今日は今年度最初の小学校の参観日でした。娘の5年生のクラス担任は、今年度お隣の小学校から転任してこられた男性の先生で、娘からはとっても授業が分かりやすく、勉強が面白くなった、と聞いていたので、とても楽しみにしていました。
今回は国語でしたが、なるほど、クラスは本当に真剣に黒板に向かい、ノートをとっていて、意見を言うときにもはきはきと、そして何よりも子どもたちはよそ見もしない。あれ?4年生の時のみんなとは別人のよう!きっと4年生までは思いっきり楽しませてくれた先生のおかげと思いながら、5年生になり、授業に対する姿勢を学ばせてくれている新しい先生に感謝感謝の思いでした。
現場は違うものの、子供たちに教えるという立場では私たち英語講師も同じです。子どもたちがよそ見やおしゃべりをできないくらい、魅力的なレッスンを目標に、改めて気合いが入りました
さて、5年生は4級の中間模擬テストを行いました。ちょうどテキストが半分に来たということと、動詞、名詞をだいぶ覚えてきたということで、今の自分の実力を図る上で、前回の対策でも同様に、この半分まで来た折り返し時期に行ってきました。
でも、案外子どもたちはテストを受けたくてうずうず、といった様子。自分を知ることの大切さも知っているようです。5級と比べて試験時間も問題数もアップしているので、1時間が終わった後はグッタリの様子でしたが、結果は、中学生を含む受験した7名中、3名は既に余裕の合格点に達していました。本人たちがとても驚いた様子!やはり、最初の短文語句補充問題の15問中、10問前後で来ているか、が合格ラインのようです。そのあとの並べ替え、長文に関しては、次回以降のレッスンで講義を予定していますので、全レッスンが終わった後の総合点が今から楽しみです