このところ、PTAのこととか、学童のこととか
こんな時に仕事上の大ダメージ(理不尽に怒られた。)をくらい、
私は非常に消耗中・・・
ニッパチ先生と今日、転校生について少し、話した。
あの先生は元々特殊学級の先生で、一度通常学級に戻って、
また、特別支援学級に返り咲いたらしい。
そのときに『学力の向上』というのを見て、
何だ?!この学力って???
と思ったそうな。
昔の知的障害児に『学力』という発想はなかったと思うしね・・・
必ずしも間違いではないんだけどね。
プチ姫だって、学力はそれなりに伸びている。
さて、PTAの方も意見も言われ・・・
『役員免除のお願い』の中で、次年度は『学級委員のみ(広報委員なし)』をお願いしたら、
「話し合いの場が欲しい」と魔法学級側でね。
私的には「貴方の言うことだったら、まあ、聞くよ」という相手。
他の奴なら「ふざけるな?!おまえがやれ!!」と思うけど、
その人は今までの貢献度が高いし、
1年生から一緒だし、まあ、彼女の意見なら彼女に免じて聞くよ。
とはいえ、文書作り、封入れして、学校に持参し、ニッパチ先生に配布をお願いする。
一苦労だ。
学童の方は今年プチ姫は6年生。
私的には今度の『子育て支援課』との『意見交換会』が最後の仕事、だと思う。
私たちはこの6年間でずいぶん頑張った。
通常では三期休業日の8:15~の開所。
入学式の日の2年生以上の保育。
第2クラブもたくさん出来た。
全国学童クラブ研究集会も盛り上げた。
運動会の内容の変更。
障がい児に関しては2名枠の緩和、診断名だけでも介助員の配置。
まだまだ、功績がたくさんある。
私の心残りは唯一、『特別支援学校在籍児童』の入所が叶わなかったこと。
それを最後にどこまで、交渉できるかな?
その打ち合わせと文書作りだけど、
まあ、私は専門家だから、『母親の感情論』と言わせない文書を作成する。
ただ、話し合いの中で『ノーマライゼーションって何?』ということになった。
「こういうことをやっていること自体、ノーマライゼーションに反するよね?
健常児は必要ないでしょう?在籍している学校で入れない、とか
2名の枠があるとか、そんなもの、健常児ないじゃん?
こういう動きそのものが必要なことが『ノーマル』とは言えないんだよ。
『ノーマライゼーション』は『普通の生活をすること』だから、
普通、しなくていいことはしないんだよ。」と説明した。
全く、そのとおり!!
そして、プチ姫は『ノーマライゼーション実現の子ども』!!
断っておくけれど、私はプチ姫のための役員活動ではなかった。
プチ姫はQ小第2所属。
1年生から6年生まで、一度も『2名枠をオーバーしたからの追い出し』もなかったし、
介助の先生もずーっと同じ人で困ったことは何もなかった。
(まあ、同学年の男の子がやんちゃすぎる問題はあったけど。(^^;))
まあ、小学生の今、ノーマライゼーションが実現されていても
中学校のノーマルに近づくのは難しいと思う。
発達年齢に合わせて、親の出番は減っていかなくてはならない。
今は支援を受けて、普通の生活をしている。
とはいえ、文書作って、話し合って、また、手直しして・・・
そして、一番の悩みは続けてくれる人。
私は自然発生の人材だったから、
次にこういうことをするバイタリティのある障がい児の親も自然発生して欲しい。
そして、つなげていって欲しい。
障がい児の学童保育の充実のために・・
こんな時に仕事上の大ダメージ(理不尽に怒られた。)をくらい、
私は非常に消耗中・・・
ニッパチ先生と今日、転校生について少し、話した。
あの先生は元々特殊学級の先生で、一度通常学級に戻って、
また、特別支援学級に返り咲いたらしい。
そのときに『学力の向上』というのを見て、
何だ?!この学力って???
と思ったそうな。
昔の知的障害児に『学力』という発想はなかったと思うしね・・・
必ずしも間違いではないんだけどね。
プチ姫だって、学力はそれなりに伸びている。
さて、PTAの方も意見も言われ・・・
『役員免除のお願い』の中で、次年度は『学級委員のみ(広報委員なし)』をお願いしたら、
「話し合いの場が欲しい」と魔法学級側でね。
私的には「貴方の言うことだったら、まあ、聞くよ」という相手。
他の奴なら「ふざけるな?!おまえがやれ!!」と思うけど、
その人は今までの貢献度が高いし、
1年生から一緒だし、まあ、彼女の意見なら彼女に免じて聞くよ。
とはいえ、文書作り、封入れして、学校に持参し、ニッパチ先生に配布をお願いする。
一苦労だ。
学童の方は今年プチ姫は6年生。
私的には今度の『子育て支援課』との『意見交換会』が最後の仕事、だと思う。
私たちはこの6年間でずいぶん頑張った。
通常では三期休業日の8:15~の開所。
入学式の日の2年生以上の保育。
第2クラブもたくさん出来た。
全国学童クラブ研究集会も盛り上げた。
運動会の内容の変更。
障がい児に関しては2名枠の緩和、診断名だけでも介助員の配置。
まだまだ、功績がたくさんある。
私の心残りは唯一、『特別支援学校在籍児童』の入所が叶わなかったこと。
それを最後にどこまで、交渉できるかな?
その打ち合わせと文書作りだけど、
まあ、私は専門家だから、『母親の感情論』と言わせない文書を作成する。
ただ、話し合いの中で『ノーマライゼーションって何?』ということになった。
「こういうことをやっていること自体、ノーマライゼーションに反するよね?
健常児は必要ないでしょう?在籍している学校で入れない、とか
2名の枠があるとか、そんなもの、健常児ないじゃん?
こういう動きそのものが必要なことが『ノーマル』とは言えないんだよ。
『ノーマライゼーション』は『普通の生活をすること』だから、
普通、しなくていいことはしないんだよ。」と説明した。
全く、そのとおり!!
そして、プチ姫は『ノーマライゼーション実現の子ども』!!
断っておくけれど、私はプチ姫のための役員活動ではなかった。
プチ姫はQ小第2所属。
1年生から6年生まで、一度も『2名枠をオーバーしたからの追い出し』もなかったし、
介助の先生もずーっと同じ人で困ったことは何もなかった。
(まあ、同学年の男の子がやんちゃすぎる問題はあったけど。(^^;))
まあ、小学生の今、ノーマライゼーションが実現されていても
中学校のノーマルに近づくのは難しいと思う。
発達年齢に合わせて、親の出番は減っていかなくてはならない。
今は支援を受けて、普通の生活をしている。
とはいえ、文書作って、話し合って、また、手直しして・・・
そして、一番の悩みは続けてくれる人。
私は自然発生の人材だったから、
次にこういうことをするバイタリティのある障がい児の親も自然発生して欲しい。
そして、つなげていって欲しい。
障がい児の学童保育の充実のために・・