日中一時支援が使えなかったとき・・・ああ、自助努力と私の弱み。

1／29・・・それは、社会福祉士の試験日である。

日中一時支援の申し込みは2ヶ月前。
だから、11／29に申し込む予定だったが、
どーしても必要な日のため、
打診のつもりで、早めに聞いてみた。

ところが2ヶ月前、というのは、11月1日から1月分全部、の事であり、
既に「その日は予約がいっぱいです。」と断られてしまった・・・

早い者勝ち！！の世界だから、仕方ない。
とはいえ、たった定員は2名。

すぐ戦区の障害福祉課に話して、

◎条例でやっていることだから、定員を増やして欲しい
◎その分、移動支援を増やして欲しい。

と交渉したけど、今すぐ、可能にはならないと思う・・・
困っていることを知らせるために「言わなきゃ分からない」から伝えたけど、
実際、定員がすぐ増やせるワケじゃないし、
支給量が増えることもほぼ、無理だと思う。

また、戦区のもう一ヶ所の『障害者福祉センター』の利用登録もしてきた。
今のところ、返事待ち。

向こうは身体障害が中心で
知的には不向きな施設設備と対応だった。
今まで知らなかったけど、近いから利用していたほしぞらの方が
知的対応をしている。

まあ、どーせ、叶わないと思いつつ・・・
こういう時は『自助努力』しかないんだよな・・・と諦めつつ、悪あがき。

ただ、私は戦区学童障害児枠利用児33名中ひとり親は私一人。

1100以上の世帯が学童を利用している中
(学童を利用していないのは、利用要件を満たさない家庭ですので、
フルに近い働き方をしていながら、自助努力の難しい証明です。
ただし、現在、保育園児や中学生以降の情報は持っていません。)
障害児枠の利用は今年度で33名。
そのうちのたった一人の『一人親世帯』が私。

ですので、私が困っている、だけであり、そうそう、多くの方には当てはまらない。
この点は戦区学務課・児童課・障害者福祉課が把握しているはず。

ふう。
これが私の弱み。

資格を増やし、仕事を有利にしなければ、元々仕事と家庭の両立が難しい人。
ココは、頑張り時。
学童のあるウチは学童が協力してくれることもあり、
絶対に欲しい資格である。
そこは、譲れない・・・

東京都の修学資金を受けているので、それもあり、今年に受けたい。

だけど、プチ姫が、一人にしておけない。

ここが私の弱み。
自助努力しかないんだよな、きっと・・・

恋愛をこういうところで利用するのが分かっている。
ああ。

ある意味、『色仕掛け』なんだよ。
欲しいのは身分でもお金でもなく、プチ姫の支援。