身体的にも精神的にも・・・

今まで、ここまでの想いをしたことがない。

昨日は1時間ほどかけて、仲間内の勉強会会場へ。
運転中に30分を超えたあたりから腰痛が出てきた。
勉強会の最中もやはり、座っているのがかなり辛い。

今日はメアリーの学校の教育講演会。
お手伝い要員だったため、出向き、
「体調が悪かったら代わってあげるよ。」と言ってくれる人もいたけど、
それでも、出かけた。

やはり、2時間座って入れない。
1時間で限界を迎えた。

この状態ではやはり、復帰はまだ、無理だ。

とはいえ、家で寝ているだけでは
どんどん体力も落ちるし、引きこもりにもなる。
仕事以外の用事はリハビリと思って、参加するようにはしている。
子どものことは特にね。

帰りに課長からの電話。
今後のこととかを訊かれ・・・
まあ、有休の残りで今月21日まで持ったらしい。
それもあり、連絡があった。

皆さん、心配してくださるけど、経済的にはそれほどではない。
今年度ぐらいは大丈夫だ。
今まで給料もあったわけだし、
摂市はボーナスもあったからある程度は大丈夫。
移動介護と講師業があるし、手当もあるから、
収入0にはならないし、傷病手当金も申請する。
しばらく、半年ぐらいは大丈夫。

言葉は丁寧だけど・・・
「もう、姐さんの荷物とかは段ボールにまとめて、入れてある。いつ、取りに来れるかは
今、答えて欲しい、という意味ではないけれど・・・」と。

しょうがないのは分かっている。

ただ、私もかなり不本意だ。
職場の体制変化の犠牲になった形で、
中途半端な状態で終わること。
また、私はまだ、腰痛に苦しんでいて、
今まで、精神的にも身体的にもこんな想いをしたのは初めて、である。

まして、苦しかったことは今年の面談で伝えていた。
何のフォローもなく・・・

まあ、今更言っても仕方ない。

今は休養の時期なんだ。
何度もそう思って・・・しかし、社会復帰には不安が残っている。
まして、去年の収入がいいから手当が減るはずだ。
下手すれば、０だ。

まあ、多少の仕事はある。
移動介護と講師はリハビリだと思って、やってみる。

だから、どっちかというと、経済的な心配より、
痛みによって、社会復帰が出来ないのでは？？？という心配と、
生育歴的なモノで、ワーカーホリック気味の私は
休むのもしんどい、という悪循環を抱えている。

心も身体も弱っている。

抑うつとかには出ない。
ただ身体的な痛み、という形。

ただ、辛い。