色々と用事がありなかなか行けず。
火曜日に行って来た。
クリスマス前のフィンランド辺りに
行きたいと考えている。
それから、娘の希望で
ネパールだかインドだかのカレー屋さん
に行った。
ナンがデッカい！
そのカレー屋さんに
制服姿の高校生カップルが。
雰囲気がラブラブ。
いいねえ、若いもんは。
女の子も可愛いし、彼氏のほうも
なかなかの美男。
しかも、お会計で彼氏がちゃんと
彼女の分まで払っているとは。
※お店が小さめなので
全部わかる。
最近の若い世代は
割り勘主流だけどさ。
なんだか、デートで払ってくれると
頼もしい感じはするよね。
私は気が引けるので
後からお茶代出したりしてたな…。
20代の頃ね。
だって相手がミーさんみたいな人だと、
「誰に食わせて貰ってんだ」というふうに
なるのだもの。
今、多嘉良にも会計して貰うのが嫌で
こうしたカレー屋さんなどの
気楽なお店では
「今日は私が出す」
と言っている。
これがフレンチのディナーだと、
はっきり言ってお財布がキツイが…
何とか、なるべく対等でいたいという
反発心がある。
だから家庭教師の仕事に復帰して
本当に気持ちが軽くなった。
でも実質的には全く対等ではないので、
多嘉良とバランスが取れるように
知力をつけたい、と強く思う。
知力というか…知識なのかな。あらゆる。
知力や知識は、子供達に勉強を教える時に
プラスになる。
私は勉強が出来る生徒を対象にしていないため（新潟大学志望くらいなら大丈夫だけど、医学部ならNG）そんなに難しいことは自分で勉強しなくて良いのだろうけど。
そんな知識じゃなくて、学習障害の子に
どう理解して貰うかっていう知識などが
必要。
知識というより、感覚かも。
そして、生徒のお母さん方の
普段の悩みを聴いて、楽になって貰うためのバランス感覚が必要。
それらを磨いていって、たくさんの感謝の念を集めている。
感謝の言葉をコレクションしてる。
人に喜んで貰いたいし、楽しんで貰いたい。
そしたら、多嘉良や娘に恥じずに生きて
行けると思う。
多嘉良のお父さんとお母さんにも。
私は拾われた命だと思っている。
中学生の時もそうだし、病気をしてからも
多嘉良に拾われた（救われた）ので
常に何かをして役に立っていないと、
神様に叱られる。
もっともっともっと頑張りたい。
