天の恵み
を追い求め、歩かねばならない産業に・・拘束されていた。
 民族の軋轢(あつれき)は、当然、生まれ、
 抗争も頻発した。
 そして、その抗争は・・拡大し、しばしば戦い戦争が・・
多発した。
 キリスト教は、この様な状況・環境から、強く
 『性格付けされ』・・た、
 その戦いの、『戦勝を祈る神』の居る「民族の宗教」と
して生まれた。
 しかし、実際、戦いに勝つことは少なかった。
 この様な中で出来た、キリスト教の教義・掟などが・・
 普遍性のある・・世界的なものに・・、
 『なる訳は』・・『なかった』・・。
 その宗教が、世界に伝搬して行ったところに・・、
 『世界の民・人類』の・・
 『悲劇』が・・あった。
 この様な性格付けがなされたキリスト教は・・、
 パレスチナの地と同様なことが・・、
 その性格から・・必然的に起きた・・
 数々の悲劇に・・多くの人々が・・『泣いた』。
 パレスチナの地では・・、
 その多くの戦いは、負けた人々を皆殺しにしていたが・・、
 この性格も・・キリスト教は・・、
 『卑劣にも引き継ぎ』・・、
 規模が拡大した悲劇が・・世界的規模に広がった・・そ
のキリスト教が・・
 世界の各地で・・現地の人々を、泣かせ・・皆殺しにし
た・・、
 現地人の方々を・・『人と見ないキリスト教の教義』か
ら来る見方で・・あたかも動物を扱(あつか)う様に・・
 人々は・・皆殺しにされた。
.
 そして、次の話。
 『悲惨な数字』を・・本を読んで知った・・、
 2008年4月に、ランドコーポレーション(ランド研究所、
アメリカ合衆国のシンクタンク)が発表した調査結果によ
ると・・、
 イラクとアフガニスタンから生還したアメリカ軍兵士の
 『2割近く』が、
 PTSD(心的外傷後ストレス障害)か、
 重い『うつ病』に苦しんでいるという・・、
 帰国後に十分なケアが受けられず、戦争後遺症の苦しみ
と、生活苦から自殺する兵士の数は・・、
 『1日平均18人』になるという。
 一方、イラクの方々の死者数は、『100万人を越え』・
・、国外へ逃れた難民の方々の数は、『500万人以上』と
いう。
 そして、『イラク帰還兵反戦の会』は・・、
 イラクの石油資源搾取(さくしゅ)の放棄、
 軍事基地の閉鎖、
 及び、
 全占領軍の即時無条件撤退を要求した。
 だが、この声は・・、
 アメリカの大手メディアは・・取り上げなかった。
 無視した・・、
 それは・・、
 アメリカ政府が、大手メディアを使って、国民向けに、
『戦争プロパガンダ』を流し続け・・、
 情報操作していたからであった。
 『イラク帰還兵反戦の会』は、それと闘うため、ネット
やライブで・・情報を流し続けた。
 少しづつだが、理解者が増え始めたという。
 入会希望者も殺到したという。
 アメリカには、「愛国者法」という法律があり・・、
 戦争に反対する人を・・テロ容疑の名目で・・、
 いくらでも、逮捕が出来るようになっているという。
 反戦運動をしている人に、「身の危険は無いですか?」
と聞くと、「無いと言えば嘘になる」・・と、返事が返っ
てきた。そして、
 「しかし、心に決めたのです・・、
 人生を・・、多くの若者たちの未来を救おう・・と、
 政府や軍に動かされる人生では・・無い・・と、
 自分の人生、自分で選ぶ・・と、
 自分の人生、自分で自分を誇れる事をしたいのです」・
・と。
 アメリカの声に、
 「アメリカは、キング牧師の日に、国中でパレードをす
るが、一方、
 兵隊を確保するために、アメリカの貧困地帯に・・生活
苦から軍へ入隊する人たちをターゲットに・・、
 軍が・・戦車とリクルーター(勧誘員)を送り込んでい
ることを続けている」・・と・・。
..
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