リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

身を守ることの難しさ

2013-08-31 16:19:21 | 子育て
さっきの話に延長するようなネタだけど・・・
今度はプチ姫ね。

私にそっくり!なこの子はとにかく、かわいい。
いつもニコニコしていて、笑顔なせいもあるから、モテるのだ。

とはいえ、困ったこととイイコトがある。

プチ姫が好きなのは魔法学級のキャタピー君。
キャタピー君は機能が高いこともあって、「女の子に触る」からすごく気を遣って、
そおっと、そおっとである。
プチ姫のフォローをしなくてはならないときに、とっても気を遣っているのがよく分かる。

だから、プチ姫も好きなんだろうけど。

一方、レインボーのラムパルト君。
こっちは遠慮なく、ベタつく。
知的機能の問題もあるが、遠慮がなく、強引である。

プチ姫と同様の機能と思われる、カズ・ウォーラス(スイミンググループ)のマナフィ君。
昨日、遅刻寸前だったプチ姫が来ると、

「待っていたよ。遅かったね。今日も一緒に泳ごうね。」と手を取って、
私だったらドキッとしてしもう一言をはっきりしない言語で言う。
(単純な私だったらホレると思う。中2だしね。)

とまあ、よく知っている子なら、いい。

今日は別口の水泳のイベントがあって、二人ほど、困った。
一人はプール内。

「こんにちは、こんにちは(多分、言語はそんなに出ない。)」とプチ姫の手を取り、離さない。
強く言って、離してもらったが、ずーっとつきまとう。
クロールで泳いでいるときまで、手を取ってきた。
可愛いから寄ってきてしまう。

介助者がいない子だったから、そんなに重度ではないのかも知れない。

もう一人、帰りに自転車で「バイバーイ」と言う子。
プチ姫も「バイバイ」と手を振る。
よく知らない子だけど、挨拶くらいはね。
そこまではいいんだけど、やっぱり、彼は手を握ろうとした。

私が「手はいいのよ。バイバイって振るだけで。」と強引に引き離すと諦めたと思われる。

可愛いから、いろいろなのが寄ってくる。
逃げなくては。
「手ぐらい」という考え方もあろうが、いい大人が知らない男女で手を握ることはあり得ない。

可愛くて、モテればいい、というモノではないので、難しい。
親子ともに課題です。


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