Hangman

昨日月曜日クラスは、4歳から6年生までの元気のいい女の子クラスでした

4歳の生徒さんは英語が大好きで、ピクチャーカードにある動物の名前は
ほとんど覚えてしまいました
その他にはemotion, weatherなど、毎週導入の際のあいさつ代わりに
繰り返すフレーズは覚えているので、お家でも思わず英語が出るんだとか…。

4年生の女の子5人組のクラスは、それはそれは元気いっぱいのクラス
カウントダウン式でフラッシュカードを用いてmonths, days, seasonのゲームを
すると、みんな夢中で取り組みます。競争することが昔よりずいぶん減った昨今
ですが、やっぱり子どもは競争が大好き。23のボキャブラリーは自然に頭に入って
スラスラと言えるようになりました。

6年生クラスではHangmanに挑戦。中1準備クラスもとっている3人組は、
英検5級を目指して単語を覚えている最中なので、このゲームは最適
Teacher vs Studentsチームでの対決でしたが、「もう1回！」とリクエストの嵐で、
レッスン後の時間にも延長して行いました

レッスンの時には必ずPhonicsを取り入れていますので、子どもたちは自分で
発音をしながら「aじゃない？uかな？いやいやoだよ。」なんて言いながら単語を
組み立てていきます。また自分の発音と私の発音を比べたりしながら、正しい
発音に近づくように自然と努力する姿をみていると、「頑張れ！」とこちらも
必死な思いで見守ってしまいます。

レッスン後に庭を駆け回って鬼ごっこをしている様子を見て、「やっぱり若い！」
とつくづく感心してしまう私でした