家飲みして酔ってまして、思い付いたのままの駄文となりますので、ご容赦ください。
職場が変わったのは以前書きましたが、2~3月が繁忙期でして、人生で初めて帯状疱疹ができました。
病院で「教科書みたい」と言われるほどに、左半身のお腹から背中まで、しっかりとした帯ができてます。
一週間、朝夕と点滴を打ちに行き、同期間の薬の呑みきりで治療終了とのこと。
あれから2週間経ちましたが、相変わらず寝ているとピリピリと痛みます。
う~ん。
完治するのに、いつまでかかるんだろう...
次は、海外ドラマについてです。
海外では社会現象になっているようですね。
ドラマ「将軍(Shougun)」
関ヶ原の合戦前夜をテーマとした小説が原作のドラマ。
そもそも小説自体が海外のものですが、真田広之氏がプロデューサーを努めたことで、日本人が見ても違和感のない内容になっています。
いわゆるネットドラマというやつで、日本ではディズニープラスの独占配信みたいですね。
現在、全10話中8話まで放送済。
その第8話での家老の切腹シーンが、海外で賛否両論となっているようです。
海外のリアクション動画をいくつか見ましたが、つくづく欧米とは死生観が全く違うんだなぁと感じた次第。
「人はいずれ死ぬ」という事実を前提に、自分の生にいかなる意味を持たせるのか。
その結果としてあの行動になるのは、おそらくオールドな日本人には共感できるのではないかと思います。
ちなみにドラマとしては、かなり高度な心理戦が、文字通り命をかけて行われているシーンだと思います。
状況を作ることで、対象とする人物にこちらが望む行動を取らせる。
その行動は、自分で選択した結果であるため、他人に踊らされているとは微塵にも思わない。
そう言えば、織田信長にも似たようなエピソードがあった気が...。
最後に韓国の選挙結果。
昔からネットで言われているフレーズがあります。
「最悪の時に、最悪の選択をする」
それが韓国という国。
日本を含めた西側陣営から見ればという意味ではありますが。
その文脈から言えば、前政権は表面だけを取り繕い、韓国経済に壊滅的なダメージを与えました。
そうした表面だけを盲信し、前政権の負の遺産に足を引っ張られて結果を出せないでいる現政権を批判する。
そして、野党の大勝利という結果を導き出すのが情治国家韓国です。
中国ではバブル崩壊の話題が絶えず、あの北朝鮮ですら反乱が起きるかもという情報をちらほら見かけます。
そういう時期に、そういう側に与するスタンスを取る。
度を過ぎた面子文化というものは、自らの破滅を呼び込むもののようですね。
以上、酔っ払いの個人的感想でした。
(´д`)
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