先日は、岩槻で新築工事の地鎮祭を行いました。
昨年、お世話になりましたキャンピングカー製作会社の作業場のご発注を頂きました。事務所の脇のスペースに、新築木造で建てていきます。
地鎮祭の当日は、整地して建物の場所を図面通りに配置を確定していく、やり方です。
朝一番での作業をしていると、地鎮祭の始まる30分前くらいには、神主さんが登場です。
地鎮祭とは、建築工事を始める前に行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されています。
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ひととおり、神様への供物を準備して、建主、設計者、現場監督とそれに関わる人たちが神様に許しをいただきます。
こんな世の中の状況の中で、仕事を頂くのはとてもありがたい事です。
最後まで、しっかりと事故なく進めていきたいと思います。