自宅で保護している猫やボランティア団体で保護している猫を
年間に20匹以上はお届けに行ってると思います
猫は里親さんの自宅へ連れて行くのが基本ですから、、、
なのに何故今回に限ってお届けしなかったのでしょう
自分でも冷静になって考えてみると不思議です
運良く猫は返してもらえましたが、心身ともに疲労はMAXです。
譲渡までの経緯
里親募集サイトで応募してきたその人は
飼育環境、家族の賛成、猫への想いを詳しくアンケートに記載してました
応募してくる方は本気で猫を飼いたい人がほとんどなので
詳しく書いてくる人も多く珍しい事ではないです
その後のメッセージのやり取りで
こちらから聞く前に連絡先を書いてきました
(これは珍しいかも。。)
今になって思うのは
個人情報や仕事など情報をたくさん伝える事は
受ける方としては親しみを持ちやすい状況なんですよね
そして、過去にはない事ですが電話で早期の譲渡を申し出てきました
先に情報で仕事のことを知っているので
「そういう理由なら~」と思ってしまいました。
これも今になれば、住所などの情報の嘘がバレてしまう前にっていう事なんでしょうね
そして、電話の翌日に猫を渡してしまいました
少々の不安はあったものの、身分証明2点のコピーをもらい
その原本もみせてもらったので、大丈夫だろうと、、、
続きは次回に、