今日は長いのでお時間のあるときにお読みになって!
なんでしょうか…
令和になってからというもの、
世間を激震させるような災害や事件が続いておりますね。
令和始まってまだ半年経ってないよね??😱💦
そんな令和はワタシをも激動の波に飲み込んで…
トラブルを抱えてしまい一人では身動き取れない状態で。
ただいま、鳴門海峡の渦の中でグルングルンに飲み込まれて逃げる事もできず、ただただ海の底に沈むのを待つしかない。
そんな状況におります。
9月入った頃から体調が芳しくなく、救急車で運ばれたり。
9月末頃には気力も体力も限界に近かったと思う。
足を運ぶ先々でワタシの顔を見るなり「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」と言われるくらい、酷く覇気の無い青ざめた顔をしていたんでしょうね。
細い蜘蛛の糸を辿るような…ただただ、気力だけで動いていたんだと思う。
その気力が、ココロが折れた。
帰るその1歩が出ずに最後に訪れたその場から2時間以上動けずにいて。
バス停までの長い下り坂をフラフラ歩いている最中ずっと、自分はどこに帰るのか?帰ってどうするの?
このまま何処かに消えてしまいたい。
フラっと車道に出たらどうなるかな?
とか、とか、そんな事ばかり頭をよぎっていて。
まぁ、死ぬ勇気も気力も、失踪する勇気も気力も無いチキン野郎なので家に戻るしか無かったのですが、、、
家に帰ってからがますますしんどくて。
普通に起きている状態で金縛り状態になる。
椅子から立ち上がる1歩が出ない。
指先が動かない。
胸が詰まって声を出したくても声が出ない。
カラダがガチガチに固まっている訳でも無く、力が入らない訳でもなく。
まさに俗にいう金縛り状態。
トイレに行きたくてもカラダか動かない。声が出ない。
辛うじて指が動いたのでスマホで家の電話鳴らして。
異変に気づいた母におぶさるようにトイレに行き、パンツ下ろしてもらって( TДT)
鬱になって両親には迷惑ばかりかけてきて、ここにきてまたこんな状態になって。
妹達や妹家族には鬱の酷い状況を見せていないし、家に来たら普通にしなきゃ、普通に見えるように接して、妹達が帰った後にどっと疲れて寝込む事も妹達は知らない。
だから鬱に対してというか、ワタシが鬱である事が理解されないし、働かないワタシの存在は妹達には(旦那とか旦那の家族に対して)厄介の種でしかない。
申し訳無い気持ちでいっぱいになる。
妹達が生まれてからはずっと「お姉ちゃんなんだから」「お姉ちゃんが居るから安心して仕事に行ける」とか言われ続け、小5になったワタシに3つ下の妹と3歳の妹の面倒を任せ、夜の飲食店を始めた。
そして母の口癖は「踏まれても踏まれても雑草のように」。
全部が全部、不安とプレッシャーでしかなかった。
学校でイジメにあっても両親には言えない、イジメが原因で毎朝お腹が痛くても学校に行来たくないとは言えなかったし、学校に行かないという選択肢はあの当時の我が家にはなかったと思う。
だからワタシには小学校から学生時代の思い出とか記憶がほとんど無い。
学校行事とかホント記憶に無い。
小学校入学までの幼少期の記憶は鮮明に覚えているのにね。
そもそもイジメられてる自分が恥ずかしくて親に言えなかったし。
母がいつも言い聞かせていた雑草のような強い子になれなかった事、大人になった成の果てが「鬱」で。
母の希望に沿えずに成長できなかった事が今でもずっと心残りで申し訳なく。
自分は生産性もなく
家族や周りに迷惑ばかりかけ
誰の為にもならず
自分の存在意義を考えてしまう。
欠陥品。
死にたい。
とは思わないけど、
消えて無くなりたい。
という思いはなかなか消えないね。
同居する両親が居る間は自ら命を断つことはないよ。
両親に迷惑をかけたくない。それがワタシの唯一の命綱かも。
はぁ。
前置きが長すぎましたが、現在入院中です。
そう。それを今日は言いたかった。
フォントサイズ大にして言いますが、
自殺未遂ぢゃないYO!
昨日手術を終えました。
前にブログで涙腺炎を起こしてる話。
もう3ヶ月以上炎症が引かず、いつ炎症が治るかも分からない事。
涙腺炎で瞼が腫れて瞼を開けるのに目ヂカラが必要で、ソレから来る眼精疲労と目の周辺の痙攣と頭痛が酷い事。
とても親身に色々原因を調べて下さった眼科の先生。
形成外科の先生にも相談しよう。って事になり…
眼瞼下垂もあるし、切ろうか?😏
って事で上の写真に至る訳ですな。
えぇ。
昨日、二重になりましたがな。
今の子達はプチ整形とか言って超簡単にやってる印象だけど、、、
怖くね?
たぶんプチ整形の二重は三点式の糸で固定するだけのやつなんかな?
オバハンは産まれたときから一重だったから、ずーーっと二重は憧れてたよ!
でも実際、瞼にメス入れるんだぜ?
麻酔は瞼だけだから意識はあるし、話もできるし、臭いもするし。
自分の瞼をレザーで切ってる香ばしい臭いとか、、、(;・ω・)
切ってる最中クシャミなんかしちやったらエライ事になるべ?!
でもワタシの不安はソコじゃない。
一番の不安の原因は
ミヤネ屋の宮根誠司だよッ!!
コノ状態で番組で「眼瞼下垂の手術をした」とか言われたら、
恐ろしくて眼瞼下垂手術なんて出来ないよ!( TДT)
一応、テレビに出てる人でコレだぜ?
完全に失敗作ですよね?
眼科の先生にも形成外科の先生にも看護師さんにも
「ミヤネみたいなのは絶対嫌!」と言い続け、
看護師さんにコッソリ「先生手術上手い?」って聞いてみたり、
眼科の先生には「あの先生はホント上手だから大丈夫だよ☺️」と念押しされたり。
手術中も「先生。ワタシまだ嫁入り前だし。ミヤネみたくなったら嫁に行けない🥺」と脅しを入れ(笑)
部分麻酔&両眼で平均1時間ほどの手術ですが、たっぷり2時間かけて丁寧に施して下さいました🤣
手術中、看護師さんと先生に何度も何度も地マツゲの長さを絶賛されましたが、、、
当の本人はウン十年間瞼に埋もれて隠れてるマツゲしか見てないんで、なんて?(´・ω・`)?な感じ(笑)
何十件、何百件と瞼を切開してきたであろう先生曰く、
釧路で3本の指に入るくらい長い!
ほぉ。肝に命じておく(笑)
瞼を縫うひと針毎に、長くてカールしているワタシのマツゲが糸に絡むらしく、
「おっさんのマツゲならジョッキジョッキ切ってるね確実に!(笑)」と終始和やかに談笑しながら、ガチガチにキンチョーしているワタシのケアまで行ってくださいまして😆
術後は麻酔が切れてから激痛でしたが、
痛み止の点滴入れてもらってからはほとんど痛みも無く。
でも腫れはかなり腫れてます。
手術の説明の時も他の人より腫れると思う。とは言われたし、ちょっと泣いても腫れる人なのでそこは覚悟してた。
抜糸後も殴られたみたいに青黒くなってだんだん黄色くなって徐々に腫れも引いていくらしい。
いつになったらサングラスとサヨナラできるかしら(笑)
眼瞼下垂にお悩みの方、ワタシが貴方の背中をあと押ししますよ!(о´∀`о)