花の里のトコロテンは下の海で採れたテングサを何度も何度も煮返して、手間をかけてつくる完全無添加の自然食品です。そのためあまり日持ちしないので大量には作りません。
一般的にカラシを入れた酢醤油で食べるのがポピュラーですが、ウチでは昔から黒みつやきなこを入れておやつとして食べていました。時々ビックリしているお客さんを見かけますが、モノは試しで一度食べてみてください。潮の香りがしておいしいですよ。
一般的にカラシを入れた酢醤油で食べるのがポピュラーですが、ウチでは昔から黒みつやきなこを入れておやつとして食べていました。時々ビックリしているお客さんを見かけますが、モノは試しで一度食べてみてください。潮の香りがしておいしいですよ。
ハウスで育てたお花は写真のように数本づつまとめてラッピングしておきます。不思議なコトに店頭でこの作業をしていると飛ぶように売れて行くのです。まだ水を吸わせていないので店頭に並べられている花に比べ一見シナッとして見えるのですが、お寿司屋さんのマグロ解体ショーのように目の前でさばかれると、思わず手が伸びてしまうのでしょうか。
白浜には電車が走っていません。一番近いのが館山駅でたいたい車で30分くらい、バスだと1時間くらいかかります。駅を降りると目の前に海とパームツリー(もどき)。一見グアムあたりにも見えます。
ギャラリーにお正月の花の里の写真をアップしました。
ギャラリーにお正月の花の里の写真をアップしました。
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マッキントッシュでは普通に見られるようです。
ご迷惑をおかけします。
マッキントッシュでは普通に見られるようです。
ご迷惑をおかけします。
十両、千両、万両とありますがお正月の花として一般的なのは千両でしょうか。
白浜から館山へ向かう山間の谷に千両畑が広がっています。そこの地域はどの家も千両を作ってるそうです。
塩風に弱いため周りを山で囲まれた土地が適し、また日の光も大敵なので竹で作られた柵で畑ごと覆ってしまいます。まるで増築に増築を重ね、ねじれまくった要塞のよう。風や日に弱いのならいっそ室内で育てたら、と思うのですが、そこが微妙なところで風も日もまったくいらないワケではないそうです。それが昔から試行錯誤して考え出された栽培方法なのでしょう。
白浜から館山へ向かう山間の谷に千両畑が広がっています。そこの地域はどの家も千両を作ってるそうです。
塩風に弱いため周りを山で囲まれた土地が適し、また日の光も大敵なので竹で作られた柵で畑ごと覆ってしまいます。まるで増築に増築を重ね、ねじれまくった要塞のよう。風や日に弱いのならいっそ室内で育てたら、と思うのですが、そこが微妙なところで風も日もまったくいらないワケではないそうです。それが昔から試行錯誤して考え出された栽培方法なのでしょう。
七草を過ぎてもうお正月も終わりですが、写真はお正月2日の海のようすです。
白浜や千倉など漁業をメインとする地域はお正月の2日に船に大漁旗を掲げ船からみかんを投げてその年の大漁を祈願します。
青い空をよーく見ると成田へ着陸する飛行機が飛んでいます。たまに成田から飛行機に乗る時、下をながめて房総半島を確認すると、真っ青な海に緑の半島が浮いていてとてもキレイです。
白浜や千倉など漁業をメインとする地域はお正月の2日に船に大漁旗を掲げ船からみかんを投げてその年の大漁を祈願します。
青い空をよーく見ると成田へ着陸する飛行機が飛んでいます。たまに成田から飛行機に乗る時、下をながめて房総半島を確認すると、真っ青な海に緑の半島が浮いていてとてもキレイです。