情けないやら、悔しいやら、悲しいやら・・・
ここのところ、ずいぶん、普段の痛みはなくなった。
たまに「痛い(それも鈍痛程度)」だから、
やっと治ったんだと思っていた。
減薬をしていきたいし、普通に薬を飲まずに(だって、飲むとすごい眠い)
痛みはなくなっていくんだと思っていた。
デスクワークで痛めた腰だから、
却って歩き回るのはいいかと思っていた。
通勤も甘く見ていた。
それほど辛くない、と思っていたから、転職も大丈夫だと思っていた。
まして、自分のやりたかった仕事。治っていくと思っていた。
しかし・・・
仕事中は緊張感でいい。痛みはない。
帰りの電車のラッシュで腰痛と左足のしびれが出た。
それで、すっかり、自信もなくしてしまった。
仕事との折り合いがつかない。
こうして、家で休んでいる分には薬が飲める。
眠ってしまう。
痛みはなくなる・・・
だけど、それでは、仕事が出来ない。
仕事をしなくちゃ!!という焦りもある。
「すぐに来て欲しい。」と言われたのもある。
辛い。
私はこういうクライエントはよくいた。
怠け者もいたが、そうじゃない人も多い。
「仕事をしなくちゃ、と思って、仕事を決めてきた。でも、行けなくなって
結局迷惑をかけてしまった。」
そんな方には「1日3時間ぐらいのパートから始めましょうよ。
長いスパンで考えて、ゆっくり、緩やかに復帰して、
体調を大事にしましょう。
まずは休んで、それから1日数時間のパートをして・・・」
という、助言を何度もしてきた。
私は障害児をひとり親で育てているため、
そういう環境では
「いつ、クライエントになってもおかしくない。」
それは思っていた。
しかし、私の体調(環境じゃなくて)でクライエントになる、なんて、
考えたこともなかった。
今、全くクライエントの状況だよ。
焦って、迷走して結果的に迷惑にしかならない。
自分の身体とどこで折り合いがつくのか分からない。
休職をしているのはその通りだけど、
ドクターストップってほどでもない。
「やるなら、どうぞ。」という感じである。
なんせ、原因不明。(とはいえ、原因不明そのものは珍しくない。)
痛みが出たら、自動的に「休むしかない。」になるから休職、となっているだけで。
事例にも使っていた。
病気をする前のイメージが自分に残っていて、
「やれる」と思っていたことが上手く出来なくて、
今の自分が受け入れられない。
というケースの話も事例に使っていた。
今、自分ががまさにそれ。
今痛くない=治った=昔と同じことが出来る。
ところが、今の自分には無理だと知る。
前と同じには出来たない自分がいた。
若さもない。
落としどころや折り合いのつくところが分かればいいんだけど、
でたこと勝負!!
それでやってみるしかない。
まう、今の私、クライエントでしかない。
ただ、クライエントとしては『あるある』だよ。
こんなのいっぱい支援してきたし、助言したし、
ただ、自分の中では折り合いの付け方も落としどころも見つからない。
ここのところ、ずいぶん、普段の痛みはなくなった。
たまに「痛い(それも鈍痛程度)」だから、
やっと治ったんだと思っていた。
減薬をしていきたいし、普通に薬を飲まずに(だって、飲むとすごい眠い)
痛みはなくなっていくんだと思っていた。
デスクワークで痛めた腰だから、
却って歩き回るのはいいかと思っていた。
通勤も甘く見ていた。
それほど辛くない、と思っていたから、転職も大丈夫だと思っていた。
まして、自分のやりたかった仕事。治っていくと思っていた。
しかし・・・
仕事中は緊張感でいい。痛みはない。
帰りの電車のラッシュで腰痛と左足のしびれが出た。
それで、すっかり、自信もなくしてしまった。
仕事との折り合いがつかない。
こうして、家で休んでいる分には薬が飲める。
眠ってしまう。
痛みはなくなる・・・
だけど、それでは、仕事が出来ない。
仕事をしなくちゃ!!という焦りもある。
「すぐに来て欲しい。」と言われたのもある。
辛い。
私はこういうクライエントはよくいた。
怠け者もいたが、そうじゃない人も多い。
「仕事をしなくちゃ、と思って、仕事を決めてきた。でも、行けなくなって
結局迷惑をかけてしまった。」
そんな方には「1日3時間ぐらいのパートから始めましょうよ。
長いスパンで考えて、ゆっくり、緩やかに復帰して、
体調を大事にしましょう。
まずは休んで、それから1日数時間のパートをして・・・」
という、助言を何度もしてきた。
私は障害児をひとり親で育てているため、
そういう環境では
「いつ、クライエントになってもおかしくない。」
それは思っていた。
しかし、私の体調(環境じゃなくて)でクライエントになる、なんて、
考えたこともなかった。
今、全くクライエントの状況だよ。
焦って、迷走して結果的に迷惑にしかならない。
自分の身体とどこで折り合いがつくのか分からない。
休職をしているのはその通りだけど、
ドクターストップってほどでもない。
「やるなら、どうぞ。」という感じである。
なんせ、原因不明。(とはいえ、原因不明そのものは珍しくない。)
痛みが出たら、自動的に「休むしかない。」になるから休職、となっているだけで。
事例にも使っていた。
病気をする前のイメージが自分に残っていて、
「やれる」と思っていたことが上手く出来なくて、
今の自分が受け入れられない。
というケースの話も事例に使っていた。
今、自分ががまさにそれ。
今痛くない=治った=昔と同じことが出来る。
ところが、今の自分には無理だと知る。
前と同じには出来たない自分がいた。
若さもない。
落としどころや折り合いのつくところが分かればいいんだけど、
でたこと勝負!!
それでやってみるしかない。
まう、今の私、クライエントでしかない。
ただ、クライエントとしては『あるある』だよ。
こんなのいっぱい支援してきたし、助言したし、
ただ、自分の中では折り合いの付け方も落としどころも見つからない。