旅の模様は、また明日にでも。
昨日の話。
娘の学校で、田植え体験をするという
お便りが。
今時分に、裸足で泥の中に入るなんて!
ヒルもいるのに。
私が子供の頃、もっと田舎寄りの小学校
だったから田植え体験があったけど。
怖いので拒否して、田んぼには
入らなかったよ。
変わり者扱いされたが…
市街地の小学校なのに、
わざわざ40分かけて田んぼまで
歩いて行き、田植えをするそうな。
多嘉良は小学生の頃、
田植え体験がなかったそう。
慌ててトキソイドワクチン
(破傷風の予防接種)を
昨日、娘に受けさせたよ。
11才になると、2回目が無料なのだけど
まだ10才なので、約5000円だった。
(1回目は幼児の時)
奇跡的に、かかりつけ小児科に
1本だけワクチンがあり、
田植え体験前にすぐ受けられた。
他の保護者は
心配じゃないのだろうか。
運が悪かったら危ないと思うんだけど。
小児科の看護師さんは、電話対応の際に
「ご心配ですよね」と言ってくださった
ので、医療関係だと詳しい知識がある
ってことなのかもしれない。
ところで私は今、将来的にどう生きていくか悩んでいる。
一生、ただの多嘉良の奥さん
(専業主婦)は嫌なのだった。
占い関係の仕事は、寄付用だし。
障害者年金は、今のところ半分を
娘への貯金にしていて、
もう半分を寄付にしている。
マッサージサロンのセラピストは、
収入が多くないので
自立できる額を目標にすると、
家庭教師などの教育関連サービスが
やっぱり良いかなと思う。
経験があるため。
公認心理師の資格を取れたら、
不登校の生徒の訪問支援員をしたい。
スクールカウンセラーもしたいけど、
臨床心理士まで取らないとだな。
オンライン家庭教師だけでなく、
実地の家庭教師に復帰しようかな…と
考えている。
ちなみに多嘉良は、私が働きに出るのを
反対している。
まだまだ、すぐに具合が悪くなるからと。
みんな
どうやって生きていってるんだろうと、
1人暮らしを始める前のような気持ち。
こんな話をすると、姉やなっちゃん、
それから学生時代の友達2人に
多嘉良の奥さんで良いんじゃないかって
言われるんだ。
あ、翡翠にも言われたな。
違うんだよ。
外から見たら、わかってないのよ…
多嘉良がいかに変態なのか…
肩身が狭いんだよね。多嘉良に生かして貰ってる感じで。
もっと言うと、
しにたくなっちゃうんだよね。
無力感に打ちひしがれるんだ。
なので、私はいつでも多嘉良から
自立できる体勢でいたいのだ。