[ここでの話]
自分に誰か仲が良い人との絆が1つあると、困難を乗り越えられると言う話になります。
[困難を乗り越える「絆」とは?]
困難って本当に辛いです。
さらにその困難を乗り越えるとなると、色んな葛藤(かっとう)があると思います。
そんな時に1人でも仲良くしてくれる絆があると、困難を乗り越える原動力になる時があります。
困難を乗り越えられるのが絆があるからだって話です。
例えば、友達が夢に向かって闘っていたとします。その時に友達が苦しそうなら、励まします。または、励まさなくても話だけうなずきながら聴いて、友情をかけます。
友達って良い時だけ関わると言うよりは、辛い時苦しい時にこそ自分はそばにいます。
そうしていると、絆ができてきます。
自分が辛い時や苦しい時に相手に助けを求めると言うよりは、理想は「お互い様」です。
友達が苦しい時は自分が相談に乗ったりして、自分が苦しい時はその友達に話を聴いて貰ったりすると言う事です。
そう言う関係が困難を乗り越える力になります。
絆を多く作ると言うよりは、数人仲良くした絆があるイメージです。
もちろん、自分に力があり、多くの人の困難のちょっとした手助けや、元気をつけると言うのは、とってもいい事だと思います。
そう言う優しさはカッコいい事です。
[絆で乗り越えるとは]
自分が困難に遭った時に、1人だと苦しくなりますが、家族や友達の絆があったら、「ここで負けてられない」や、「見守ってくれる人がいるから乗り越えてみせる」となります。
そしたら、本当に辛い事を乗り越える事ができる場合があります。
それを自分が経験したなら、友達や困っている人に絆を作り、明るくなる言葉をかけたり、苦しい時に話だけでも聴いてそばにいたり、楽しくしゃべってお互いを元気づけたりします。
すると、その友達や困っている人はその絆で困難を乗り越えようとします。
ただ、自分から絆を作るのは、自分に余裕がある場合に限ります。
自分に余裕が無いのに、困っている人の為に労力をかけて倒れて、ケガや病気になったら元も子もありません。
家族の場合だけ、自分が余裕の無い時でも倒れない程度に労力をかけたりします。
[まとめ]
困難を乗り越える力は「絆」だって話になります。